大雨の被害から身を守るための防災対策

　　最近大雨の発生増えているようです。

次のような点に気を付け対策を立てておきましょう
１　気象情報に注意。常に最新の情報を聞くようにしましょう。
２　特に夜間の雷を伴った雨は要注意。
３　雨が強くなったり、長く続いた場合は、家の周りの安全確認を。
４　雨で増水した小川や側溝、マンホールは境界が見えにくく、転落事故が起こりやすい。
５　危険を感じたり、市町村や消防署、警察など防災機関から指示があったら速やかに避難する。
６　非難の際は、持ち物を最小限にして背負い、両手を使えるようにしておく。子供や高齢者などは手を引いて手助けをする。
７　危険区域やハザードマップは市町村役場等で見ておくなど、日ごろから災害に備える。
８　川などでキヤンプや渓流釣りをするとき、以下のような前触れがあったら、周りの人に知らせて一緒に避難を。
①急に川の流れが濁り流木が混じる
②山鳴りがする
③崖に割れ目が見える
④崖から水が湧き出たり、小石がばらばら落ちる。

セイフティ・ファミリーから抜粋

鈴木ひろ子DIYアドバイザー

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