慶喜

心意気
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日本は「噴火の時代」に入った?!

2022年09月26日 | 災害

🌸日本は「噴火の時代」に入った?!

 ☆活発な火山活動の桜島から不気味な沈黙を守る富士山まで

小さい噴火でも大被害に繋がる
 ☆鹿児島県桜島の南岳山頂火口で爆発的な噴火が起きた
 *気象庁が噴火警戒レベルを導入以来初めて最高の「5」にした

 ☆鹿児島県屋久島町24時間で火山性地震を31回観測
 *噴火警戒レベル「2」に引き上げられた
 ☆鹿児島県の地元民は意外と気にしていない
 *火山との共生の仕方を知っているので
 ☆火山研究推進センター長、日本の火山の現状や危険性を語る
 *桜島で噴火警戒レベルが5になったのは、火口近くに民家があるので

 *火山の活動レベルが最高ということではない

 *居住地域に重大な被害を及ぼす噴火が発生する可能性があるから

 *地域住民は避難するようにという意味だ
 ☆噴火自体は小さくても、人が近くにいれば被害は大きくなる

 ☆桜島が現在日本で1番活発な火山であることは間違いない
 *あと10~20年ぐらいで大きな噴火が来るのではといわれている
 *桜島の活発な火山の活動は、周辺の火山にも影響を与える

富士山噴火への懸念も広がっている
 ☆富士山は宝永噴火以来大きな噴火が300年以上ない
 *そろそろ大きな噴火があるのでないかと考えられている

 ☆現時点の観測で

 *山体膨張、噴火の引き金の地震が頻発している危険な兆候は見られない
 ☆危険は、差し迫っている状況ではない

噴火の予知について

 ☆技術が進み、観測点が増え、細かい信号をとらえる状況になった
 *異常な前兆はキャッチできるようになったが

 *その異常が何を意味しているのか、規則性がなく、解釈が難しい

 ☆噴火の被害に備えるためには、何に気を付ければいいのか
 ☆最低でも、ハザードマップで立地を確認しておくのが必要

 *逃げ方や逃げる場所も考えておくことができる

 *登山者はシェルターの位置を頭に人れておくことが重要だ
 ☆日本には111の活火山があり、温泉や肥沃な田畑など火山の恵みも受けている

 *火山で噴火はまれにしか起こらないが

 *そのまれな一瞬に、多大な危険があることも忘れてはいけない

                      (敬称略)                                     
⛳知識の向上目指し、記事を参考に自分のノートとしてブログに記載
⛳出典内容の共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
⛳私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
⛳投資は、自己責任、自己満足、自己判断で
⛳詳細は、出典原書・記事・番組・画像でご確認ください
⛳出典、『THEMIS9月号』

日本は「噴火の時代」に入った?!

(ネットより画像引用)


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