ガーンバ! 団塊おいちゃん =リタメン主夫のありふれた日々=

団塊世代の最終ランナー。小学校入学時は児童数が多すぎて2部授業、高校時代はヤング・ベ平連、大学時代は学園紛争の真っ只中!

尾張屋さんの「そばみそ」

2013年01月26日 | クッキング&グルメ

昨日は久しぶりに浅草で一杯であります。
お店は老舗そばやの「尾張屋」さんであります。過去に2,3度行ったことがありますが、いずれも昼でありまして夜は初めてであります。

夜ですから当然お酒を飲むのが目的でありまして、5人で繰り出しました。
で、酒の肴であります。お願いしたのは、海苔:板わさ:卵焼き:蕎麦寿司であります。
「海苔」は特殊な木の容器に入れられており、炭で温めながら食するのであります。「板わさ」に添えられている山葵は、当然本山葵でありまして、ホンノリとすりおろしてあります。「玉子焼き」は蕎麦つゆが使われているようで、甘辛いオツな味であります。蕎麦寿司は食べ応えのある存在感を誇示しておりましたナ。いずれも結構なお味でゴジャリマシタ。

お酒は、当然、焼酎の蕎麦湯割りであります。
〆は、当然、「もりそば」であります。

さて、本題の「そばみそ」であります。
お酒を頼むと「そばみそ」が一緒に出てくるのでありますが、これが実に美味いのであります。
お酒にピッタリであります。海苔で巻いて食するのも、これまたGoodであります。
と言うことで、お土産にゲットでありますが、これがまたスゴイのであります。
写真では判別付かないと思いますが、ニャニャニャント! 木の器に入っております。発泡スチロールでは無いのであります。この辺が老舗の拘りなんでしょうネ!



ちなみに、このお店は作家の永井荷風が通い詰めたお店としても有名であります。

コメント
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