これは、
預言者ヨエルによって語られた事です。
『神は言われる。終わりの日に、
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなたがたの息子や娘は預言し、
青年は幻を見、老人は夢を見る。
その日、
わたしのしもべにも、はしためにも、
わたしの霊を注ぐ。
すると、彼らは預言する。
また、わたしは、
上は天に不思議なわざを示し、
下は地にしるしを示す。
それは、血と火と立ち上る煙である。
主の大いなる輝かしい日が来る前に、
太陽はやみとなり、月は血に変わる。
しかし、主の名を呼ぶ者は、
みな救われる。』
使徒の働き2章16節〜21節