気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

誉富士関の米沢三元豚厚切りトンテキ

2017-03-23 20:05:38 | B級グルメ
郵便局ふるさと頒布会、今月は「誉富士関の米沢三元豚厚切りトンテキ」。
例の伊勢ヶ濱部屋グルメシリーズの第2弾です。
誉富士、今では完全に十両に定着してしまっています。
かつては、突き押しで幕内に於いて、結構活躍していたんですがね---。
横綱・日馬富士の露払いとしても有名な力士でした。
そんな誉富士の名前を冠したトンテキです。



送料&税込みとは言え、トンテキ4枚で3,000円ですからね。
肉好きは、期待が膨らみます。
まず、トンテキが2枚入ったビニール袋を解凍。
この2枚、大きさが個々に随分違います。
こんなの有り?
大きい方を私が頂き、小さい方を娘に---。
(娘よ許せ!)





調理法は、フライパンで焼くだけです。
ビニール袋に入っていた醤油だれも、全部フライパンに入れて焼き(煮)ます。
作り方は、これで良いのですが、醤油だれに含まれていた灰汁(あく)が、熱で固まって細かい灰汁だらけに。
除去出来ないほどの量です。
仕方無い、灰汁付きで焼くしかありません。
で、焼き上がったトンテキがこれ。





ソースは、家にあった「タマネギの醤油ドレッシング」を使用。
これを掛けることにより、灰汁が目立た無くなりました。
タマネギの粒々に助けられましたよ。
味は、しっかり醤油だれが染みこんで、美味しかったです。
三元豚というブランド豚ですから、柔らかくてコクがあって、美味しいに決まってますよね。
厚切りトンテキですから、量も満足(私の方はね!)。

残り2枚あります。
灰汁対策をしなければ---。
あと、誉富士のサイン入り手形(印刷)が例によって、レシピの裏面に印刷されております。


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