「おい どうよ？」 「ウーーーン！」
「最初のはシャー無いよナ？ 崩された点や無いし、笛が鳴ってすぐやから川島もボーーーとしとったんやろ！」
「ウーーーン！」
「しっかし 点が取れんナ？ もっとチャンス作らんかい！」 「ウーーーン！」
「チョッと形に拘りすぎとんな？ シンプルな縦パスでいかんかい！」 「ウーーーン！」
「セットプレーがアカン！ マークしきれとらんもんな！」 「ウーーーン！」
「本番 大丈夫かいナ？」 「なんとかしよるやろ？ マ 飲まんかい！」 「ウーーーン！」
関東も昨日梅雨入りしました。昨年より11日も早いそうであります。
昨日はそうでもなかったのですが、今日は朝から梅雨の見本の様なドンヨリとした天気であります。タマリマシェン
そう言えば、最近アマガエルを見かけないナー？ 昔は結構いたけどナー
テナことはさておいて、今日は6月4日の本番に備えたブルガリアとのフレンドリー・マッチですネ！
3月のヨルダン戦でワールドカップ行きを決めてくれるはずが、思いもよらない敗戦でお預けになっています。4日はホームですし本田も長友も帰ってきましたので、マ！ 心配することは無いでしょう。と言っても、相手はオーストラリアですから油断大敵であります。で、今日の一戦で是非とも確認しておきたいのは、お互いの意思疎通を確実なものにするってことでしょうネ！ 特に攻めのパターンをどうするかでしょ！ アレコレ試してもらいたいと思っとりまーーーす！！！！
本番は4日ですから必ずしも勝ちに拘ることは無いと思いますが、できればスカッといきたいですネ！
ガーーーンバ！ ニッポン チャッチャッチャ
追）昨日はDoc Watsonの一周忌だったんですネ。去年、九州のsuechanのブログで亡くなったのを知りました。ちなみに、最近コレを良く聴いとります http://www.youtube.com/watch?v=i-ZpkcfIbLU
後半の1週間は、モルモン教で有名なソルトレイクシティーから車で約1時間のローガン市（Logan）が拠点です。ユタ州立大学のメインキャンパスがある街ですネ。お世話になったジョンさんは大学でバイオの研究をされている方で、実は前半お世話になったベンさんの息子さんであります。
この街でも殆どがモルモン教徒で、タバコとアルコールは御法度であります。なのにウェルカム・パーティーには美味しいビールがチャーンと用意されていました。ジョンさんに尋ねると、農学部に行くと研究成果としてイッーパイ陳列されているので、チョイと拝借してきたとのことでした！
何かの記念日だったのでしょうね？ アチコチで多彩なイベントが開催されていました。オールドタイムミュージックとブルーグラスをやっているテントもありましたネ。リネットさん（ジョンさんの奥さん）が、大学の売店で売っているソフトクリームが美味しいよと教えてくれたので、アチコチ迷いながらも行ってきました。とにもかくにも濃厚でした！
ジョンさんの我家へのプレゼントは、二泊三日のYELLOWSTONE国立公園ツアーであります。ジョンさんとリネットさんが交代で運転してくれましたが、延々と走るので大変だったろうと思います。
途中、休憩を兼ねて寄ったワイオミング州のジャクソン（Jackon）です。このあと立ち寄るGRAND TETON国立公園の玄関口と言われている街ですネ。このゲートはエルクの角を積み上げて作ったものだと教えていただいたのですが、エルクを知らなくて・・・ マ、鹿の仲間だろうとは分ったのですが？
極めて透明度の高い綺麗な湖が印象的でしたネ！ アチコチでチップとデール（シマリス）に遭遇するのですが、子供が手を出すとリネットさんが大きな声で「NO！」と叫ぶのです。結構強い力で噛むのだそうです。おまけに細菌も持ってるみたいで！
ちなみに 一緒に写っている左側のお二人がリネットさんとジョンさんです。
バッファローの群れやムース、エルク、オオカミ、クマ、等々・・・ 多くの野生の動物に遭遇しました。間欠泉がアチコチにあるのですが、どれもこれも規模がでかくて・・・ ちなみに公園の面積は8980平方キロメートル（東京都は2188平方キロメートル）もあって、到底1日では回りきれません。一番驚いたのは、自然発火した山火事は一切消火活動をしないで自然鎮火まで待つとの解説でした。何もかもが自然任せ！ これがＹＥＬＬＯＷＳＴＯＮＥのルールなんだそうです。
記憶を辿りつつ地図で確認してみたら、ローガンを出発してアイダホ州にチョイと入ってワイオミング州ジャクソンに辿り着いて、グランド・ティートン国立公園を満喫して、最終目的のイエロー・ストーン（アイダホ州：ワイオミング州：モンタナ州にまたがって立地）に到着しています。少なく見積もっても500KMは下らない距離です。
ジョンさん、リネットさんどうしているかな？ 当時、高校生と中学だった二人の息子さんも大きくなっただろうな！
名古屋勤務時代の1994年8月に、2週間チョイの夏休みをとって家族4人でUSに行ってきました。
今となっては懐かしい思い出ですが、上司から「帰ってきて机が無くなっていても文句言うなよ！」とからかわれたり、無事帰国して家に着いたら空き巣に入られていたりと、結構大変だったかも？
前半の1週間はロスアンジェルス郡コビーナ市（Covina）、後半の1週間はユタ州キャシュ郡ローガン市（Logan）でホームステイ（どちらも奥様の親戚）であります。大変お世話になりました。
ベン（勉）さんの自宅のガレージであります。
これから一泊二日の小旅行であります。行先は、サンディエゴ動物園＆サンディエゴ・シーワールドであります。
ここで初めてレッサーパンダにお目に掛かりました。
一泊したシーワールド近くのホテルです。メキシコに近いのでナントナクそれらしい雰囲気でしょ？
小旅行から帰った翌日は、お決まりのディズニーランドで1日を過ごして・・・
ワタクシメは新婚旅行以来でありまーーーす。
最後はコレです。ディズニーランドでは味わえない楽しみがありましたね！
ちなみに、右端の女性はワタクシメの奥様ではありまシェン
残念ながら写真は残っていないのですが、家族4人で地元の人しか行かない市民プールに遊びに行ったりもしました。大きなタライに乗って急流を下ったり、垂直のように見える超急斜面のウオータースライダーの前でチャレンジするかどうするか悩んだり、ナンヤカンヤと面白かったです ハイ！
アッと言う間の1週間でしたネ。
残念ながら、お世話なったベンさんご夫妻は既に亡くなられました。
久し振りに模型電車を引っ張り出しました。
このSLはC62（Nゲージ）であります。奥様から誕生日プレゼントとしていただきました（写真で確認すると36歳の時であります）。
楽器も模型電車も、日頃はケースに閉じ込められていて窮屈な思いをしております。
楽器は時々（年に2，3回かナ？）ケースから解放されて新鮮な空気を吸っておるのでありますが、模型電車は数年に一回の割合でしかレールの上で走らせてもらえません。チィーッとばかし差別的な扱いですかネ！
これからは、年に一度は走らせてあげたいと思っとりまーーーす。
しかし、飽きないですネ！
寝そべってロッドの動きを眺めるのですが、いつ見ても感動ものであります。ちなみに、客車はキットを買ってきてワタクシメが組み立て＆塗装をしたものですが、我ながら良くできております。
メルクリンのSL（HOゲージ）も、走りたい走りたいとせがんでおりまーーーす！
再度、レイアウト作りにチャレンジすっかナ？
じぇじぇ！
今日の買い出しは池袋のデパ地下ですので、いつものように往きは「徒歩より詣でけり」であります。
結構、暑かったですネ！ 帽子が恋しくなりましたが、こんな良い天気はそんなに続かなくて、気が付けば梅雨入りなんてなことになるのでしょう・・・
さて、久し振りの書き込みですが、別段これと言った理由があった訳でもなく、ただナントナクであります。
とは言え、ただナントナク「非日常的日常（その逆かな＝日常的非日常）」てなことをボーーーッと考えとりました！
歳ですかね？
ところで、今年のクレマチスは大きな花を次から次へと咲かせてくれます。嬉しいですネ！ 来年も同じように咲いてくれると嬉しいのですが・・・
二日目は、今回の旅の最大の目的：鴨川シーワールドであります。
朝一番で奥様と仲良く浜辺を散歩して（朝食までの単なる時間つぶしなのですがネ）、バイキング形式の朝食をいただいて（正直なところ美味くなかったネ）、9時前にチェックアウトであります。
で、鴨川シーワールドへまっしぐらーーーー
最初に「ベルーガパフォーマンス」、2番目は「イルカパフォーマンス」、そして今回最大狙いである「シャチパフォーマンス」、最後はおまけで「アシカパフォーマンス」であります。ショーの合間にアチコチ：チョコチョコ覗いて、一応午前中で観るべきものは完全制覇しました。平日（月曜日）ですので空いていましたしネ！
で、感想です！ イルカとアシカは正直なところ「マ、こんなところカ！」ですが、ベルーガは珍しさもあって「ホーーーッ！」て感じです。TVのCMでサッカーの香川選手のお父さんと言うことになっていますネ？ ちなみにコレです。デカイでしょ！
さて、シャチであります。
想像以上に良かったですハイ！ 結構夢中になって、奥様共々パチパチ拍手をしちゃったりして。
実は、鴨川シーワールドへ一度は行ってみようと奥様と固く誓っておったのには、チャーント理由があるのであります。言わずと知れた「シャチ」であります。
今から遡ること約20年前の1994年に、サンディエゴ（カりフォルニア州）のシーワールドでシャチの迫力あるショーを観て以来、シャチのビッグファンになってしまったのであります。ちなみに、現地ではシャムー（Shamu）と呼ばれていましたネ。残念ながらアメリカでは調教師が襲われて亡くなると言う悲惨な事故も起きていますが、シャチのあの迫力ある勇姿がたまらなく大好きなのであります。
ちなみに約20年前に初めて見たのがコレであります！ 
で、再度、感想であります。
鴨川シーワールド：なかなかですネ！
ウンなことより、今日はY先輩と音合わせであります。去年の白馬合宿以来であります。
大丈夫かいな？
こちらは、「なかなかですネ！」とはいきそうにもありまシェン！！！！
お陰さまで良い天候に恵まれて、充実した楽しい一泊二日の旅になりました。
さて、初日は12時前に安房鴨川に到着し、まずは腹ごしらえであります。事前に駅周辺の美味しいお寿司屋さんをチェックしておいたのですが、念のため観光協会の案内所に飛び込んで「この辺でお薦めのお寿司屋さんはありますか？」とストレートに尋ねると、即座に小さな地図を取り出して蛍光ペンでマークをしながら「ここが一番のお勧めですネ！ 歩いて2分ですからすぐそこです。」
さすがですネ！ 事前チェックでもマークしておいたお店であります。
念のため、近くにあるもう一軒とあわせて店構え等をチェック・チェックであります。で、お世話になったのが観光協会イチオシのお店であります。
地魚オンリーのにぎりが一人前2100円とリーズナブルな価格設定であります。カウンターには今日のネタの札が並べてあり、これまたゼーーーンブ美味しそうなネタばかりであります。貝類が大好きな奥様のため、サザエの刺身（一人前525円）もお願いしました。
文句なしに美味しかったですネ！ 店内もユッタリとしたレイアウトで、あちこち綺麗に磨きあげられており100点満点でありました。
食事の後は、奥様と二人で浜辺をブーラリ：ブーラリであります。
結構な長さの浜辺が続いており、いたるところにハマヒルガオが自生しておりナカナカの風景であります。チェック・インまで少し時間がありましたので、ビーチサイドのホテルでコーヒーを飲みながら漁をしている船を眺めていました。ユッタリとした時間とユッタリとした景色に包まれ、ナカナカの雰囲気でありました。これで、砂浜が真っ白であれば言うこと無しの100点満点なんですがネーーー
テナ贅沢は程々にして、安房鴨川＝ナカナカですネ！
勤人時代の同僚と、5月18日から一泊二日で東北方面へ行ってみようと言うことになり、とりあえず気仙沼で宿泊先を確保しようとインターネットで探したのですが、ドコモ：カシコモ満室であります。唯一、大島にある休暇村が空いていましたので、一応確保しておいたのですが・・・
なぜ「・・・」がついているかと言えば、島に渡る船の最終便が１９：００なのが気になるからであります。今回の旅は、あの大震災で大きな被害を被られた街々を訪ねるのが目的ですので、仙台からレンタカーで海沿いの道を北上することにしています。つまり、現時点では気仙沼到着時間が全く読めないのであります。最終便に乗れなければ、車中泊するハメに陥ってしまうのであります。
と言うことで、「・・・」であります。
でも、なんとなく嬉しいのであります！
実は、満室なのはこの日だけでは無く、平日を含めて5月はドコモ：カシコモ満室であります。6月もほぼ同様の状態でありまして、ヤットコサ7月になってようやく空き室ありが目立つような状態であります。要は、思いの外、多くの人が被災地に出向いておられるのであります。観光旅館も満杯ですから、ビジネス以外の目的の方も多く訪問されておられるようであります。
吉永小百合さんも南三陸町を訪ねておられますよね？
マ、冗談はさておいて、本当に嬉しいではありませんか！
さて、明日から奥様と安房鴨川一泊二日の旅であります。
奥様が13日（月）休暇をとりましたので、珍しく日曜日出発です。第一の目的は「鴨川シーワールド」、第二の目的は「房総の海の幸」であります。幸いにして、明日は雨も上がりそうですしネ！
ちなみに、安房鴨川行きは過去3回キャンセルした実績がありまして、今回ヤットコサであります。
これまた、嬉しいではありませんか！
今年も「白瓜の浅漬け」の季節がやってきました。
早速 今年も あの パリッパリの食感 にチャレンジであります！
小振りの物が一本198円とチョイ高目ではありますが、出来合いの物を買うことに比べれば格安ですし、何よりも自分好みの味に仕上げることができるのが魅力であります。
漬け汁の濃度は昨年学習済みですので、何の迷いもありません。白だしを同量の水で薄めて、昆布（5cm程度）＆唐辛子（１本）と一緒に漬けるだけです。
下ごしらえも極めて簡単でありまして、スコンと縦に包丁を入れて、スプーンで種をとって、塩で軽く揉んで（皮目の方は板擦り）、サッサと水洗いして水分を拭きとる。これでOK！
これを漬け汁に浸して2日間待つだけであります。
