Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

大晦日

2019年12月31日 | Weblog
 とうとう西暦2010年代最後の1日、2019年12月31日大晦日がやってきた。しかも令和初の大晦日。 今年こそはやり残すことがないよう少々早目に計画し、自分を追い込んできたが全てが計画通りに進んだとは云えない。まぁまぁ何とかなるさッ~と途中でやめてしまい中途半端な師走になってしまった。

(ロウバイ)
 まだ、年明けまで少し時間があるので、頑張ってみようかとも思ったが、大晦日のブログアップを優先した。
  
 単に1日違うだけでそんなに変わることもない。明日以降、年が変わってもコツコツやっていけばよいのだ。。。と自分に言い聞かせながら・・・。
 
 毎年、年末になると地元の神社が、その地域の掲示板に厄年や還暦、古希、喜寿などを一覧表にしたものを貼り出す。
 還暦も古希も過ぎ、次は喜寿を目指して生きていくにはやはり“健康”が第一の課題。
   
 大晦日になって急に寒さが厳しくなってきたが、万病のもとといわれる風邪をひかないよう気を付けて新年を迎えていただきたい。
 では、皆さんよいお年をお迎えください。
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晦日のこと

2019年12月30日 | Weblog
 三十日=晦日。
 とうとうというか、あっという間にというか、漸くというか・・・晦日になってしまった。
       
 今年最後の日曜日の29日は、どこのスーパーをのぞいても人・人・人・・・。レジには長い列が出来、慌ただしくなっていた。そんなに混雑しないだろうと入ったスーパードラッグストアでもレジ担当は忙しそうに商品をチェックし、顧客の支払いを現金やカードで処理する姿が見られた。

 年末になると正月用品が飛ぶように売れるのはいつものことだ。今年はこの地域にもスーパードラッグ系のストアが次々と新規開店し、活況を呈しているが、ほとんどの店は大晦日の営業終了時刻を通常より少し早め、元日だけは休業するようだ。

 訪れた大型スーパーでは正月用品のお重ね餅、数の子、蒲鉾、煮豆といった食料品が飛ぶように売れ、大盛況。我が家はブリの刺身用切り身を買って、夕食の食卓は早速正月気分となっていた。
     

 関東地方では東京築地場外市場でマグロが売れていたようだ。この地方はブリやハマチ、タイなどの魚がよく売れるが年末年始価格で普段に比べちょっぴり高目。それでも鮮魚を買い求める人はかなり多かったようだ。
 
 令和元年もきょうと明日で終了、明後日からは2020年がスタートする。
 新年へ向けてのカウントダウンが加速した感じを持つ1日がすでに始まっている。
    近所のバイク屋さんは1週間の“休み”
  ※当ブログも6日までは“気まぐれ”で対処させていただきます(笑)
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二十九日のこと

2019年12月28日 | Weblog
 朝、私たち高齢者夫婦の会話。。。。話題は二十九日について。
この日に“餅を搗くな”とか“、しめ飾りを買い求め、飾ると来年も二重の苦しみが出るといわれ、避けているのだっ・・・・”といった変な俗説が世間に出ているようだとの話題。
 「そんなことを言ってると何もできないよ。別に気にしていないよ〜」
 「今年も『災害』が多かったから、来年は良い年にしたいなぁ、二重苦は嫌だなぁ」
 「そういえば、二十九は真ん中に十が入るからいけない。二九(29)は”福”の語呂合わせもできる・・・」などと言って話がどんどん広がって行った。
 
 では、お墓参りは?と妻。これに対し私「できれば避けた方が良いのでは?」
 
 日本人特有の語呂合わせで、“二重苦”等ということばが連想されるといわれると、少し気がかりで、結果それは止めようということにしてしまいがちだ。
 
 若い時はそんなことを跳ね除けるパワーがあったが、齢を重ねていくうちに、ついつい“もし変なことがあったら・・・”と29日の餅つきは止めておこうとなってしまうお宅もあるだろう(笑)
 ウォーキング中、28日に庭で餅つきをしていたお宅も多かったような気がする。
   
 物事は心の持ちようだ。 語呂合わせですべてを悲観的に考えていると、忙しい年末、何もできないが我が家は28日に注連飾りや鏡餅を飾った。年賀状もポストへ。
   
 まだまだ年内にやらなければならないことは多いが、とりあえずの正月準備はOKとしよう! 皆様 よいお年を!!
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新年へのカウントダウン

2019年12月27日 | Weblog
 。。。5、4、3、2、1、0   あっと言う間に その時期になった。‼️
兎に角、気持ちが急いているようだ。
やらなきゃいけないことが次々と出てくる。。。。

 その上、きのうは1日がかりの病院診察が入って来ていたものだから、思うように進まなかった。
 年末の総合病院は混雑が激しい。病院に到着してまず驚いたのは血液検査の部屋、溢れんばかりの人、人、人・・・今まで目にした中で一番多かった。
それに内科の診察予定時刻になってもディスプレーへの番号表示はなかなか出て来ない。結局1時間半遅れで診察開始だった。こんなことも珍しい。さらに担当医と院外処方薬局との連携が悪く、ここでも30分近く待たされた。
 さらに、スマホデジカメのマイクロSDカードがおかしくなるなど“本日は厄日”のようだった。急きょ内蔵メモリになんとか収録できたのだが、いつものようにいろいろな角度の写真はなし。寂しい1日だった。
       
 ただそんな中で鳥の写真を送ってくれている友人と会い、いろいろ近況報告が出来たのは有意義な時間だった。
 クリスマスが終わって商店街は迎春ムードに変わっていた。街のあちこちで”謹賀新年”と大書した看板も出現、新年を迎える準備は整っている。
 
 オリンピックイヤー2020(新年)へのカウントダウンがどんどん速くなってきている感じを強くした1日だった。
 下の写真はテント村? 年末年始墓参り用の花(サカキやシキビなど)を臨時に販売するコーナーもスーパー入口前に出現、慌ただしく年の瀬が過ぎていく。。。。
  
 世間が慌ただしくなっても車の運転はマイペースで。事故を起こさないよう気をつけて下さいね〜。
   

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年賀状の『ひと言』は・・・?

2019年12月26日 | Weblog
 毎年のことながら、年賀状の印刷は自分でデザインし、なんとかプリントアウトも終了した。
 そのまま相手の住所氏名も印刷、ポストインでは味気なく暖か味が感じられない。
 メッセージが一言付け加えられていれば、相手に与える印象も大きくアップする。
ところが年の瀬が押し詰まってからだと、余裕がなく、ひと言コメントがおざなりになってしまうことはよくある・・・。
   
 ごくごく普通のコメントは『寒さ厳しい折、ご自愛ください』など常套句を使用して楽をするが、より具体的に相手の情報(体調など)を含んだコメントを入れると、受け取った相手からは大いに喜ばれ、親近感を抱いてくれるだろう。
   
 一人ひとりの身体の具合などの情報(個人情報)が入っていることで、親しさも増してくる。表現もほんの少しの工夫があるとかなり良くなるだろう。
 齢を取るごとに年賀状の一筆が面倒くさい、億劫になりがちだが健康への気遣いや自分の近況報告、感謝の言葉などをひと言挿入すると、人柄が現れて良くなると思う。
 それが100枚以上になるとかなり大変だが、年に1度のご挨拶だと思って頑張ってみるのも大切だろう。
 この一言の有無で人間関係が深まったり親密さが増したりする。残り少なくなったが皆さん頑張ってみてはいかがでしょうか・・・!
   
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サザンカかツバキか?

2019年12月25日 | Weblog
 今年はクリスマスイブもクリスマスも雪が降るホワイトクリスマスとはいかないようだ。(予想気温は7〜8℃)
 しかしやはり季節は冬、昼前の散歩は陽射しもあったのでマフラーをしないで出掛け、冷たく緩い風があり、マフラーは必携だと感じた。
 
 目標歩数に少し足りなかったので、夕方はマフラーをして出歩いたが、今度は地表からの冷え込みがやや厳しく感じた。暖冬傾向は否めないが、~深々(しんしん)と冷え込む~という季節に入ってきた。

 年末の人々の動きも慌ただしく感じる時だ。新年まで、忙しく日が過ぎていく。

 人通りの少ない道を選び、あちこち眺めながら歩いていると、ピンクの花弁が沢山落ちている木が目に入ってきた。
   
 サザンカだろうか?ツバキだろうか・・・?
 サザンカにしては花の咲き方がかなりダイナミック、花弁もツバキのようだ。。。いつものように下に落ちている花弁はバラバラではない。
 この木の下は・・・
 でも、葉がツバキに比べて色艶が”イマイチ”。悩む。
        
でも、花が美しい。だから、個人的には『ツバキサザンカ』と呼ぶことにした。
   
 結果がわからないまま、この場所を後にした。。。。。。正確な答えは近所の人に聞いてからということになる(笑)
    
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今年もあと1週間。。。

2019年12月24日 | Weblog
 この1週間、毎日のウォーキングの途中で気になっているのがツバキの咲き具合だ。去年に比べて今年の冬はツバキの開花がほんの少し遅い感じがする。
    
    
 去年のこの時期は”年末寒波襲来”などと言って、南岸低気圧が太平洋側を通過したが、年末にはいろいろな種類のツバキが開花していた。
~去年撮影のツバキ~  
 
 今年も“南岸低気圧”は発生し、先日かなりの寒さを運んできたが予想通り去年のように大荒れの日本列島ではなさそうだ。が、相手はお天道様、いつ荒れるかもわからない。
 10年前の年末年始に比べ、天気情報はかなり確率が高くなって来ているようで、寒波が北海道や東北地方などを年末年始、襲うだろうといわれている。しかしクリスマスは西日本では晴れの所が多いようで、雪が演出してくれるホワイトクリスマスにはなりそうにないとのことだ。
 
 雨上がりほぼ快晴の月曜日は、お天気にも影響され、山の近くまで行って、緑の葉が茶色に変わってきているのを近くで見て、山にも冬がどんどん訪れてきている姿を実感した。  

 今年もあと1週間となった。 年賀状に一筆加える作業がまだ出来ていない。ちょっぴり面倒くさくなってきた。来年の年賀状はかなり省エネ作になりそうだ(笑)
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雨の冬至

2019年12月23日 | Weblog
 日付が23日に変わる頃、ようやく冷たい雨が止んでくれた。
冬至のきのうは産直市へ行って柚子を買って来て湯船に浮かべ、のんびりと入浴しようと考えていたが、冷たい雨に出かける元気を削がれ、あえなく中止。
 
 生憎の日曜日、高齢者夫婦はこたつに足を突っ込んでウトウトしたり世間話に花を咲かせたり・・・そんな中で出て来たのはやはり冬至の話。
 運がよくなるようにと、「ん」がつくものを昔からゲン担ぎで食べていたということが話題になった。

 大根、蓮根、人参、銀杏、寒天、キンカン、檸檬、饂飩(うどん)。。。そしてカボチャ(=南瓜=なんきん)これらは「ん」が2つ入るので好んで食べられていたと話が弾んだ。
 我が家の冬至の食卓には、茨城から通信販売で購入したレンコンのほか、近くのスーパー産直コーナーで買ったニンジン、カボチャなどが揃っていた。特に茨城産のレンコンは美味しくいただき、これでこれから運が良くなるねっ・・・などと話が弾んでいた。
 ユズの木👉 

 キンカンの木?

 数年前までは、お昼にうどん屋まで出かけ、ユズや山芋入りの大盛うどんを食べていたが、この1年、昼食はカップ麺のうどんで済ませている。量もちょうど良く面倒くさくないので評判が良い。
 
 毎年のことながら、冬至が過ぎると、年の瀬の慌ただしさが迫ってくるような気分になる。
  
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冬の睡眠

2019年12月22日 | Weblog
 夜の冷え込みが一段と厳しくなる日が少しずつ多くなってきた。なかなか寝付けない夜があったり、熟睡できない人も多い季節になってきた。
冬の快眠はどのようにするのが良いのだろうか・・・。

 私の場合は眠くなるまで身体を使い、眠くなったらすぐ布団に潜りこみ、いちばん楽な姿勢でいるといつの間にか眠り込んでいる。
 
 ただ、冬場は布団の中が冷たいとなかなか睡魔が訪れてくれないので、布団乾燥機で温めておいて、やや温い温度になった頃、ふかふかの布団に潜りこむことにしている。去年冬からこの方法を実践しているが、これがなかなか効果がある。
     
(毎年、美しい花が咲くお宅のツバキ。今年もどんどん開花し、訪れるのが楽しみだ)
   
 
 齢を取ると手足の先が冷たくなることが多い。血の巡りが加齢のため悪くなってくるのは仕方がないのだけれど、手袋やソックスを着用して眠るのは良くないといわれている。睡眠前までは手や足を冷やさないよう気を配り、着用を避けた方が私の体験では熟睡出来るようだ。
 
 熟睡で体力も回復し、快眠で翌朝すっきりした気分で起床できる。夏に比べて冬は寝つきが悪いという人(高齢者)も多いとよく聞くが、睡眠剤などに頼ることなくいろいろ自分にあった睡眠を工夫することは、これから長生きをするうえで大切だ!
 
 (昨日に続き、友人から送られてきたカワセミの写真2枚)
     
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語呂合わせ 【改訂】

2019年12月21日 | Weblog
   しめ飾りは地域によってさまざまな種類があることを数年前に知った。
私はこれまで、ごくごく一般的なものを玄関に飾り付けて済ませていたのだが、それぞれ氏神様によってしめ飾りが異なり、〇〇用、△△用と細かく分けて販売されている。
 その種類は10種類ぐらい。昔は玄関ドアが横に開くものが中心だったのが、今は引き戸のドアが多くなり、ツリー形式のしめ飾りも多くなってきたようだ。
 この地方でよく売れているのは、"玉飾り"や"輪飾り"、それに"ごぼう注連"といったもののようだ。

  飾り付けはクリスマスが済んでから行うのが一般的・・・といわれる。
また語呂合わせだけど、29日は「二重苦」「苦」に通じて縁起が悪く、31日も「一夜飾り」になるので避ける家が多いと言い伝えられている。という事は、26日から28日までか、30日ということになる。これから大みそかまでは、気がせわしく慌ただしくなり、特に日が経つのが早く感じる時期だ。
   
 昭和30年代に大正生まれの父親から言い伝えられたこの語呂合わせ、時代は令和の新時代になっても、縁起担ぎをしているのは団塊世代の古い考えを持った私だけだろうか・・・?
 
 ※写真は鳥撮影の上手い友人から11月初旬送られてきたジョウビタキの雌。
  

 ㊟昨夜アップしたブログは文字化けがすごいので削除しました。大変失礼しました。お詫びします。
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迎春準備は?・・・

2019年12月19日 | Weblog
 新年まであと2週間を切った。
ホームセンターやスーパーなどには迎春用のしめ飾りや鏡餅といった迎春用品が並べられ、それらの商品が『準備はお早めに・・・』と呼びかけているように見える。

 今年はまだまだと思って年賀状印刷の準備もしていないのに、焦ってしまう。相変わらずの“のんびり”にやや自己嫌悪気味だ。年賀状について言えば、枚数もかなり減ってきた。そして、今年は思い切って少なくしようと考えていて、住所録の一覧表を作成し、その作業を始めたところだ。
 仕事をしていた頃に比べ時間的な余裕は大いにあるはずなのに、なかなか捗らないのは要領が悪いからだろうか?・・それとも“何とかなる!”と考えているからだろうか・・・?
 正月の縁起物のひとつ『葉ボタン』『センリョウ』『マンリョウ』の写真をどうぞ!!(いずれもホームセンターで撮影)
 ①葉ボタン
 
 ②センリョウ
 
 
 ③マンリョウ
  この写真からもわかるように、赤い実が葉っぱより上にあるのが『センリョウ』、葉っぱより下にあるのが『マンリョウ』。
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冬の代表花❝ツバキの花❞が・・・

2019年12月18日 | Weblog
 ツバキの花は、冬の代表的な花として親しまれる。
耐寒性が非常に強く、育てやすい植物で愛好者も多く、庭に植え、咲き始めると寒々とした景色が華やかに変化する。
 今朝のウォークで発見したのはこのツバキの花。サザンカの花びらがどんどん落ち始めている木の横に植えられていて、2~3日前から徐々に咲き始めたそうだ。
    

 2階のベランダに高齢者の奥様、「ツバキがきれいに咲き始めたので写真を撮らせてください」と私。「サザンカはもう終わりですが、ツバキはこれから。その花がツバキですよ〜」と親切に教えてくれた。(私自身は2種類の区別はつくのだが・・・)
   
 真っ赤な花が勢いよく咲いていて美しい。

 椿(ツバキ)の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」。
 赤い花の椿(ツバキ)の花言葉は「控えめな素晴らしさ」「謙虚な美徳」。
 白い花の椿(ツバキ)の花言葉は「完全なる美しさ」「至上の愛らしさ」。
 ピンクの花の椿(ツバキ)の花言葉は「控えめな美」「控えめな愛」。

 わが国では常緑の植物を神聖視する文化が古くからあり、ツバキの葉は青々と茂ることから神社やお寺などでよく見かける。また、“邪”を払う木として家の境界に植えられたりしていて、冬場の散歩中には私を楽しませてくれる花のひとつだ。
   
   
 江戸時代に園芸を愉しむ文化が町民に広がり、ツバキはどんどん広まったとされている。
 これから春までツバキの花の開花が、私のウォーキングを元気づけてくれる。
           
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ピラカンサスやナンテンなど赤い実の木

2019年12月17日 | Weblog
     
 早いものは10月ごろから黄色の実から赤い実になり、目立つようになる。実は艶やかで美しい。
    
生け花、切花に利用されるというが、実は野鳥の食料となり、この実を食べた後、糞になり種子が広がるとのこと。

 このピラカンサスも、ここの家のご主人に聞くと、植えた覚えはないとのことで、鳥がフンをして成長を始め、どんどん大きな木(高さ3メートルほど)になったとのことだった。
 晴れた日には赤い実と緑の葉がイキイキと目に映るが、枝にはトゲが多く、手入れも大変だと話してくれた。
         
 
 一方、 秋の紅葉や晩秋から初冬に、赤い実をつけて勢いが良いナンテン。和風の庭の定番で、お正月の床飾りなどにも利用される縁起の良い木だ。
     
 このほか今の時期、赤い実を付けるのがセンリョウ(千両)、マンリョウ(万両)モチノキなどがあり、赤い色の実が冬の寒さを和らげてくれる。 
     
 
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みかん県の住宅街ウォッチング

2019年12月16日 | Weblog
   令和元年の師走も残りが少なくなってきた。
会社などは年内にやっておかなければならない事がいろいろあって、これからの2週間はかなり慌ただしくなる時期だ。
 昼前と夕方の薄暮時に、会社名の入った車を運転している人の姿を多く見かけるが、いつもより忙しそうな風景だ。 
 本格的な年末風景をあちこちで見かけるようになってきた。ツバキの花もどんどん咲き始めるようになっている。
   

 
 
 きょう日中はそんなことは関係なく、のんびり長閑で穏やかな日だった。
朝は少し冷えたが、陽が高くなってくると山にはうっすらと霞がかかり、小さい春を感じさせるような好天、自宅から少し離れた住宅街をウォッチしてみた。
 この町は柑橘類を庭木として植栽している家が多い。 ある家は橙であったり、ある家は金柑、八朔、檸檬などなど・・・家の前の陽射しがよく当たる場所からは黄色く色付いた大きな実や小さな実まで柑橘類が成長した風景に遭遇する。
   
   
 
   
 
 春に白い花が開き、その後小さな緑の実となってどんどん成長、今の姿となった。

 愛媛のかんきつ生産量は年間約21万トン。100年以上の歴史とその中で育まれた技術や研究で、国内ではダントツのシェアを占めている。(いよ観ネット)
 
 来年1月初旬までは今年大好評の『紅まどんな』が温州みかんとともに店頭を賑わすが、その後は『イヨカン』『デコポン』『ポンカン』『天草』『甘平』などが続き、冬から春にかけては『ハッサク』『甘夏』『清見』といった晩柑類が楽しめる。
  
 各家庭に植えられた種類はさまざま。庭先から顔を出すオレンジ色の実の成長をウォッチして種類を覚えるのもなかなか楽しい。
           
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年末商戦

2019年12月15日 | Weblog
 陽射しは暖かく感じるのに、北からの冷たい風が頬を冷たくする1日。
   ※青空に映える黄色のミカン、赤い実を付けた木は”モチノキ”
 
 午前中はホームセンターへ、夕方は大型電気店へ。
日曜日とあってどこも買い物客が多く、ホームセンター産直市売り場では地元産のミカンを買い求める人が多く見られた。また、午後から行った大型電気店も普段の日に比べ、かなり多くの客が暖房器具などのシーズン商品を見定める光景が見られた。
 消費税が10パーセントになって初めての年末商戦だが、徐々に激しくなり、新聞に折り込みチラシがたくさん入ってくるようになってきた。
 
 朝起きると、朝刊に入って来るスーパーやドラッグストアのチラシはカミさん、大型電気店のものは私用にとカミさんが分けてくれている。
 よく行く電器店がきょうは『号外』と称して“対象商品10%引き”のチラシで歳末商戦真っ只中を印象付けていた。ここは現金値引きで勝負、従業員と親しくなるとまだ多少の値引きがあることもある。別の店はポイント制にしてなかなか値引きには渋い。
 プリンターを買い替えようかと考え、先日からちょくちょく二つの店を訪れるが、価格は五分五分の争いで、ポイント還元をとるか、10パーセント値引きをとるかだ。
この機会に思い切って決めればよいのだが、次の"正月初売り"もある。それまで待って買うのもひとつだと考えてみたりして・・・・
    
 結局きょうは、今使っているプリンターの純正インク2色を買い求め電気店を後にした。 年金生活者の財布の紐は締まっていて、なかなか大きくは開かないのが現状だ(笑) さぁ!年賀はがきの制作、印刷をそろそろ始めないと・・・。
 ※電気店から見る夕焼けは美しい。
 
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