頭痛が無くなった

２月２６日から血圧降下剤を服用しております。
クスリを飲む前は、私の血圧、１１０―１５０とか１１５―１６０とかでしたね。
もう１０年来、それが“私の血圧”だったので、別に何とも思いませんでした。
でも、さすがに５０歳を過ぎて、健康に不安を感じるようになりました。
亡くなった親父が、５０代で高血圧から脳梗塞発症ですから。
やっぱり、息子の私も怖くなります。

先ほど、私の普段の健康状態は「別に何とも思わなかった---」と書きました。
頭痛を昔から頻発していたのも、「頭痛持ち」だから仕方無い。
左の首筋から後頭部に掛けて、これも頻発する「片頭痛」も「目を酷使する」ので、神経から来るのだと思っていました。
片頭痛が起こると、とても仕事どころではありません。
鎮痛剤を飲んで、大人しく横になっていないと、気持ち悪くて吐きそうになります。
なので、私は、鎮痛剤（頭痛薬）が手放せなくて、ほぼ毎日飲んでいましたね。



ところが、先月２６日から血圧降下剤を毎朝１錠服用するだけで、ピタリと頭痛も片頭痛も止まりました。
今の私の血圧は、７０―１２５とか７５―１３０とか、結構、上も下も下がっています。
と言うことは、頭痛も片頭痛も原因は「高血圧」だった訳です。
（勝手に判断してはいけませんね。次回診察時に先生に聞いてみます）
夕方になると、あれ程苦しんだ片頭痛が、今はまったく無くなりました。
鎮痛剤も、２月２６日以降１錠たりとも飲んでいません。
こんな嬉しいことはありませんよ。



大雨の中、夕方は辰野町で仕事。
午後５時開店の「羅・舜」（辰野町樋口）で一休みです。
仕事柄、コーヒーばかり飲むので、今日は「紅茶」（税込４００円）を注文。
温かい紅茶は、今日みたいな寒い日には、ホントに有り難いですね～。
それにしても、大雨の夜間運転の怖いこと。
センターラインは見えないは、対向車のライトは眩しいは---。
ヒヤヒヤもんで、伊那に帰ってまいりました。


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