「小雨が降ってる」聞かなければ分からない部屋の中。友人が見舞いに立ち寄ってくれた。「読まないか」と本を数冊持参。活字に飢えた日々、読みたいのだが、読書用メガネかルーペがない。うつぶせ寝で、長時間読書も自信なく遠慮した。
メガネ無しで小さな活字の詰まった本を一晩中、読んだ時代が懐かしい。関心があり買った本なのに開かず、積ん読ばかり。読んでいれば、もっと早くも読めたはず。
メガネ無しで小さな活字の詰まった本を一晩中、読んだ時代が懐かしい。関心があり買った本なのに開かず、積ん読ばかり。読んでいれば、もっと早くも読めたはず。