気ままな趣味の散歩道

趣味にまつわる話題を、デジカメ画像などを活用し郷土の写真、菜園と園芸、郵趣、版画と年賀状などを紹介してまいります。

御飯は玄米派!それとも白米派?

2017-01-16 08:40:31 | 日記
 あなたの主食(御飯)は玄米派!それとも白米派?ですか。
 私は白米派です。
 
 日本人の主食はお米(御飯)ですね。
 そのお米。お米屋さんやスーパーの店頭に並んでいるのは主に白米(標準づき)ですね。

 お米屋さんでは玄米を店頭に並べその場で(白米に)精米してくれるところがあります。その場合には精米の度合い(1分づきから7分づきや標準づきなど)を選ぶことができます。
 玄米を購入してその場で精米してもらうこともいいですね。

 小生近郊でもコメ農家の方が多くおられますから、小生は知り合いの農家から玄米を分けてもらっていて、各地にあるコイン精米所で、白米がなくなるたびに自分で精米所へ通っています。

   
            (各地にみられるコイン精米所と設置されている精米機)

 手間としては少々面倒ですが、メリットはお米の入手価格が安く入ること、常に精米したての白米が使えることなどがあげられます。分けてもらえるお米の品種は主に「きぬむすめ」や「にこまる」です。

 今日はその精米の方法を画像でご紹介します。

毎回10Kg単位で精米しをしてもらいます。(主にコイン(100円硬貨)1枚で10kg精米が基準となっているからです)
まず、コインを入れる前に精米機の網の中に10Kgの玄米を全部投入します。
 精米機の操作ボタンでコイン〔100円)を投入後、白米度は主に標準精米を選んでいます〔画像だと緑の「標準」ボタン〕ので、このボタンを1度押すだけで、約5分で白米への精米が終わります。

       (精米機の網の中に玄米を投入し、緑の「標準」ボタンを押すだけ。)

   
 (精米途中の様子。左は精米された白米が白米タンクに上から落ちてきて右画像のようにたまります。)

   
 小さい(10Kg用)袋は白米タンクのフックに掛けますが、大きい袋の場合には下へ置きます。
 タンクにたまった精米されたお米を数度に分けペダルを踏んで米袋に移せば完了です。
 
 上の小画像は、玄米(左)と精米された白米(右)との対比画像です。

 今は冬ですが、その田んぼもひっそりとしています。間もなく田お越しなどお米つくりの作業が始まりますね。地産地消の趣旨からも、近郊農家から分けていただいたお米で今年もコイン精米にお世話になります。


コメント
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