Frontier

よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

逃げる。

2024年02月01日 | 災害

 『2月は逃げる』といった人がいる。早くも今は夜になってしまった。とにかく早い。

 能登半島地震は1日、発生から1カ月を経過した。相変わらず厳しい寒さに見舞われた被災地では、発生時間の午後4時10分には各地で黙とうが行われ、犠牲者を悼んだ。

 きょうは復興に向けてさまざまな思いが交錯した1日だったことと推察する。まだまだ続く地震への不安、復興へ向けての槌音はゆっくりといった事だろうが、今後地域の方々が力を合わせ、市町村の行政がいかに住民を支援するか、課題は多い。

 東日本大震災の際、大津波が発生し多くの被災者・犠牲者が出た。この教訓は大地震、大津波で参考にされ、各自治体はそれらに対する対策を行ってきているという。大津波・大地震の時、“逃げる”ことは大変重要なことだ。

 あなたが住んでいる地域の避難場所への最新で一番の近道を常に頭に入れておくこと!身を守る最低限のことだ!

 

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大雨台風熱低に

2023年09月09日 | 災害
 台風13号は8日、東海や伊豆諸島に接近し、千葉県や茨城、福島各県、伊豆諸島などで線状降水帯を発生させて、千葉、茨城、福島県の太平洋側の地域では大雨による被害が相次いだ。

 気象庁によると、台風は上陸せずに8日午後9時に熱帯低気圧に変わった。
 
 線状降水帯などによる記録的な大雨は怖い。台風ではないからといって甘く見ると、これまでの雨で地盤が緩んでいることもあって、少しの雨でも土砂崩れ・山崩れ、中小河川の氾濫といった土砂災害が発生することもある。

 "君子危うきに近寄らず"で家の裏山や近所の川といった場所へはむやみに近づかないようにすることが賢明だ。 

 まだ不安定な天候が続きそうなので、週末はtenki.jpなどで確認してから出かけるようにしていただきたい。
  
                   
※台風後は紅葉の季節が北から訪れる。。。。今年はゆっくりorはやく?
              ※原稿は9/9(土)正午前作成したもの。    
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迷惑なことだった。

2023年09月01日 | 災害
    
『2023/8/31 23:13 追記
本日22時24分ごろに当事象は解消いたしました。
長時間にわたりユーザーの皆様にはご不便をおかけし、大変申し訳ございませんでした。』
 ~続き 『2023年8月31日15時20分ごろより、goo blogおよびマルシェルにてアクセスしづらい事象が発生しておます。ご利用のお客様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、現象の解消に努めておりますので、今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。』と記されていた。

 昨日は参りましたねぇ。昼下がりブログをアップしようと思い、記事投稿欄を開けたが、全く反応がない。猛暑続きでわがPCやgooブログの画面にまで影響が出てきたのだろうか・・・?さっぱり反応がない。結局8月最後の日のアップは中止した。😿

 原因は現在不明だが、しっかり調査をして今後この様な事の無いようメンテをしていただきたい。

 さて、長くもないのに長月が始まった。9月スタートだ!
 今年は"関東大震災から100年"ということで、もしもの時に備えることに力が注がれている。
 よく行くスーパーのチラシにも、①防災マップで避難場所を確認する。②家族との連絡手段を確認する。 ③食料や飲料の備蓄を確認する ④防災グッズを確認する ⑤家具の転倒防止対策を行う・・・と冒頭に書かれていた。
 
 大地震が発生してからでは遅い、地震・雷・火事・(親父)と、昔からいわれている。何が怖いと言って、突然発生する予測の無い出来事、地震に万全の備えをしておくことが大切だ。
 我が家は引っ越しの際、一応のことは息子夫婦、娘夫婦の助言でしっかり対策をしたはずだが、ネット記事で再度確認してみようと思う。
 
 1人ひとりが 命を守る生活パターンをしっかり身に付けて、災害に強くなりましょう!
 写真 へアリークレマティス
 
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線状降水帯は怖い!! (19日午前2時改訂)

2022年07月18日 | 災害
 これは驚き! 現在の雨雲レーダーの情報。 👉 https://tenki.jp/radar/ 

 『19日にかけては、西日本を中心に大雨となり、特に九州は命にかかわる災害発生の危険度が高まる恐れがあります。ハザードマップを確認し、早め早めの避難行動をしてください 』と、tenki.Jpは注意・警戒を呼び掛けている。半端ない雨量、洪水が発生する恐れがある線状降水帯の発生だ。
 線状降水帯は、雨雲が次々と発生し、発達しながら、風に乗って、同じような場所に流れ込むことで、大雨をもたらす。早目の情報収集で豪雨に備えてください。

 また、『19日は九州だけでなく、西日本は広い範囲で雨量が多くなり、東日本や北日本も局地的に大雨になる恐れがある。これまで、すでに大雨となり地盤が緩んでいる地域もあるので、土砂災害など十分ご注意を!』という。
 ・・・・詳しくはtenki.Jpで確認していただきたい。
 
 19日午前2時現在、線状降水帯から離れている所でも、雨の降り方が激しくなってきている。西日本が集中豪雨で大きな被害を受けたことを思い出し、しっかり準備、警戒してほしい。 
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阪神淡路大震災から27年

2022年01月17日 | 災害
 テレビ画面から伝わってきたあの時の映像がいまだに脳裏から離れていない。阪神淡路大震災発生から27年の日だ。
 27年前の午前5時46分。震源地から遠く離れた自宅マンション4階の部屋が大きく揺れ、目が覚めた。テレビにスイッチON、発生から時間が経つにしたがって、震災の凄さやその時の状況が明らかになってくる。あの時のテレビ画面がまだ鮮やかに記憶として残っている。

 阪神淡路大震災で被災した地域は見事に復興したが、大地震が発生するたびに言われるのは地震に備える私たちの心構えがしっかり出来ているかどうかだ。
 昨夜(未明に)もトンガの海底火山噴火によって生じた津波が本土に襲来、地震による津波発生の危険度はほぼ解っていたが海底火山の噴火による津波について、気象庁の会見(生中継)を見ていても、かなりしどろもどろの回答状況だった。その(火山噴火に対する) 体制や態勢が整っていたかどうかだ。
 
 大変怖い津波をよく研究し、はっきり深夜でも十分な対応ができるようにしていただきたい。各テレビ局の報道と早朝まで数時間付き合ってみて、画面があまりにも整理されておらず、まして深夜の漁港からの中継画面や録画画面に字幕表示がされ、ごちゃ混ぜで画面が見づらかった。情報を伝える工夫がされていなかった。例えばドローンを使用してより生々しい映像や音声を伝えるといった工夫などがなされていなかったようだ。とにかく音声優先で、画面がごちゃごちゃしすぎてわかりやすく 見せる工夫がなされていなかった。
 
 今後30年以内には南海・東南海地震が発生するともいわれている。。。それが昼間発生だった場合、映像的にはこれまでの形で良いかもわからないが、夜間発生の場合、映像的にはかなり苦しいだろう。NHKを中心に放送局はしっかり夜間発生の場合の津波、地震のニュース映像を送り出す研究をしていただきたい。

 この国で生きている以上は、大地震を知らない人たちに一番怖い災害『地震』について日頃から十二分に語り継いでいき、大地震が発生した場合の備えを説いていかないと、これまでの地震や津波で犠牲となった方々の霊は浮かばれないのではないだろうか。昼間の津波の怖さは東日本大震災時の生々しい映像が脳裏に焼き付いている。深夜早朝の津波警報発令時の画面構成を研究して解りやすい画面を提供していただきたい。

http://kobe117shinsai.jp/  (阪神・淡路大震災「1.17の記録」コピペで)
6434人の御霊に対し、あらためて、心から哀悼の意を表したい。

※3年前1月の写真、ツバキの花も多く咲いていた。                
 



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あれから10年

2021年03月11日 | 災害
 樹木の新芽が出はじめるころになった。“芽吹きの季節”だ。
近所の生け垣の木々からどんどん新芽が出始め、その季節が始まった。
 
 日の出がかなり早くなり、爽やかな春の陽射しが入って来る。また日の入りがどんどん遅くなり、午後6時になっても明るい日が増えて来た。
 
 あの東日本大震災から10年が経った。

 地震も凄かったが、当時の映像をテレビで見るたびに津波の怖さを感じさせられる。単純に大きな波が襲うだけではなく、津波の中で渦巻いたりして、まるで海峡状態になるという事も知った。それに原発事故。トリプルパンチの大震災だった。
 地震が発生した時刻の午後2時46分、毎年、東北の方向を向き1分間の黙とうを捧げ、あらためて犠牲者のご冥福を祈ることにしている。そして1日も早い復興を祈る。
 👈ユキヤナギの花アップ 
 
 大震災の復興支援ソング『花は咲く』をご存知かと思うが、数年前から耳に馴染み、口ずさむようになっている。いい曲だ。
 大震災からあっという間に10年が経過し復興が順調に進んでいるところもあれば、まだまだ手付かずの場所もあると聞く。
 
 マスコミが伝える場所は限られたポイントで、この他にまだ多くの場所があり、特に原発周辺では、今も帰還困難区域に指定されている場所がある。
  
 街が以前のようになるのはいつのことだろうか。
 東電福島原発事故対策には莫大な経費が掛かっている。それに予想外の時間が必要だということが明かになっている。

 春本番が一雨ごとに深まって来ている。
 この季節、ウォーキングの際、復興支援ソング『花は咲く』の曲を口ずさみながら、頑張る東北の被災者の方々に対し、心からエールを贈っている。
  

  
 あれから10年、近々想定される南海トラフ巨大地震に備え、建物の耐震化やハザードマップの整備など、ハード面ソフト面の総合的な地震防災対策をしっかりしておくことが大事だと思う。
 日本は"地震列島"。大災害から身を守ることを一人一人がしっかり考え実行しておかないと。自分の命は自分で守る!常に大災害を想定し、しっかり備えよう!。

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10年を前に再び・・・福島宮城で大地震

2021年02月14日 | 災害
 土曜日深夜、福島や宮城県などで東日本大震災の余震とみられる震度6強の大地震が発生した。
 やはり地震は怖い。ネット記事などによると「縦揺れから激しい横揺れ」になり、昨夜は不安な一夜を過ごしたという。

 東日本大震災が発生したのは10年前の3月11日、誰も大地震発生を想像をしていなかったはずだ。それにこれからまだ大きい震度の地震が想定されているとのこと、また強い雨も心配だ。
 自然の驚異"地震"に抗うことはできない。さらに今回はコロナ禍で発生した大地震、心労も大変だろうと察する。
 危険な場所には絶対に近寄らないで被害を最小限に抑えるよう十二分の警戒をしていただきたいと切に願っている。
  

 これはタンポポの花
 昼前と夕方のウォーキングで発見したのが、オオイヌノフグリ。雑草が沢山芽吹いている空き地をふと眺めていて、タンポポの黄色い花のそばに薄紫色の小さな花をたくさん咲かせていた。なんともいえないかわいい花だ。
 
 一方夕方、高さ5m余りの満開の紅梅の木ではメジロらしき鳥が忙しく動いて花の蜜を啄ばんでいる光景も見られた。
  
 夕方過ぎから降り始めた雨は、春を思わせる優しい降り方をしている。この雨が本格的な春を招待してくれることを期待しているが、天気情報によると、週半ばは再び寒さが戻ってくるとのこと。
寒暖差が大きくなるので、寒さに負けないようご注意を!
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