気が重いよ…伊那篇

落ちるところまで落ちた男の日記

淋しいね

2024-05-16 20:07:09 | 昭和レトロ
一昨日、突然伯母さんが亡くなりました。
私の母親のお姉さんにあたる人。
私も血の繋がりがあります。
私と同級生の息子が伯母さんにはいましたが、従弟が36歳の時だったかな病気で亡くしています。
もちろん、小・中・高校とずっと同じ学校だった私も、当時大きなショックを受けましたね。
そして、今年の2月には60年以上連れ添った旦那さん(私の伯父さん)を亡くしました。
まさか、その3か月後に伯母さんまで逝ってしまうとは---。
先ほど、お通夜に行ってまいりましたが、小さくなり何も喋らない伯母さんを見て、涙が溢れました。
どうか、従弟・伯父さんと天国で仲良く暮らしてください。





実家の敷地内に、近所の人に貸していた住宅・車庫・倉庫があります。
住宅の持ち主が家屋を壊して、いよいよ家に土地を返してくれることになりました。
家の中の荷物を全部整理し終わって、本日から解体工事。
まずは、今日1日で車庫が壊されました。
築50年以上の木造車庫は、以前近所で材木商を営む親戚が建てたもの。
もう柱の木材が朽ちて、実家の壁にもたれ掛かっています。
つまり、完全に傾いているのです。
家屋と共にこの車庫も壊さないと、強風が吹いた際に倒壊する危険性があります。
なので、家屋と一緒に壊すことに。
速かった~。
6~7人の作業員が手作業で、7時間ほどで更地にしてしまいました。
ここら辺は、子供の頃、かくれんぼで良く遊んだ場所。
たった7時間で跡形も無くなってしまいました。
家屋と倉庫も間もなく無くなります。
こちらも、一抹の淋しさがありますねー。





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