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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

中秋へGO

2020年09月30日 | 花・歳時記
 夏の猛暑が残った9月だったが、小雨混じりのやや寒い長月の最終日。
 "暑さ寒さも彼岸まで"と言われる頃から少しずつ凌ぎ易くなったものの、下旬まで真夏日が残るなど今年もなかなか衣更えのチャンスを逃してしまいそうな日々が続いた。
 
 7月の多雨、8月の猛暑、9月の残暑だったが、明日からは10月。爽やかな秋空の毎日になってくれれば嬉しいのだが、秋の空は気まぐれだ。
       
 昼下がりに会社時代の同僚から電話があり、庭の植木を剪定しているのだが、多雨と猛暑で伐採しなければならない部分が多く、"疲れる毎日だ"とのことだった。
  
 そういえば、昨日公園の早咲き?キンモクセイを観察に行ったが、例年に比べてかなり遅れていて、黄色の花を探さないといけないくらいしか咲いていなかった。
  
 また、きょう昼下がりの散歩で感じたのだが例年に比べ今年はヒガンバナの開花が遅れ、今の時期に各所で満開になっている状況だった。
  
 しかし明日からは"神無月"がスタート、中秋を迎える。
 紅葉の便りが届くようになり秋本番到来だ。
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ハナマキ開花始まる

2020年09月29日 | 花・歳時記
 まだほんの少しだけれど、通称『ブラシの木』が赤くなり始めた。
  
 👆9/28撮影
 ブラシの木、正式には『ハナマキ』(花槙)という。"みんなの趣味の園芸"HPで調べていると、開花は5月とのこと。ところが、ここの木は初秋に赤くなる。
 去年も一昨年もそうだった。(これも9/28撮影)
  
 この1週間は、秋と夏が同居している。同じ"赤"のヒガンバナ、今年は去年と比べ、1週間ほど開花が遅いようで、黄金色になった水田の畦道に群生している。(9/29 昼前撮影)
  
  
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秋晴れがやって来た!

2020年09月28日 | 花・歳時記
 朝晩の気温が少し低くなり、薄着をしているとちょっぴり寒い感じがする日が多くなってきた。
 9月はきょうを含めて3日、秋を堪能できる10月がそこまでやって来た。
 いつもの年に比べるとキンモクセイが開花するのが遅くなっているようだ。秋らしい香りが漂ってくるのはもう少し先のようだ。
   
 夏と秋の植物が揃い、季節の変わり目を味わうことが出来るが、私はどちらかというと秋の植物に期待している。
  
 先週末、自歩道を下ってみた。沿道には赤や白のヒガンバナがまだ元気に咲き競い小学生が集団下校中だった。
 小雨の中、行ったり来たりしながら仲良く下校する姿は微笑ましい。じゃんけんで友人のカバンを持たされたり、持ったりしながら下校する風景は小学生ならではの姿だった。
  
  
 自歩道沿いには、いろいろな花が咲き私の目を楽しませるが、子ども達は見向きもせず、お喋りを続け自宅が近くなると軽く挨拶を交わし、あっという間に子ども達の数がどんどん減って私だけになっていた。
 
 春から夏にかけコロナ感染予防のため休校していた学校が漸く元気を取り戻している。
 
 昨夜は少しだけ雨が降り、今朝の空は久し振りの"秋晴れ!"心地良い秋風が窓から入って来る。
 
 こんな穏やかな日がずっと続けば、身も心も爽やかになるのだが、"〇〇〇心と秋の空"と言われるのを高気圧に吹き飛ばしてもらいたいものだ。 
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ルコウソウがかわいい!

2020年09月27日 | 花・歳時記
 朝はやや遅めのウォーキング。わずか30分ほど早く家を出て、いつものコースから外れて雨上がりの週末、花を見ながらのんびり歩き始めた。
 青や薄紫色をしたアサガオ系の小さな花がたくさん花を付けていた。
葉っぱがハート形、花は直径が5センチほど、昨夜来の雨が上がって、水分補給を十分にした元気な花だ。直径が5センチほどの小さな朝顔でマメアサガオという品種だと思うが、午前中にしか見られない元気な景色だった。
  

  
 川沿いの道路へ少し足を延ばしてみると、それらに混じって赤い小さな星形の花が・・・。
  
 蔓をあたり一帯に伸ばし、3センチまでにならない赤い☆(星)の形をしていてかわいい!。帰宅してPCで検索してみると・・・『ルコウソウ』という品種だった。
 
 この花、繁殖力は旺盛で耐暑性はあるが寒さには弱いため、今年も来月中旬には元気な姿は見納めになるのだろうか?
 きょう見たのは赤のルコウソウ。このほか、白やピンクなどの色をしたものもあるという。
 "みんなの趣味の園芸"HPには、つるが旺盛に伸びるため"緑のカーテン"として仕立てることができ、葉が糸のように細いので繊細なレースのカーテンになるとのこと。
 かわいい小さな星形の花が、疲れ気味の私を癒してくれそうな気分にした。
   
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十五夜に備えて

2020年09月25日 | 花・歳時記
 今年は旧暦8月15日の十五夜は10月1日(木)だ。
 秋の満月を彩るのは、『芒(ススキ)』、空き地などでススキがどんどん生長した姿を見ることが出来る季節がやって来た。
  
 中秋の名月=十五夜は、新暦では9月10日頃から 10月10日頃の間の満月だが、国道沿いの広い空き地には今、ススキの穂が"中秋の名月"に向け、少しずつ大きくなってきている。
  
 秋のお月見には欠かせないススキは、月見団子や今年の収穫物を供え、来年の豊作を祈るものとして必需品だ。
   
 ススキはまた、秋を象徴する植物として日本文化の中で重要な植物といえる。
 若い頃、箱根の仙石原でススキの大草原を見たことを思い出した。そんなに多くのススキが植えられている場所を地元では見られないけれど、秋の七草にも入っている"ススキ"を見かけると、秋が徐々に深まって行くという印象を強くする。
   
 👆  漸く出会えたピンクのコスモスなのに花弁の部分のピントが甘く申し訳ない(-_-;)。
 一昨日夜から昨日日中にかけ、ダムが放流を始めるぐらいの大雨が降った。
ススキもどんどん生長し、これから季節は中秋に入って行く・・・。
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気が早いかなっ? 紅葉前線

2020年09月24日 | 花・歳時記
 まだまだ残暑が続く日もあるのに、早くも"紅葉"の話・・・。

 気象会社ウェザーニューズが『今秋は全国的に鮮やかな紅葉に期待 北関東の名所は10月中旬から見頃に』と美しい紅葉の写真入りで今年の見ごろ予想マップを発表している。
  アドレスは☛ https://weathernews.jp/s/topics/202009/160055/

 9/16発表の"もみじの見ごろ予想マップ"によると、北海道大雪山旭岳が9/23の予定だった。南は九州秋月城跡で11/22ごろと紅葉前線は長い。もみじは10月中旬から11月中・下旬にかけて本州の紅葉がピークになりそう。
 近所の桜の木が紅葉を始めた。
  

  
 
 紅葉のポイントは『東・西日本の見頃時期は平年並み、7月の大雨、8月の少雨や厳暑の影響は限定的、鮮やかな色づきに期待』ということで、これからの気温の状態で色付きの状態が変わるようだ。
 
 つまり、見ごろは、秋(9~11月)の気温が低いと早まり、高いと遅れるということだ。

 GoTo トラベルとの関係で、今秋の紅葉狩りはかなり賑わいそうだが、今年は近くだけでなく関東方面の広い紅葉を見てみたいなっ!と考えている。
 それまでにコロナ禍は収まってくれるだろうか・・・・?
 ※きょうも写真は曼珠沙華。。。
  

   
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昼間の時間が短く感じる

2020年09月23日 | Weblog
 台風12号の強風域に入るのを心配していたが、それは杞憂だった。昨日に比べやや暑い。
  
 ところで、日没(日の入り)の時刻がかなり早くなってきた。秋の"釣瓶落とし"だ。
つい先日まで午後6時を過ぎてもまだ明るかったのだが、6時前からどんどん暗くなって、それが加速している。
 
 日の出も遅い。夏の間は午前5時には明るかったのだが、日の出の時刻は午前6時前、やはり少しずつ秋が深まって来ているような感じを抱く。
 
 (日中のオシロイバナ)👇
  
 (夕方は)👇
  
 朝は萎んでしまっている"オシロイバナ"の花が、夕方になると一斉に花を咲かせる。
一方、朝は元気に咲く西洋アサガオは、夕方になると萎んでしまう。
   
 植物の特長を観察していると、あっという間に時間が過ぎ1日が早い。まぁ楽しいから良いのだけれど・・・。

 ※ヒョウタン発見! きのう夕方発見!!
       
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秋分の日、彼岸花

2020年09月22日 | 花・歳時記
 秋分の日はやはり"ヒガンバナ"が主人公だ。この季節になると、緑の草の合い間から、突如顔を出してくる赤の曼珠沙華=ヒガンバナ。
 
 この花、先に花が出て、葉が後から・・・同時に花と葉を見ることはない。調べてみると、冬と春を越して夏近くなると葉は全く消えてしまうそうだ。 
  
 ちょっと涼しくなってきた9月中旬、突然茎が出て来て伸び、鮮やかな色の花を咲かせる。花は数日で終わり、茎だけになってしまう。
  
 秋分の日は、太陽が真東から出て真西に沈む。外の温度もちょうど心地良い初秋の頃、田んぼの畦道などでよく見かけるのが主に赤いヒガンバナ。それも示し合せたようにあちこちでこの花を見ることが出来る。
  
 猛暑の年であろうと暖冬の年であろうと、几帳面にほぼ時を守って開花し始める律義な花だ。
  
 秋分の日でお彼岸の中日、赤や白のヒガンバナを愛でながら墓参り。墓前で先祖を偲びながら穏やかな日を過ごしてみると、心が洗われるはずだ。 
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敬老の日

2020年09月21日 | 歳時記
 暑さ寒さも彼岸までと言われるような快適なお天気。毎日がこんな天気だと良いのに・・・。
   
  ※近所の庭では早くも紅葉が始まっている。(9/17午後撮影)

 そろそろ北の方から紅葉の便りが届けられるようになる頃だが、今年も暖冬で少々遅いのではないかと想像したりして・・・しかし、ここ数日の気温をみると、季節は確実に秋へと向かっていると実感する。

 GoToトラベルで"東京"が解禁になったとはいえ、コロナ禍に巻き込まれないよう気を付けなければいけないので、なるべく人出の多い場所へ出掛けるのは控えている。

 だが、昨日ショッピングスクエアへ行ってみると、人出の多さに驚かされた。特に若い女性の買い物客が多く訪れ、どの店も活気が漲っていた。
  
 ※ハギの花
 9月後半になると毎年秋祭りの話題で盛り上がるのだが、今年の秋はコロナ禍で中止となり、恒例の太鼓台かき比べなどが開催されないのは寂しい限り。
  
 ※マツバギク
 あとは各地からの紅葉便りをブログ映像で楽しむことぐらい。
 今年秋は、コロナ禍のため、もみじ狩りも変化の兆候が出そうだ。
 春、日本列島にダイナミックに咲く桜を追いかけて、それは美しい写真をメールで送ってくれた後輩がいたが、先年急逝した。
 
 65歳以上の高齢者の人口は15日現在、前年より30万人増えて3617万人と過去最多となった。総人口に占める高齢者の割合、つまり高齢化率は28・7%。  私もこのうちの一人だが、なんとしても覇気を失わず、老後は健康で元気に過ごしたいと感じた敬老の日だ。
  
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糸瓜と鶏頭

2020年09月19日 | 花・歳時記
 近所の畑に立派に成長した糸瓜(へちま)が生っている。その長さ70センチぐらい、直径は10センチは優に超えている。
  
 他の野菜を取り入れていた持ち主の奥様に聞くと、今年はあっという間に大きくなったとのことで、へちま水を出すのに苦労するのだと話していた。
  
 糸瓜は、明治時代に活躍した俳聖正岡子規が『痰一斗(たんいっと)糸瓜の水も間に合はず』、『 糸瓜(へちま)咲て痰(たん)のつまりし仏かな 』、『をととひのへちまの水も取らざりき』という辞世の句 三句に登場する植物としても有名だ。

 庭で糸瓜が大きく成長した姿を、病床から眺めながら、句作を続け35歳でこの世を去った。 9月19日は子規がなくなった日、"糸瓜忌"とされている。

 20数年前、東京根岸の子規庵を訪れたことを思い出した。

 この時は冬、前庭に何が咲いていたのかほとんど覚えていない。
しかし、鶏頭(ケイトウ)や山吹(ヤマブキ)など、正岡子規の句を思い出すにつれ、植物を愛し続けた短い一生の中で、いろいろな花や木が元気に咲いている光景が118年経った今でも鮮烈に伝わってくる。
   
  ヘチマの花👇
  
 散歩中に見る鶏頭は色があずき色に近いが、当時の鶏頭は赤が強く目立っていたに違いない。また山吹の黄色は鮮やかなイエローだったかも知れない。

         

 きょうから土日に加え敬老の日、秋分の日と続く初秋の4連休に入った。国道やバイパスを走る車の量が少し増えた感じがする。あれほど騒いだ"コロナ感染"が県内では一段落したようで沈滞したムードを吹き飛ばしているようだ。ただ、最低限"3密"は守っていないと、何が起こるか分からない。気を緩めないで連休を過ごすことにしよう。
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彼岸の入りを前に

2020年09月18日 | 花・歳時記
 スーパーの駐車場にはお彼岸用のしきびやサカキなどを特別に販売するテントが出現。お墓参り用にと、買い求める人が増えている。
  
 天気は今にも降り出しそうな空、ムシムシして爽やかな秋晴れは望めそうにない。 
 昼前の散策では、そろそろヒガンバナ(曼珠沙華)が咲き始めているのではと思い、歩き続けた。
 先日から開花前のヒガンバナを目にしていたが、律義な花は開花を遅らせ?ている。
    

 しかし、ある空き地で、数本咲き始めたばかりの花?をとうとう発見した。
   
 今年も彼岸の入りごろきっちり顔を見せてくれる華やかな美しい花。この花一斉に咲き揃うと豪華な感じも与えてくれる。
    
    

 白のヒガンバナも発見!
  

お彼岸の季節、田んぼのあぜ道や土手で見かけることが多いが、ノネズミがあぜ道や土手に穴を開けるのを、彼岸花の毒性のある球根を植えることで防ぐためとか、彼岸花の根茎は強いので 田んぼのあぜ部分に植えて、あぜの作りを強くするためとか言われている。~『季節の花300』から引用~ 
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実るほど頭を垂れる稲穂かな・・・

2020年09月18日 | 歳時記
 皆さんもご存知の通り、『実るほど頭を垂れる稲穂かな』とは"人格者ほど謙虚である"という例えだ。 
 ここ2~3日、田圃の近くを歩いていて、毎日この諺を思い出す事が多かった。
 
 早期米は先月中旬にほとんどが収穫され、田には"ひこばえ"が青々と生えているが、後期米の田の稲穂が黄金色になって頭を垂れた姿を見せ始めている。
  
 2週間ほど前はまだグリーンだった田圃の色がイエローに変わり、収穫の秋が近い。
  
 今年は台風の大きな影響もなく順調な生育状況のようだ。
 県のHPで水稲生育状況を見てみても、あきたこまち、ヒノヒカリ、にこまる、(ひめの凛)それぞれ平年並みかやや少なめの出穂状況の様で、ひと安心といったところ。※ひめの凛は今年度から調査開始とのこと。

 来月初めには、おいしい新米が出揃いそうだ。
  
     撮影9/4👆              撮影9/15👆
 パン食や麺類の食事が増え、米を消費する家庭が少なくなってきている中で、私は炊き立てのご飯が大好き。
 来月後半には、少しだけ贅沢して地元産の"新米"が食べられるのが楽しみだ。😊
 
 ※ 特に表示のない写真は9/14撮影
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秋が深まる頃まで『オシロイバナ』

2020年09月17日 | 花・歳時記
 秋雨前線というまでではないのだが、ここ数日夕方のウォーキングは折り畳み傘必携だ。天気図を見てみると前線が西日本の上を上がったり下がったり・・・これでは不安定な天気になるのも仕方ない。昨日も本屋から出てみるとパラパラと小雨が降っていた。

 陽が沈むのが随分早くなったようだ。今月初めは午後7時ごろはまだ明るかったのに、今では午後6時すぎはもう暗い。
 
 夕方4時過ぎから歩き始め、最初に目に入って来るのが"オシロイバナ"。この花は夕方から咲き始め、翌日昼前には萎んでしまう一日花。赤、黄、オレンジ、ピンク、白といろいろな花が咲き誇る。
夕方になると周辺のものと申し合わせをしていたかのように開花を開始する。
  

  
 (※1枚目は松山の友人宅付近で咲いたもの。送られてきた写真)
 赤系のものと黄色のものが隣接する境い目辺りには、両方の色がミックスされた花弁のオシロイバナが咲いている。
  

  
 以前、ランタナの花を紹介したが(9/2分)この花に比べると色は少ないものの、ミックスでは負けていない。  
 花には黒い種子がいっぱいできる。この果実(種子)を割ると白い粉があり、化粧品の白粉(おしろい)として使っていたとか・・・?。
 案外容易に育てられる植物だ。
  

 
 この花、暑い夏を過ごし秋が深まる頃まで毎夕開花する。
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菅内閣、16日発足官房長官に加藤氏、河野氏は行政改革担当相に横滑り

2020年09月16日 | 時事。世相
 菅さんの後任の官房長官に加藤勝信厚労大臣、河野太郎防衛相は行政改革担当相に・・・と、大阪万博相を1人プラスした20人の閣僚が16日出揃う。
 第4次安倍再改造内閣に続く再任は 8人。コロナ禍を乗り越えて国民に信頼され、新味を出してどのような内閣(政府)になるのだろうか。
 
 詳しい記事は👇 👇

 ☆活きの良いツユクサのマクロ撮影
  
 ☆シーズンが終了したからか穫り入れが遅れてしまった小玉スイカ
  
 ☆コロナ禍で激減した"歩きお遍路さん" この秋初めて見た!
   
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長月、花の名前いろいろ

2020年09月15日 | 花と政治
 日中は、爽やかで緩やかな秋の陽射しになってきた。心地良い。
 そんなお天気に誘われて昼食前の1時間程、花の散策をした。
 
 『ツユクサ』が小さい花をつけ、咲いていた。
 ツユクサ写真👇
  
 この花は一日花、朝早くだと露を抱いて咲くが夕方には萎んでしまう。

  

  
 白い花では『タマスダレ』👆・・・白い花が美しいがヒガンバナのように毒を持っている。取り扱い注意だ。写真のような花だが何故こんな名前になったのだろうか?
 
 花の形がタマスダレによく似ているが 👇の花は『サフランモドキ』
  
 
 タマスダレもサフランモドキも球根に毒があるので要注意ということだ。

 そろそろ『ヒガンバナ』も顔を出してくる時期だがまだ見掛けない。

 タマスダレ、サフランモドキなど、名前が珍しいと言えば『ニオイバンマツリ』。この花がいっぱい咲いていた。
『みんなの園芸』によるとこの花の開花時期は4月から7月となっているのだが。。。
 最後に、名前も珍しい上、色変わりする花なので、この春から注目していたが再び同じように紫色で開花し、白に変わろうとしている。
  

 自民党総裁選挙は菅義偉官房長官が圧倒的多数を獲得し、次の焦点は組閣人事だ。派閥を超えてどのような内閣にするのだろうか・・・?なかでも、注目は後任の官房長官人事だろう。
 『自助・共助・公助そして絆』をどのように具体化して行くだろうか。私たち団塊世代の代表が総理大臣になる。頑張ってほしい!
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