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よく歩き、よく眠り、そしてよく撮る毎日。生きてる限りは『フロンティアスピリット』で!いつまでも明るく元気に・・・

決算大売り出し!

2018年09月29日 | Weblog

あっという間に9月が過ぎ、あと1日で10月がやってくる。

スポーツの秋、読書の秋、芸術の秋、食欲の秋・・・と言っているうちに、今年も3か月が過ぎ、新年を迎えることになる。

大型電器店が決算セールをやっているという新聞の折込チラシに誘われ、久し振りに2つの電気店を訪れてみた。

チラシをゆっくり見てから行けば良かったのだが、“ポイント10%贈呈とか、期間限定10%割引”といったコメントに引かれ、行ってみたものの事前準備(価格調査)を怠っていたため、最初に行った店で小型無線LAN子機と単三乾電池1パックを買っただけで時間が過ぎてしまっていた。

年金生活者になってからというもの、現役時代に比べると価格にはかなりシビアになっていて、無駄な買い物を極力避けている。今、いちばん欲しいものや特に安いものでないと手を出さないことにしている。

結局、あす1日あるので、もう一度家に帰ってネットなどの価格を参考にしてからにしようということにした。

ところが、台風が接近するという予報で、外出できるかどうか?

気象情報やニュースが"不要不急の外出を避けるように"と呼びかけている。

まぁそのうちにまた、セールがあるだろう・・・(笑)

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涼しいのか?寒いのか?

2018年09月28日 | Weblog

大型で非常に強い台風24号が日本列島を縦断するという台風情報に"またか〜!"と溜め息をついた。

この影響かどうかは分からないが、今夜も涼しい。いや、夏の暑さからすると寒い!

お彼岸過ぎからどんどん朝の涼しさで目が覚めるのが早くなってきた。

今年は夏が猛暑だったからこの暑さが続くとか、"秋"が今年も短いと予想していたが、それが覆された。

順調に秋がやって来ている。『暑さ寒さも彼岸まで』が守られた!?

しかも今夜は台風の余波?だろうか、外は早くも冷たく感じる雨が降っている。

この季節、寒く感じるのは年のせいにしておこう。

涼しいと思うのは涼しい風が吹きこんでくる時ぐらいだけど、温度の急激な変化は身体に悪い。

最高気温がどんどん低くなって過ごしやすくなるのは結構だけど、日中と朝晩の寒さ(涼しさ)に大きな変化がないことを祈るのみ。

でも、もう半袖のシャツは片付けてもよい時期だろう。

今夜は布団の枚数も増やして暖かくして眠ることにしよう!

人によって寒く感じたり、涼しく感じたり・・・とにかく温度変化を察知し、我々高齢者は風邪をひかない事が大切だ。

マルバシャリンバイの花と実 

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ケイトウの季節

2018年09月27日 | Weblog

 

今月になって、ケイトウが見ごろを迎えている。主に赤だが、黄、ピンクの色のケイトウもあるという。

花の穂がニワトリのトサカに似ていることから“鶏頭(けいとう)”と呼ばれている。

遊歩道沿い、民家の庭などから元気な穂を出して花をつけているものがあると、一瞬、足を止め見入ってしまう。

英語で『cocks comb』・・・雄鳥のトサカという意味もある。

この季節、ケイトウの赤い花が秋の青空に向け元気が良い。

 

花が丸くなって咲くものや、槍のようにとがるものなどいろいろあり、形を見るだけでも楽しめる。

色は私が見かけるのはほとんど赤。。。昔は草染めの原料として使われていたそうだ。

※葉鶏頭、紐鶏頭、野鶏頭といった種類があるとのことだが、このブログでは大きくケイトウということにした。

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今年は遅い

2018年09月26日 | Weblog

毎年、ヒガンバナに変わってキンモクセイが満開となり、香りに誘われてよく公園を訪れる。

去年の場合、20日すぎにはすでに満開の木も多かったのだが。。。

(👆上の写真は去年撮影。☝)

今年はまだまだだった。黄色くいっぱいに花をつけた木はなく、小さなつぼみがようやく出始めたところだった。

公園には遊歩道沿いに、10本余りのキンモクセイの木が植えられていて、ダイナミックに秋の香りを届けてくれるはずだったが、今年はもう少しかかりそうだ。

去年撮影のキンモクセイでお許しを・・・・

あと1か月余りもするとイチョウの黄色の葉っぱが舞い、日毎に秋色が濃くなっていく。

10月へ向けてのカウントダウンが始まった。

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満月と秋虫の話

2018年09月25日 | Weblog

今夜は9時前から満月が顔をのぞかせてくれた。空気が澄んでいると月光が美しい。昨日は厚い雲に月の光さえ見えなかったが今夜の月は満月。まん丸くきれいだ。

窓を開けていると、外から涼しく心地良い風が入って来てくれる。

そして、近くの草むらからスズムシやコオロギの鳴き声が盛んに聞こえて来る。

気の早い秋虫は8月終わりごろから始まった。9月半ば過ぎからは一段とボリュームが大きくなってきた。

秋虫の種類も増え、"今が出番"とばかりに、スズムシ、コオロギ、マツムシetc.が、メスを誘ったり、自分の縄張りを主張したり、オス同士が相手を威嚇するため鳴き続けている・・・。

コオロギは草むらから声がしてくるが、スズムシは生け垣の木の上などからも甲高い声の合唱が続いている。
数年前、繁華街(飲み屋街)の歩道沿いに植えてある木から、スズムシのリーンリーンという鳴き声がしてきて驚かされた。
どうもスズムシは木の茂みの中も好きなようだ。

『リーンリーン、リーンリーン、リーンリーン』と字で書くと数は少ない(小さい)ような表現だが、この音が重なり合唱になるとやや騒音に近い。

スズムシは「リーン、リーン」、マツムシは「チンチロ、チンチロ」、コオロギはコロコロコロ、キリキリキリ、リーリーリー、クツワムシは「ガチャガチャ」、ウマオイは「スイッチョン、スイッチョン」というだ。
クツワムシやウマオイの声があまりしなくなっているのは残念だ。

秋虫たちが成虫になってからの寿命はおよそ40日と言われている。
子孫を残すために美しい鳴き声を発し続ける期間は、たった40日ほどというのも儚い。

黄色いヒガンバナを発見した。この花の命もあと1〜2日だ。

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振り替え休日

2018年09月24日 | Weblog

 残念ながら小雨が降ったり止んだりの天気、上空は月を遮る雲、生憎、中秋の名月を拝むことはできない。

午前中や昼間はウォーキングするにはちょうど良い天気で、朝食後、カミさんは張り切って出掛けた。

私も、家の中でテレビを観ていてもつまらないので出かけることにした。

いつものコースとは反対の方向へ足が向いた。


自転車歩行者用道路を上ることに。
上り道は少し勾配があってすぐに足がくたびれてくるが沿道にはいろいろな花が咲いていて、あっという間に目的地へと向かうことが出来た。



県内いろいろな所に自転車専用レーンが設けられ、ブルーのレーンが設置されている。

市内を東西に走るバイパスにも専用レーンのマークが入っている道路が設けられていた。レーン設置には反対ではないが、新しい道路を造る時には、ほんの少し道幅に余裕を持って広くしてくれると自動車も自転車も走行しやすいと感じた。        

平成9月最後の3連休はきょうで終わり。10月が近づいてくると秋の果物がどんどん店頭に出てくる。スーパーには私の好物、柿も数種類が並べられていた。

そして帰り道、庭先のモミジが紅葉している光景も目に入って来た。

9月も残り少なくなってきた。10月は秋祭りが各地で始まり、秋がどんどん深くなってくるのも間もなくだ!

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お月見は如何

2018年09月23日 | Weblog

国立天文台HPによると・・・

「中秋の名月」とは、太陰太陽暦の8月15日の夜に見える月のこと。「芋名月」とも呼ばれることもあり、平安時代から名月をめでる習慣があったといわれている。
今夜の月、いずれもピントが甘いのはお許しを・・・。

あす24日が中秋の名月、翌日25日が満月だ。中秋の名月と満月の日付が1日ずれている。
詳しくは国立天文台“お月見を楽しもう”に、わかり易く書いている。

満月前後の月はとても明るく、見ごたえがある。晴れていれば、今年も美しい中秋の名月を楽しむことができるだろう。

また来月(10月)21日の十三夜は「後(のち)の月」「豆名月」「栗名月」とも呼ばれこの日にもお月見をする習慣がある(国立天文台HPから要旨引用)

夜8時過ぎ、ほとんど使っていないカメラを出してきて、ベランダから撮影したが、やはりにわかカメラマンではきちんと写るはずはない(苦笑)

30分ほど十五夜前々日のお月様を追いかけていたが、この時間は雲が多く、拙い写真しかアップできなかった。申し訳ない。

中秋の名月撮影は明日もチャレンジしてみようかな・・・。
※同じお月さまでも、3月にはこんなに撮れていたのに。同じカメラ使用。

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徐々に秋色へ

2018年09月22日 | Weblog

 “暑さ寒さも彼岸まで” 猛暑だった今年は彼岸が境になってくれるのだろうか・・・



穏やかな日差しの下、爽やかな秋風が窓から入って来る。気持ち良い遅い朝、食事後、急に睡魔が襲い30分ほど、ソファに腰かけたまま"うたた寝”をしてしまっていた。

秋分の日は「昼と夜の長さが等しくなる日」といわれるが、実際は昼の方が少し長いとされている。これを確認しようと、日没前に歩いてみた。

まだ太陽があったと思ったら、午後6時を過ぎるとあっという間に暗くなる。"秋の日は鶴瓶落とし"といわれるが全くその通り。バッグに入れていたLEDの懐中電灯が役に立った。

夕方、夫婦連れのウォーキング姿に接する機会が多い。ゆっくりマイペースの私を追い越し、あっという間に夕暮れの道を西の方へと行ってしまった。

日中は30度近くになる日もあるが、早朝と夜間は温度も20度台前半になり、風呂上りには用心しないと"ハックション!"ということになったりする。

去年も一昨年もそうだった。ヒガンバナの赤が美しいのが彼岸の中日近辺。

この日を境に、日中の暑さが弱くなり、秋色がだんだん深まって行く。

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ヒガンバナのこと

2018年09月21日 | Weblog

平成最後の秋の彼岸、あちこちでヒガンバナが次々開花し、お彼岸のムードを盛り上げている。

ヒガンバナは曼珠沙華ともいい、赤、黄、白などがこの時期に一斉に開花する。白いものや薄い黄色のものは数は少ないが見かける。

縄文時代にイネが中国から伝来した際、イネに球根が紛れ込んで、増えていったともいわれるが、とにかく繁殖力が強い植物だ。

畦道のヒガンバナは、球根に毒があるこの花をモグラ退治のため、先人が植えたといわれる。水田の周りを取り囲むように赤、朱色の列が出来、その光景が素晴らしい所もよく見かける。ただこの花には、種子がないので、子孫繁栄に反するため、人間様は嫌っているとか?

しかしその昔、ヒガンバナの球根は毒を取り去るため煮潰し、何日も水に晒して澱粉を採り、餅や団子にして飢饉に備える食糧としていたことをきょうの新聞記事で知った。

この花が咲くと「お墓参りはちゃんとしなさいよ~!」と、紅い花が私たちに知らせているようだとカミさんと話したが、この時期に示し合せたようにどんどん開花するカレンダー付の時計のような花だ。

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少し気が早いのだが・・・

2018年09月20日 | Weblog

まだまだ盛夏の名残があって、"秋の紅葉"には少し気が早いようだ。

でも、日本列島はこの季節と春の桜、つまり紅葉前線、桜前線のことばに接する時、北から南までがとても長く感じ、北の標高の高い場所から紅葉が始まる。

暑さ寒さも彼岸までと言われるように、彼岸に入った。そろそろ北の方から紅葉の便りが届けられるようになってくるのでは・・・

春、日本列島にダイナミックに咲く桜を追いかけて、それは美しい写真を送ってくれた後輩がいたが、秋の紅葉を追いかけたという友人はまだだ。

今年の紅葉について、日本気象協会では『東日本は、10月以降、朝晩の気温が平年よりも低い時期がありそう。紅葉(カエデ)の見ごろは、平年並の所が多く、早い所もある。』

西日本は、秋の気温は、平年並か高い見込み。10月以降、朝晩の気温が平年よりも低い時期がありそう。各地の紅葉(カエデ)の見ごろは、平年並の所が多く、早い所もあるでしょう。』とのこと。詳細は https://tenki.jp/kouyou/expectation.html で。

秋の透き通った青い空をバックにした紅葉や、モミジの絨毯をいろいろな角度から撮影する楽しみ。。。

平成最後の秋の紅葉を楽しみにしている方も多いのでは。

よく行く公園の桜の木は紅葉が少しずつ始まり、落葉が多くなってきた。

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ザクロとミカン

2018年09月18日 | Weblog

しばらく見ない間にザクロの実が大きく成長していた。

大きさは握りこぶしぐらい。赤くなってもう間もなく皮が裂け始める。

小さい蕾は梅雨入り前によく見かけた。

夏場にどんどん実が成長し、始めは3センチぐらいだったものが、ひと夏過ぎると直径が10センチ程になっている。

一方、ミカンの木(多分、種類はイヨカンか八朔だろうと思う)にも実がついて、どんどん成長している。

大きいものはザクロと同じぐらいの大きさ。ミカン農家の方は今年の夏、酷暑の中、摘果作業が大変だったと想像する。

スーパーの店頭には緑色の温州ミカン(青切り)が出るようになった。私が小学校の頃、青い酸っぱい温州ミカンが秋の運動会頃に出されていたが、品種改良が進み今の青切りミカンはそんなに酸っぱくないという。

赤い曼珠沙華が数本開花し、その向こうにはグリーンの柑橘が成長を続けている。

秋の彼岸の入りは20日。夏の暑さが少し残るものの、初秋の風が爽やかな気分にしてくれた黄昏時だった。

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ほぼほぼ・・・

2018年09月17日 | Weblog

つい先日まで、犬が出てくる携帯会社のCMで『ほぼ、ほぼ・・・』というのが流れていたが、今はあまり見かけない。

今回のブログは、"ほぼほぼ"この時期になると毎年開花するヒガンバナのこと。

夏の猛暑が凄かったことなどあまり関係なさそうだ。 夕方のウォーキングで畦道に赤いヒガンバナが沢山咲き始めているのを今年も発見した。

秋のお彼岸が近くなると、毎年必ず田んぼなどの畦道を派手に彩ってくれるのがヒガンバナ。ヒガンバナは茎が出て先に花が咲き、後から葉っぱが出てくる。珍しい植物だ。

緑の葉っぱの間から、自己顕示欲の強い赤い花がニョキニョキと茎を出し、華やかに咲き揃う。

が、畑や田いっぱいに咲いていたヒガンバナ、どんどん進む宅地化でだんだん咲く場所が少なくなってきているようだ。

赤の花以外に白や黄色の花もあるが、帰り道に運よく白い花に出会った。

この花が咲くと9月も後半、彼岸の入りがまもなくだ。

暑さもそろそろ終わりを告げる時期なのだが、きょうも昼間に届いたスマホの気象情報には、熱中症注意の知らせが入っていた。秋らしい爽やかな季節が待ち遠しい。

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カリンの実が色付くまでに。

2018年09月16日 | Weblog

朝から太陽が元気に顔を出し、冷房運転が必要な真夏日となった。

今年も公園内でカリンの実が沢山なっているのを発見した。

カリン、漢字で書くと『花梨』。バラ科の落葉樹で、春先にピンクの花を咲かせる。

ここのカリン、数は去年より多く、黄色くなるのが楽しみなのだが、カリンの実は毎年晩秋近くには、黄色く色付いて落ち、だれにも拾われることなく、実はそのまま腐ってしまっている。

カリンの実は果物としてというより、のど飴にその成分が含まれていることがよく知られている。

この実、使用法で知っているのは"カリン酒"ぐらいでこれから調べてみようと思っているが、今年は秋が深まった頃、黄色くなった実を拾ってきてカリン酒作りにチャレンジし、冬の風邪のシーズンに備えるというのもよさそうだ。

風邪や咳止めに効能があるというカリンの実、10月中旬から11月にかけて色付く。

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今月は3連休が2回

2018年09月15日 | Weblog

3連休初日、蒸し暑い1日だった。

傘をさすほどではない。時折霧雨とまでは行かない“小糠雨”が降ったり止んだり。折り畳み傘を持ってのウォーキング。

5月ごろに赤い花をつけていたブラシの木が、また同じように咲き始めていた。
1年に2回咲くということか?と考えながら歩いていると、10分ほど歩いた所でも同様な木を見つけた。

ネットで調べてみたがブラシの木は5月中旬から6月上旬にかけて開花するとあった。

赤い花なのでかなり目立つ。1年に2回楽しめる木だ!?

この時期の赤い花の代表は何といっても"赤いヒガンバナ"、近所ではまだ開花している光景を見ていないが、この花は秋の彼岸に示し合せたように一斉に咲き始める。

今月は3連休が2回あり、きょうからの3連休を利用して帰省し、お彼岸のお墓参りを兼ねている方もいるとのこと。

ふるさとで父母や祖父母の歓待を受け、美味しいものをいただいて故郷の良さをいっぱい感じている人も多いことだろう。

途中立ち寄ったスーパーの入り口付近、携帯電話でおばぁちゃんが大きな声で「これから来るの・・・?」などと話す姿を見て、微笑ましく感じた夕方だった。

敬老の日はあさって17日、きょうは15日、以前は敬老の日だったのだが・・・。

カレンダーを見て確認した(笑)。

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逞しい白い花

2018年09月14日 | Weblog

山に近い田園地帯を歩いていると、この白い花が目に入ってくる。

雑草の中に生えていたり、畦道の中で咲いて居たり・・・。

とにかく生命力が強い! 8月下旬から咲き始め、今、まさに勢いがピークだ。

この花の名前は、"ニラ"。
ネギ属のニラは根元のところから生えている葉っぱが食用となる。

花が咲く前に根元から切るとニラ独特の匂いがする。

50年近く前にはレバニラ炒め、ニラ雑炊など好んで食べていたのを思い出す。ニンニクのような独特の匂いが口の中に残る。

 

逞しい花といえば"ヒガンバナ"

気の早いヒガンバナが咲き始めているだろうと探してみたが少し早かった。

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