Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

野猿も小春日和に誘われて・・・

2019年11月30日 | Weblog
 小春日和の30日、雲ひとつない好天に誘われて日毎に赤や黄色の面積が増える“いつもの公園”へ。

 風は少し肌寒いが幼児を連れた母親や私たちと同年代の夫婦連れなどがゆく秋の風景を楽しんでいた。
 
 突然、グラウンド横にあるクスノキの大木から、そんなに風もないのにざわッざわッという小枝が揺れる音が聞こえてきた。その後「キィー、キィー」と、何やら甲高い鳴き声が木々の間から。。。。そして、動き回るサルの姿を発見!
 
 
    
 近くには『野生のサル出没注意』の看板が・・・。以前にもサルの集団を発見しているが久し振りの野猿の姿だ!
   
 動きがすばしっこい野猿は枝から枝へと動き回り、人間の姿を感じたためだろうか、遊歩道に降り、どんどん遠くへと走り去って退散した。
 
 この間、数分。サルの姿をなんとかカメラに収めることは出来たのだが、サルが食料確保のため木の実を求めて枝を折り、それを銜えて逃げる姿を見たのは久し振り。大木の下には木の実を採った後の小枝が落ちていた。
 👈サルが折った小枝(下はそのアップ)
       
 サルも小春日和に誘われて山の中からグラウンド近辺まで遠征してきたのだろうか・・・?

 紅葉したモミジの木などには登っているサルの姿を見ることはなかったが、先日訪れた時と比べ、紅葉の色の範囲が随分増え、公園内にも“いよいよ師走到来”を窺がわせる光景が広がっていた。 
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中曽根元首相死去「首相と恋人は私が選ぶ」「不沈空母」「死んだふり」「政治的テロ」…流行語…

2019年11月29日 | Weblog
 昼時、セルフうどん店でテレビニュースを見ながら食事をしていると、 『戦後政治の総決算』を掲げ、国鉄の民営化や日米安保体制強化などに取り組んだ中曽根康弘元総理大臣が東京都内の病院で亡くなったという訃報がニュース速報で放送されていた。大往生、101歳だった。
 凄い政治家だった。たまたま衆院議員に初当選した年と、私の生年が一緒だったこともあり、私が政治に興味を持ち始めた年齢頃から活躍が始まり、 総理大臣として様々な改革に取り組んできた。私にとっては、色々な思い出がある総理だった。まさに”巨星墜つ”だ。

 詳しくは下のネットニュースでご覧いただくことにして、ご冥福をお祈りしたいと思う。

  
  
 今朝の最低気温は1.5度。寒い朝だった。日中になっても気温はあまり上がらず、太陽が輝いていてくれたので何となく暖かい感じは受けたが、霜に弱いといわれる“皇帝ダリア”が元気良い姿を見せてくれ、ひと安心。近くの山々に薄く白いものが積もっていて、去年の冬の寒さを思い出した。真冬の服装に変えていかねばならない時期だ。
 インフルエンザも流行の兆しを見せていて、手洗いやうがいは念入りにして、頑張らねばなるまい。
  先日紹介した2本の大銀杏、黄色い葉っぱがどんどん落ち、冬到来を感じさせる。
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惜秋

2019年11月28日 | Weblog
 晩秋、暮秋、惜秋、霜秋・・・この時期によく出てくる言葉は『晩秋』だが、秋が暮れていく『暮秋』もなかなか好い。ただ『暮秋』は募集と同音異義語。話し言葉ではない。
 秋を惜しむという『惜秋』は漢字で書けばすぐわかるが、馴染みという点では話し言葉としては解り難い。『霜秋』も同様。
 
 あちこちで『晩秋』の佇まいが眼に入って来る。
ブログを閲覧していても、美しい紅葉の風景が各地から伝わって来て興味深い。
 
 タイトルに『惜秋』を使ったのは、秋の景色として今がイチバン美しく、ずっとこのまま紅葉が続いていたらなぁ〜と思ったから。
   
 きのうも学生時代の友人が東京からやって来て、深山渓谷の紅葉がきれいだと感動していた。 大都会の中心部ではなかなか味わうことが出来ない、人の少ない地方独特の紅葉を嬉しそうに眺め、それが日没前と重なり、ゆく秋をオーバーに強調することになったのかもしれない。
 
 また、私もいろいろな紅葉風景を撮っていて、今年は特に、“ずっとこのままで・・・”という気持ちが強く、ゆく秋を惜しむ光景とオーバーラップしたのかもしれない。
 残り2日となった令和最初の11月はあっという間に過ぎて行こうとしている。
   
 ゆく秋を惜しむという『惜秋』ということばがぴったりのここ数日だ。
秋の紅葉はちょっぴりセンチメンタルな気分にさせる力も併せ持っていることを強く感じる日々だ。。。。
 それにしても今朝の急激な冷え込み、みぞれ混じりの雨には驚かされました
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サザンカが満開

2019年11月27日 | Weblog
 夜になってしとしとと小雨が・・・また明日からさらに冷たくなるのか?
せっかく美しく咲いたサザンカの花が散ってしまうのだろうか・・・?
 
 ツバキ科の一種でツバキによく似ているが大きく異なるのは、落花した時の状態。ツバキは花全体がポトっと落ちるのに対して、サザンカは花びらが1枚ずつパラパラと落ちる。
 ツバキもサザンカも落ちたところ(地上を見て)「あっ、サザンカの花だ!」「あっ、ツバキの花だ~!」・・・と話していれば大丈夫。
 
 サザンカの花は、10月から12月に開花、晩秋から初冬の花として親しまれる。ツバキより耐寒性に優れない。一方、ツバキはサザンカに比べ開花が少し遅いが品種は多い。
 そのサザンカ、今年もあちこちで満開になって美しい花を咲かせ、木全体がイキイキとしている感じを抱かせる。
  
 
 

  
 
  
 ただ、この花は落花する時期は、花弁がいっぱい散乱するので掃除が大変だ。(笑)
 大川栄策さんの♪サザンカの宿♪は我々の年代には懐かしい。
 
 
 
 
 
 
 
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秋がどんどん深まって・・・

2019年11月26日 | Weblog
 雲の合い間から太陽の光が射してくれるだろうかと淡い期待を持ちながら公園へ。
  
 いつもは東側の樹木が多い場所へ行くのだが、先日訪れたので別子銅山記念館のある南西側へと足を向けた。
 標高が60メートルあまり、自宅前に比べ、ほんの少し冷たく感じる。ここでも紅葉が美しくなっていた。
  
言葉は不要、紅葉を見るだけで美しい色にしばし見入ってしまっていた。
  
 
また、グラウンド西側に植えてあるモミジが真っ赤に色づき、晩秋を感じさせる。
  
 
  
記念館への通路とは違った葉の色付きに、スマホデジカメのシャッターがどんどん音を響かせ、あっという間に30枚ほど撮っていた。
  
どんどん秋が深くなってきた。今月初めに訪れた時とは比べものにならないほどの紅葉に驚きを隠せずにはいられなかった。
冬への勢いがどんどん増してきている公園西側の紅葉風景、市街地の街路樹や各家庭の庭木も紅葉が始まり、令和初の秋はスピードをあげ急に深まって行く。。。。
 

 
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師走が迫ってきた!

2019年11月25日 | Weblog
 夕方、小糠雨よりほんの少し大きい雨が北風とともに降ったり止んだり・・・・。気温はそんなに低くないのに寒く感じた1日。

 カレンダーの残りが2枚から1枚になるまでとうとう1週間を切った。時が過ぎていくのが速く感じる。
 この速さだと年末が来るのもかなりスピードアップするのではと感じ、プリンター2台の内の1台が故障気味なのでヘッド掃除をしようと始めたものの、結局1日がかりになってしまった。 

まだ未完成だが、もう一方のものがちゃんと動いているから余裕があるが、今、動いているものも3年目を迎えてしっかり仕事をしてくれるか少し心配だっ。

 2か月ほど前まで、柿の木などに巻き付いてツタを延ばし白い花をつけていたと思ったら、カラスウリの実が色づいているのを発見した。
 カラスウリの生命力は凄いものがあると思い、調べると中国では医薬原料として活用されるという。
   
  ※キカラスウリかも知れません。
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紅と白 ナンテンの実

2019年11月24日 | Weblog
 1か月ほど前からナンテンに赤い実がいっぱいついている風景をよく目にする。
         
 真紅の実がたわわにつき、グリーンの葉とのコントラストで、紅い実がかなり美しく目に映る。
 葉はグリーンだけではなく赤みがかったものもある。
        
 
        
 ナンテンは難を転ずるという言い伝えがあるが本当だろうか?
ウォーキング中、よく目に入って来るナンテン、古い家では庭の数カ所に植えられているのを見ることもある。ゲン担ぎをするお宅なのだろうか・・・?

 このナンテンの実は、結構長持ちする。
 春から梅雨時に白い花を咲かせ、その後緑の実になり、秋から冬にかけ赤くなり、最後まで枝に残っている。このため、一部の地方では、酒席に最後まで残って飲み続け、なかなか席を立とうとしない人々のことを"ナンテン組"というのだそうだ。
         
 12月が近くなると、そろそろ早目の忘年会をする職場もあることだろう。
師走まであと1週間、これからは飲み屋街が賑やかになるシーズンだ。
 
※ナンテンの実は赤だけでなく、象牙色に近い白い実もある。
        
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皇帝ダリア咲き誇る

2019年11月23日 | Weblog
 きのうの暗い感じの1日を吹き飛ばすような晴天。
 植物は、やはり晴れの天気に映える。 晴天が良いと感じた1日だった。
 これはフヨウの花

 皇帝ダリアもそのひとつ。 今、まさに最も目立つ花のひとつだろう。
  
 目立つのは背景が青い空がベスト。晩秋の花が少ない時期にあって、“自己顕示欲”の強い花だ。背が高いので『木』だろうかと思うのだが、実は『草』。この草は5〜6mに成長する。
  
 陽が短くなると成長する植物で、薄紫色のピンクがかった大きな花が咲き誇る。
  
皇帝ダリアの原産地は中南米。メキシコやコロンビア辺りの高山に自生しているそうだ。日本では昭和になって本格的な栽培が始まった草花。

 好天に誘われてきょう昼前に少し歩いただけでも、あちこちの庭に立派な皇帝ダリアが元気な姿で誇らしげに咲き競っていたが、この花は霜が降り始めるとだんだんその姿が少なくなってしまうという運命を持っている。
  

 『皇帝ダリア』は今が盛りの花と言える。
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ブラックフライデーは、一日中“冬景色”

2019年11月22日 | Weblog
 気温が上がらず、どんよりした雲が厚く垂れこめ、時折小雨が降って、冬到来を思わせる寒い晩秋の1日だった。
 
 11月22日は『いい夫婦の日』とやらで、45年以上同居している妻の誘いもあって、図書館や大型スーパーへ出掛けた。
  
ほぼ1か月ぶりに見る図書館の庭園の樹木は紅葉半ば以上、ここでも晩秋の色が濃くなっていた。
※樹高5mくらいの柿の木も半分ぐらいの葉が紅くなっていた。
   
         
         
 
 大型スーパーでは『ブラックフライデー』のセールが始まったばかりだった。
   
 
 店内には通常価格を大幅に?下げた家電製品や衣類、文具などがワゴンに沢山盛られるなど年末を前にしたバーゲンセールが賑やかに始まっていた。ただ、私たちが店内にいた時間帯は中高年齢者がほとんどで、ワゴンの中やそれぞれのコーナーで立ち止まって商品を手にする光景は見られたが、買い求めるところまではいっていなかったようだ。財布の紐は固そうだ。
消費税率が10パーセントになって初めての年末商戦がまもなく始まるが、賢い中高年齢者の購買意欲は今一つと言ったところだろうか・・・?
  
 食料品コーナーでは写真のようなカップ麺のカレーうどんが目についた。ここ数か月、お昼をカップ麺で済ませている我々夫婦は、ブラックフライデー用に作られたこのインスタント食品がお気に入り、市価より少しだけ安いこともあって飛びついていた。通常スーパーで販売されているものと表蓋が変わっているだけ、味は一緒だと思うが、メーカーの“シャレた気分”に乾杯!、近々、昼食の食卓で会話が弾むことだろう(笑)
 夕方4時半過ぎ、寒々とした郊外の風景
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風が冷たい

2019年11月21日 | Weblog
 日中でも、冷たく、少し寒いと感じる日が多くなってきた。北から冷たい風が吹きこんでくる季節だ。
 登下校時、女子高校生が首にマフラー、両手に手袋という姿で、自転車に乗っている姿を見ると、冬が近くなったと感じさせる。そういう私も途中から手袋を着用しての出動、少しは暖かく感じた。
 
 きょうは近くの紅葉を求め、散策してみた。初詣などで訪れる神社入口付近ではツワブキの黄色い花が満開だ。
   
 
 神社の階段をゆっくり上って行くと、途中に黄色く色付いたモミジだろうと思われる木が常緑樹の中にあってその木を引き立てる。
   
 ゆっくりと歩いて5分余り、境内には誰もいない。スギやヒノキなどに囲まれ、一層肌寒く感じたので、簡単に参拝を済ませ早々に階段を下りて行った。

 今後、ここに来るときはダウン着用が必須だと思った。あまりにも風が冷たい。寒がりの私にとって、これから数か月は”寒さとの戦い”だっ!
  

 帰り道、玄関先に合歓の木を鉢植えしているお宅があった。合歓の木って今頃花を咲かせるのでしたかねぇ?
  
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冬支度

2019年11月20日 | Weblog
 カミさんの「そろそろ起きてよ〜ぅ!」の声が聞こえてきた。布団の中でぼーっとした気分で迎える朝の始まり。目を覚まして、時計を見ると午前8時前、今朝はちょっぴり寝坊をしてしまった(笑)。
 
 リタイアー後、夜型の生活がず~っと続いていたが、先日の5日間検査入院で、早寝早起きに身体が変わっていたのに、再び夜型に戻ってきているようだ。(病院のように室温管理や時間管理がきちんと出来ていれば、早寝早起きはそんなに難しくないように思う)
 しかし、朝の気温がかなり低くなったこの時期の朝寝坊はなかなか気持ちが良い。(標高1000m以上の山には雪が・・・)
  
 22日は『小雪』、秋から冬に向けてダッシュがかかって来る時期だ。本格的な冬の季節を直前に控えた小雪の季節は、本格的な冬を迎えるにあたって準備を始めなければと毎年感じる。
 冬の服装はほとんど揃った。あとは去年の厳冬の時期を参考に、リビングやマイルームの暖房計画を実施、その第1弾はエアコン暖房に加え、所謂“電気ストーブ”・・・効率の良い速暖性に優れた「カーボン」と遠赤外線効果のある「シーズ」の2種類のヒーターを使用したタイプの新規購入だ。
  
 午前中のウォーキングを少々長めに設定、今流行りの電気製品も扱うドラッグストアへとコースを取り、商品をほぼ絞って帰宅、財務大臣と相談の結果、価格も手ごろな遠赤外線カーボンヒーターに決定した。
  
 寒暖差が大きくなると、エアコンよりはこのヒーターが活躍しそうで、なんとか早朝深夜の寒さは凌げそうだ。
 22日の小雪からどんどん寒さが増してきそうだ。
ヒーターの新規購入で身も心もホッとする冬がを迎えられれば嬉しいのだが・・・。
  
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柑橘類も色付く

2019年11月19日 | Weblog
 この季節、黄色く色付くものが多い。果物では代表的なものがミカンと柿だろう。
         
 現在、店頭に多く出ているのが”柿”と"ミカン"。よく見かけるのは早生温州みかんだ。よく行くスーパーなどでは袋に入った糖度が高い(甘い)早生温州みかんがまぁまぁ安く手に入る。
          
 また、12月のお歳暮シーズンに向け、段ボール箱入りのものが進物用として並べられている。1月末まで"中生""晩生"と黄色く色付いたみかんが店頭を賑わす。
         
 これらの品種に加え、愛媛県が独自に開発し、県内だけで生産されている高級かんきつ、紅まどんなは、糖度が高くゼリーのような食感が特徴。きょうから出荷作業が始まり21日には市場に出回るようだ。 ここ数年脚光を浴びている紅まどんな、甘平(かんぺい)などの品種が続いて行く。っそして、伊予柑やポンカン、デコポンといった種類が続く。 
    

 数年前、東京から来た客が「わぁ〜、みかんが木になっている・・・」とミカンの木を見て感動したことが記憶に新しいが、近所にもミカン畑がいっぱいで、今年も日ごとに黄色くなって来ている。
    

  急激に日中の温度が下がり、冬近しを体験した。ウォーキング中に見える山の頂にはこの秋初の白いものがすこーし。寒いはずだ!
          


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続・小春日和に誘われて

2019年11月18日 | Weblog
 秋がだんだん深まって、紅葉狩り最適のシーズンになってきた。
 tenki.Jpによると、全国的に今年の紅葉は遅いということで、今週から来週初めにかけて木々は赤く、黄色く一気に変色するだろうという話だ。
 “小春日和に誘われて”第2弾、拙い写真ですがどうぞご覧頂きたい。
    
 
 
 
 
 
 

 
 
  
 日曜日に訪れた“マイントピア別子”の紅葉、この上流へ行くとかなり紅葉が進んでいるという話も伝わってきた。紅葉前線もどんどん南下を続けている。
 帰りはウォーキングで。皇帝ダリアが青空にのびのびと美しく咲いていた。👇
  
  
 
 きょう、県内では25度を超える場所もあったが、19日はきょうの暖かさから一変、かなり寒くなるという。急激な温度変化に対応する服装も必要だろう。
 今週は本格的な冬への準備が必要な1週間になりそうだ。
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小春日和に誘われて①

2019年11月17日 | Weblog
 やや遅めの朝食を済ませ外に出てみると、穏やかで暖かい陽射しが顔に当たってきた・・・まさに小春日和の好天だっ!そうだ、路線バスを利用してのんびり紅葉見物にでも行ってみるか! 思い立ったが吉日、バスの時刻表を出してきて乗車時刻を決定、やや急ぎ気味の準備となった。
  
 この路線バスは乗り換えなしで目的地まで連れて行ってくれる。
車窓からは、標高が徐々に高くなる山々の木々が紅くなって点在し、紅葉が少しずつ始まっていて、期待に胸を躍らせてくれた。
  
そんなに急なカーブではないが、川沿いを走るバスは乗客の気持ちを察してか急ぎ気味に走行していた。
連絡さえ良ければバスの旅に限る。高齢になると特にそれを感じた一瞬だった。

 目的地の駐車場は観光バスや他県ナンバーの自家用車でほぼ満杯、近県からやってきた10台ほどの大型バイクも見かけた。
  
 地上部での紅葉はこれからというところが多い中で、標高600メートル余りのこの場所は色合いが黄色、または赤く変化している木々がどんどん増え、これから月末にかけてが絶好の紅葉狩りのシーズンだろう。
  
 カエデやモミジのほか、冬桜もほぼ開花しスマホデジカメのバッテリーが表示がどんどん減っていた。
  
  (冬桜)
 また、園内ではバーベキューのコーナーも設けられ、家族連れがちょっぴり早い昼食を楽しむ風景も見られ、小春日和の晩秋を満喫していた。
  
 
  

 小春日和の紅葉見物②は近々アップの予定。
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秋の夕焼け

2019年11月16日 | Weblog
 秋晴れの日の夕方は美しい!
 秋の空は空気が澄んでいるからだろうか、夕焼けが美しく見える日が多い。
   

   
 暑い夏に比べ、爽やかで空気が乾いている日が多い秋の日の入り前後は、絶好の撮影チャンスだ。
 今、どんどん早くなる夕焼けを意識している。
    
 何となく、自分の人生の今の時期(黄昏時期)を重ねて思いに耽ったり、その美しい瞬間を懸命に探していたり、短い限られた時間を大切にしているようだ。
    
 夕焼けは街や山々、木々を赤く染めあげてより美しくする効果もあり、日中とは一味も二味も違って シンプルに美しく輝きを増して写るようだ。
          
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