慶喜

心意気
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老人性難聴は『補聴器』を適切に生かせ

2018年01月26日 | 医療
後期高齢者の半分以上が罹り放置すると認知機能が低下しうつにもなり易い

突発性難聴
 ☆ある朝、「キーン」という耳鳴りとともに、突然音が聞こえなくなる
 ☆過度なストレスが関与するといわれるが原因は不明である
 ☆薬による早期の治療で、患者の約70%で聴力の回復が見込まれている
 ☆放置せずに早い段階で治療を受けることが肝要である。
老人性難聴
 ☆85歳以上で80%以上で、加齢に伴い徐々に難聴は進行する
 ☆老人性難聴に根本的な治療法はあく、聴覚を補う「補聴器」が必要
 ☆補聴器は老眼鏡のように装用してすぐにその効果が発揮されるわけではない
 ☆人間の耳は、人と会話をするときなど、無意識のうちに雑音を排除している
補聴器の活用
 ☆最近の補聴器は、ノイズキャンセル機能などもついている
 ☆人の声など聞きたい音を捉えやすくなっている
 ☆「補聴器は種類も豊富にあり、使い勝手に合わせて選ぶことが可能です
 ☆適切な機種でフィッティングしていくことが、聴力の獲得の基本です
 ☆補聴器で聴覚を補うと、認知機能の低下を防ぐ
「人工内耳」の手術もある
 ☆「年のせいで耳が聞こえない」ことを諦める時代ではない
 ☆老人性難聴を放置している人が多数いる
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS1月号』


老人性難聴は『補聴器』を適切に生かせ(『THEMIS1月号』記事より画像引用)




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