ベランダ オーキッド ナーセリー

ベランダや窓辺で 夫(潅水当番さん)が育てている蘭が 季節の移り変わりとともに花を咲かせます。

ウチョウランの仲間たち

2017-06-27 15:22:15 | ウチョウランの仲間

5月末から咲き始めていたウチョウランの仲間たち。
満開になってきました。
ozikoさんにいただいた球根をプランターで育てています。

朝起きて眺め、玄関先に出ては眺め、水やりして眺め・・
ウチョウランのドリームランドに吸いこまれてます(^^)
ご近所のみなさんも楽しみに、ニコニコのぞいてます。
本当にありがとうございます!



やわらかで やさしい~
見てるだけで ニヤニヤしてしまうウチョウラン。



こちらは虹系。
リップのフチに色がのり、中央が白くなるグラデーションを、
虹系と呼ぶらしいです。



こちらも虹系といっていいのかな?
オナカが真っ白で、足先だけに色がのり、
ペンギンみたいです。勝手に命名「ペンギン系」(^^)



ペンギン大集合です。にぎやかです~!



こちらは、オナカも足も真っ白です。
下の花は腕に色がのりますが、上に行くほど白が増えてます。
とても目立ちます。
なんとか来年も維持して咲かせたいです。



これは白紫点です。
とても小さな花ですが、コントラストがくっきり。
デザインしたみたいです。



この株は育つ過程から様子が違っていました。
葉も少しねじれ、ここからどうなるのか・・
   ↓

咲き始めました。純白に艶やかな紫の斑。白紫点です。
実際はもっと青味つよい紫ですが、赤紫に撮れてしまいます・・
   ↓

花が大きめで、紫の斑が大きく斬新な雰囲気です。
異色の1株。




こちらは無点花。斑紋がありません。
(↑と書きましたが、喉元にちょっと点が入るので無点ではないそうです(^人^)無点は喉元が真っ白に抜けるそうです!)
正しくは、無点ではなく、通常花の色が最も濃くなるユメチドリ。
ozikoさん、教えてくださってありがとうございます(^人^)
赤紫一色のワンピースがよく似合っています。



こちらもユメチドリ系です。リップの切れ込みがない連舌花。
変わっているのは、両耳にちょっと色がさすことです。
個性が光ります(^▽^)



これは、無点 紫一点連舌花。紫一色です。
すごく綺麗です。
高貴というか・・なんだか ありがたいかんじがします。

(喉元に点が入らないのですが、白く抜けず喉元まで紫です。
「喉元にベタで色が付くのは一点花(紅一点、紫一点)になります」←ozikoさんから。
ozikoさん~、ありがとうございます!まだまだ勉強不足です;)

来年も、消えることなく咲いてほしい花ばかりです。
潅水当番さんが「園芸JAPAN」の羽蝶蘭特集を買ってきてくれました。
勉強します!


明日もウチョウランの続きをアップしようと思います。
明日は、紅一点、紫一点、私の好きなニギニギ系や耳長さん等々(^^)


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コメント (7)
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