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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

上げることだけ考えないで・・・!

2019年08月31日 | Weblog
 今月半ばに郵便物と一緒に『10/1から郵便料金などが変わります』のチラシがポストに入っていた。
 定形郵便物が2円上がって84円に、通常はがきが1円上がって63円に・・・そのほか速達、書留、レターパックといった取扱料やゆうパックなどの基本運賃変更についても記されていた。
  
 消費税率改定に伴うものですべてが変わるのだろうかと思い、今朝ゆっくりとそのチラシを見ていると、定形外郵便物で変更にならないものもあった。
消費税率改定に伴う料金改定だったら全商品について変更するのが普通だけど、そうでないことが分かった。どうも釈然としない。

 
 
 実は去年、知人宅へ普通定形郵便物を送ったが、余裕を持って投函したにも拘らず、予定していた日までに到着せず迷惑をかけたことや、台湾留学中の友人から私宛に届くはずのはがきが、なんと1か月以上も遅れ到着したことなど、この1〜2年、私の郵便物に対する不信感が増大している。

 それに今回の料金改定についても、便乗値上げといわざるを得ないと私は思う。消費税率アップごとに少しずつ値上げしていて、企業努力で据え置くことは出来なかったのだろうか?株式会社になっているのに、会社の中身は旧態依然で親方日の丸の意識が強く、企業の体質改善が図れていない。
 郵便料金は公共性の強い料金だ。メールなどの利用で世の中の通信形態が大きく変わってきているのに、最初に値上げありきで決定に到ったのではと疑わざるを得ない。値下げなどは眼中になかったのだろう。
 かんぽ生命問題などいろいろこれまでの膿が出て来ているが、企業である以上、国民(利用者)のメリットとは何なのだろうかをしっかり考えて行かないと、会社の未来は見えてこないような気がする。大改革が必要だ。
 
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ザクロの実、成長を追う

2019年08月30日 | Weblog
   産直市ではほとんど見かけることはない『ザクロ』
   

   
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 5月中旬、緑の葉の中に真っ赤な花をつけていたザクロが、3か月余りで立派な実になった。

あと少し、丸い実が弾けると、ザクロの体をなす。

 

 
 このザクロの木、ほぼ毎日のように実の成長を見守ってきた。ザクロの実は成長する段階で、花や蕾の数が淘汰されてくることが分かった。
 
 何個ぐらいが大きな実に成長するのだろうかと楽しみにしていたが、今年もまあまあの数が実になった。

 このザクロ、あと少しで『おとな』だ。
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バイク運転、 ある高齢者の工夫

2019年08月29日 | Weblog
 高齢者の交通事故が社会問題となっている。

 75歳以上の高齢者が愛車に“高齢者マーク”を貼り付けて運転しているのを見かけると、私自身は車間距離を少し開けるなど優しい気づかいをして、事故のないように配慮して運転している。

 高齢者マーク貼り付けは努力義務ではあるが、車を運転する人にとっては有益なものといえる。
 先日夕方のこと、高齢者マークのステッカーを貼り付けているミニバイクを発見した。
 
 
 

 公共交通機関が決して便利とは言えない地方都市で、高齢の方が運転するミニバイクは、買い物などに出掛けるのに活躍をしている。スーパーのバイク置き場には、買い物客のバイク利用高齢者がほとんど。バイクは生活必需品のひとつになっているともいえるのではないだろうか。
      

 大型二輪の免許を所持している私も、若い頃はよくバイクで走り回っていたが、四輪の車を運転するようになってからはその機会がほとんどない。このバイクを発見した時、運転している人がいなくて高齢者マークを貼付したきっかけを聞くことは出来なかった。

しかし、『私は高齢者だから周りの人はご注意下さい』と高齢者であることを自覚し、常に発信していることは明らかだ。

 現在、道交法では75歳以上の人が自動車を運転する時は表示することが努力義務となっている。
 
 普通自動車だけでなくミニバイクにも掲示するようにすれば事故防止にも一役買うのではないだろうか・・・と思った。
 このミニバイクを所有、運転している方に“グッドアイデア!”と言いたい。
    ※ハイビスカス
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佐賀・福岡・長崎の大雨特別警報解除引き続き浸水などに警戒

2019年08月28日 | Weblog
 昨夜から気象庁HPの雨雲レーダーなどを見ていて、多分大雨になるとは予想していたが、今朝、『大雨特別警報』でレベル5となっていて、これは大変だ!と朝食もそこそこに、テレビの情報やNHKニュース防災のネットに見入っていた。
 記録的大雨だ。特別警報は解除されたが、警報に切り替わっただけ。勘違いしないように!今後も十分に警戒してほしい。
また、被害に遭われた皆さんに心からお見舞い申し上げます。
  👇  👇  👇(詳細記事)

 8月がきょうを入れて残り4日、長崎県平戸市、佐賀市、福岡県久留米市などで、平年8月の降水量の2倍を超える記録的な大雨という。しかし、予報ではまだこれからも 降るとのことで、安全な場所で自分自身の身を守るように努めていただくことが重要だ。
  
(白の百日紅が美しい!)
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晩夏2

2019年08月27日 | Weblog
 秋虫の鳴き声がだんだん大きくなってきた。鳴き声がボリュームアップしてくると、スイカの季節がそろそろ終わりに近づく。
ウォーキング中、立ち寄るスーパーの果物コーナーなどで売られているのは北海道産のものぐらい。スイカのシーズンは終盤だ。
 
 
 旬の果物類が多くなってきた。ハウスみかん、ナシ、ブドウ、桃それにイチジクも高値ながら店頭を飾っている。
  (柿とザクロ)

 我が家は二人ともスイカが好きで、食後に小さくカットしたものを4~5切れいただくのだがこれもそろそろ終わりだ。
 スイカが終わると、梨、桃が中心だ。葡萄も“種無し皮ごと食べられるもの”が主流になってきたが、ちょっぴり値が張るのでたまにしか口に入る機会はない。

  
 
 柿や栗、路地物の温州蜜柑に林檎が店頭を賑わすようになれば、秋本番だ!
 👈㊟温州みかんではありません。
 
 秋の味覚を味わえる食欲の秋の本番がもうすぐやってくる!
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四国88カ所 お遍路ハウス

2019年08月26日 | Weblog
 窓を開けていると緩やかな涼しい風が吹きこんで心地よい。”リンリンリン、コロコロコロ”と秋虫の声も涼やかに入って来る。
 昼間もそんなに暑いとは思わなかった。夕方は歩くには絶好とまではいかないが、晩夏から初秋のウォーク日和だった。
 
 
 そろそろ”歩き遍路”の人を見かけるのではないだろうかと、旧街道へも足を向けてみた。
偶然、菅笠や金剛杖を持って、急ぎ足の中年女性に出会ったが声をかけることはしなかった。 
 
 この時期、歩き遍路の人は、野宿をしたり、沿道にあるお遍路ハウスやビジネスホテルに泊まったりしながら、自身を見つめ直す歩きを続ける。

 歩き遍路だけではない。自転車を利用したりバイクや自家用車を使って88か所を回る旅もある。(お遍路ハウス前にある休憩所 掲示から) 
 
 10年ほど前から四国八十八か所遍路旅がブームになっていて、国内はもとより海外から訪れるお遍路さんをよく見かける。

 
 お遍路ハウスも各県に整備され、安価で気軽な遍路旅が楽しめるとのこと。



  
(ホームページは⇒https://henrohouse.jp)詳細確認をどうぞ。
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セミの話2

2019年08月24日 | Weblog
 テレビから”サライ”のメロディが聞こえて来て、日本テレビ系列では24時間テレビが放送されて、夏休みが残り少なくなったと感じる土日の2日間、児童生徒は宿題に追われ、懸命に取り組んでいる時期ではないだろうか?
 

 ここ数日、セミの抜け殻を発見することがかなり多くなってきた。
抜け殻はどれも同じように見えて、どれがどの種類のセミなのか私には特定できない。抜け殻が1カ所に集中しているケースも多い。
 
 セミは羽化してからその近辺の木で活動し続けるようだ。特に多いのは桜の木の周辺。危険を察知するとさっと飛び立ち、別な木を探す。危なくないと感じた木の枝や幹を選び、その木の周辺で生活し始めるが、羽化してから長くて1か月近く、平均で1週間も生きれば上々とのこと。

 



 土の中で卵から成虫まで2年から10年あまりの 長い間育んできた生命は、羽化して地上に出ると、あっという間に過ぎてしまうといわれる。儚い命だ。
 
 羽根を片方半分失い飛行不能となったアブラゼミ👇
 
 今年は梅雨明けが遅かったこともあって、セミの鳴き声を聞くのも遅く感じた。ニイニイゼミやヒグラシが7月初めごろからだったと記憶している。
 
 真夏の主役はやはり”クマゼミ”、“アブラゼミ”で、暑苦しい真夏を音で演出してきた。
 しかし漸く少し涼しくなってきた。セミの鳴き声にも変化が出てくるはずだ。
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処暑の田圃では

2019年08月23日 | Weblog
 23日は二十四節気のひとつ『処暑』。暦の上では暑さがおさまるごろとされている。きのう22日までと比べて夕方の暑さは和らいでいた。未明からの雨で水撒きをした後のように、外気の温度も少々低め、夜になるとかなり過ごしやすくなっている。 
 『処暑』は、あまりメジャーとはいえない、昔の人はこの暦に従って農作業をしてきたと、少年時代に父に教わったのを思い出した。
   
 
 昔は二百十日や二百二十日と並び“台風特異日”とも称されていたようだ。数年前にはトリプル台風が本土襲来かということもあったが、今年はまぁ穏やかな“処暑”だ。暑さがどんどん遠のき、一気に過ごしやすい秋が訪れると良いのだがどうだろうか?
   
 やさしい?暑さの夕方だったので、少し早めに自宅を出て、田園地帯の広がる東の方へと歩を進めた。
 早期米の稲はほとんど収穫が終わっていた。郊外の田んぼの横を歩くとほんのりと稲の香りが漂い、長閑な田園風景だった。
    

 刈り取られた稲の根元からは、早くも“ひこばえ”が出始め、生命力の強さに驚かされた。  
 
 

 また、夕方早くなのに、コオロギや鈴虫の鳴き声も大きさを増してきている。秋虫の合唱は"秋近し"を想わせる。景色は夏色から秋色に少しずつ変わり始めていた。
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晩夏

2019年08月22日 | Weblog
 ほんの気持ち程度だが、陽射しが優しくなってきているような気がして、夕方少しゆっくりしてから(いつもよりほぼ1時間遅く)自宅をスタートした。

 昼前からエアコンが効いた部屋で甲子園の高校野球決勝戦に見入っていたので身体全体がかなり冷えていた。

 それなのに、夕方だから涼しくなると思い、薄い長そでのシャツを羽織り、やぶ蚊対策をして家を出た。ところが外はムシムシ、風はほとんどなく涼しいどころか蒸し暑く、服装面で大失敗だった。。それに今日に限って、汗拭き用のタオルを忘れてしまっていた。
歩きながらシャツの袖をまくり上げ、留めていた前のボタンを2,3カ所にするなどして、風通しの良い恰好になってなんとかウォーキングを楽しめるようにはなっていた。
 ※アブラゼミがシュロの葉の部分で鳴き続けていた。
 室温をコントロールできる場所にいるときはともかく、外気温に大きく支配されるときは、それなりに服装などをチェックしてから出ないといけないと痛感した。


 
 晩夏の日没は”つるべ落とし”だ。今夕はあっという間に暗くなった。急激に日が沈む時刻が早くなってきている。
 懐中電灯も必要な季節がそこまでやってきた。また、サンマの刺身が美味しくいただける季節も到来だ。 
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実感!秋近し!

2019年08月21日 | Weblog
 暑い暑いとばかり思っていると本当に暑く感じる。
ほんの少しずつだけど涼しくなってきているようだと思えば暑くないと感じる。道路上にはアブラゼミの亡骸が。この日は命尽きたセミの姿を2つも発見した。
 
 
 一時の猛暑は遠のいたようだ。
北東の上空にはイワシ雲(正式には巻積雲)が出て、秋近しの感を抱いた。


 週間天気予報の予想最高気温を見ても、これから1週間は30度以内の温度が続き、この勢いで過ごしやすい秋がやって来ると、体調もよくなるだろうか?・・・と希望的観測をしてみたり。。。

夏の花は比較的長く楽しめる種類が多い。これまでに紹介したノウゼンカズラ、アサガオ、オシロイバナといった花がまだ元気よく咲いている。
  

   

        
だが、秋の味覚『柿』が少しずつ色づき、栗の実が大きくなってきた。イチジクも路地物がスーパーの産直市に出るようになっている。
  
        
        
そして、待望の秋はそこまでやって来ているなぁと実感したきょう夕方5時台の風景だった。
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そろそろ”夏バテ”が・・・

2019年08月20日 | Weblog
 今年はちょっぴり早目かなっ?
体全体がシャキッとしない。今朝はそんなに暑く感じない朝だったのに・・・疲れた感じが残っていた。

 ここ数日の猛暑に、冷房の効いた部屋や場所を求めて“涼しさ”に慣れっこになってしまい、少し暑いと、それに挑む気力が失せてしまった身体になってしまっているようだ。

 朝は食後に軽く30分ほど歩くのだが、気が進まないので、本日は休止。
 カミさんも、熟睡できていないようでやや疲れ気味、老夫婦は元気がない1日だった。

 私も高校野球準決勝戦の実況中継を見ながら、途中で知らない間に昼寝をしてしまっていた。

 蒸し暑くなったり、カンカン照りで温度が急上昇したりで、体調コントロールが難しい上、気力が不足しているようだ。
 それでも、夕方はなんとか目標歩数はクリアできたのだが。
         

        

        

        
 
“夏バテ”というよりも頭がどんどん老化して何事にもファイト不足から元気がない日が増えてきているのだろうか?(笑)。
   
※写真は近所の玄関先で撮影した『ガマズミ』。秋には実がもう少し大きくなって赤くなり疲労回復の薬としてそのまま食用もできるという。
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お盆が明けて・・・稲刈り始まる

2019年08月19日 | Weblog
 お盆が明けた翌日の夕方、郊外の田んぼでは稲刈りが始まっていた。
案山子が登場し、黄金色に輝いていた水田は、あっという間に稲刈りが終わっていた。


“もう稲刈り終了?早いなぁ〜”と呟きながら、ぼんやりと田んぼを見ていた。
きれいに刈り取られた田んぼからは、刈り取り後特有の稲の香りがほんのりとあたりに漂っていた。

 稲刈りはまず、水田の角の稲が鎌で刈り取られ、稲刈りの準備が始まる。その後、脱穀機などを田んぼに入れ、収穫はあっという間に終わる。
 


おいしい新米がこれからどんどん食卓に登場する季節だ。


 
イネには早植えと遅植えの品種があって、田んぼも黄金色と緑色の2色、
これから月末にかけて黄金色の田んぼには農業機械や脱穀機が入り、農家の方は”繁忙期”を迎える。

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去年も今年も・・・白ユリ

2019年08月18日 | Weblog
 今年も7月中旬から道端の雑草に混じって、一際美しい白い花が咲き始め、台風の被害が心配されたが、風にも雨にも負けず、白い花を咲かせている。 
 白ユリは、種子を多くつけ、風で運ばれて分布を拡げるといわれている。このため、白ユリが生えている場所には、周辺に同じユリが花を咲かせているのを見かける。 
植え始めは茎や花を出さず、数枚の葉を出すだけで球根を太らせていき、球根が太ると茎を伸ばして大型の花をいくつも咲かせるといわれている。
 
 ただ、陽当たりの状態で、球根の太り方には差があり、茎の長さや花の数などに差が生じるとのこと。

 

 白いユリ、なんとも清楚で純粋、無垢・・・。去年もそうだったが、緑の雑草の中にあって、ひときわ白い花が輝いて見える。
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〔酷暑〕東京都練馬・茨城県大子で36.9℃全国40地点で猛暑日到達(17日14時現在)

2019年08月17日 | Weblog
 お盆明けの週末、全国的に酷暑の地域が広がっている。(記事参照)
 昼前、久し振りにカミさんの買い物に付き合い大型スーパーへ。車の中は炎暑、車外の温度計は33度で運転中はしばらく猛暑が続く。だが、そんなに遠くない場所なので、車内が冷えるまでには到着、店内へ入るとかなり涼しく、そこは天国でホッとした。
 
 
 もう一カ所行きたいというのでハンドルを手にするとかなり熱く、オーバーに言えば一瞬、”火傷をするのかと思った”。エアコンをONにしているが、冷えた気分がしない。困った酷暑だ。
 1軒目のスーパーには早くもマツタケが登場、台風が通り過ぎて少し秋らしい天気になると想像していたのに、これでは外出する気にもならない。早々に自宅へと急いだ。
 
 
 ※アブラゼミも暑さに負けたか・・・?
 
 自宅を出発する前にエアコンのタイマーをセットして出掛けた。自宅はスーパー並みに冷えていて、気分爽快😊
 
 
 高齢者が外出中に熱中症になっては大変だ。今の時期は残暑が厳しい。外出は自重して、エアコンのよく効いた部屋で甲子園の高校野球でも観戦しているのがイチバンかもしれない。⚾😌 
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少年だったころの思い出の花

2019年08月16日 | Weblog
 きのう(15日)で終戦から74年経った。大型の台風が襲来するというので、大きな被害がないことを祈りながらテレビをつけていた。
 正午前から政府主催の全国戦没者追悼式が始まり、令和になって初の追悼式が始まった。私も毎年のように、正午の時報とともに“黙とう”を捧げ、不戦の誓いを新たにした。
 終戦後まもなく生まれ、町は焼け野原の状態、両親に連れられ夏まつりに行くと、祭りの会場入口付近には白装束の傷痍軍人がいたことを思い出す。どのような理由であれ、戦争は絶対にしてはならない。
 
 学校にプールがない時代の夏休みは、海へ。海水浴で水を飲むと、かなりしょっぱかったが夏休み明けの2学期はクラス全員、真っ黒になって登校していた。
 
 少年の頃、自宅の庭ではニワトリが数羽放し飼いにされていた。貝殻を細かく砕いてニワトリに与えると、殻のしっかりした卵を産むというので、海へ行ったときは貝殻を拾って帰った事もあった。
 
 ニワトリのトサカに似た花"鶏頭(ケイトウ)"が庭の片隅に植えてあったことも記憶にある。“鶏頭”は夏から晩秋にかけて見かける花だ。
    
   
   
 
 
 育て方も簡単なので、植えていたのだろうか?。ケイトウは少年時代から馴染みのある植物だが、私の少年時代に比べ見かける機会がちょっぴり少なくなってきたような気がする。
        
  ケイトウは、わが少年時代の懐かしさが残る花のひとつだ。
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