気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

二所ノ関部屋の麟虎に期待

2024-01-16 19:25:19 | 鶴竜・御嶽海&大相撲
昔、今から2代前の二所ノ関部屋が大好きでした。
今が稀勢の里の二所ノ関親方が師匠。
その前が若島津の二所ノ関親方が師匠。
私が好きだったのは、金剛の二所ノ関親方が師匠だった時代。
この金剛までは、玉錦からの直弟子が代々師匠を務めていましたが、金剛が部屋を閉鎖後は、その伝統が途絶え、一門の大関・横綱が襲名するようになりました。
何しろ、二所ノ関一門の総帥ですからね。
小結・関脇クラスの師匠では駄目だと。



その新生二所ノ関部屋、今、力士が強くなっていますよね。
友風・大の里・白熊の関取勢。
幕下以下も成長株がいっぱいいます。
その中の1人が三段目の麟虎(りんこ)です。
先場所までは、林虎と書いてりんこでした。
双子の林兄弟として、長野県では有名な存在です。(岡谷市出身)
ちなみに、もう1人は林龍(はやしりゅう)という四股名で序二段です。



麟という字、昔の二所ノ関部屋では、麒麟児とか大麒麟等に使われたお馴染みの漢字であります。
それが、今の稀勢の里二所ノ関親方で復活です。
麟に虎、カッコイイですよね。
現在、三段目の東27枚目。
今場所の星次第では、初の幕下も夢ではありません。
もちろん、林龍も早く麟虎に追いついて欲しいです。
そして、兄弟で十両・幕内で活躍して欲しいですよね。





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