カレーなる日々 / शानदार दिन

インドの日常を中心に日々を綴っています。

今日のヨーガ

2006年04月29日 23時16分59秒 | ヨーガ / YOGA
DVD付き はじめてのNYスタイルヨガ

ナツメ社

このアイテムの詳細を見る


私がヨーガをやっている事は、
今までもちょこっと書いたことがあった。
日常的には平日は、帰宅して夕食までの間に20分~30分、
アーサナ(ポーズ)や呼吸法を行っている。

都内のヨーガスタジオへは、
だいたい週に1回の割合で行っている。
ヨーガ・スタイルは、アヌサラである。

         

今年になってから、いつも行っているスタジオとは
違ったスタイルの教室やセミナーへ行くようにした。

理由は、広げたいからだ。
いつも行っているスタジオはアーサナ中心で、
瞑想やマントラ(真言)やチャント(聲明)は行わない。

インド好きな私としては、
瞑想やマントラやチャントもやってみたい。
チャントはもう数年前になるが、
TIPA(チベット舞台芸術団)の舞台で聴いてから、
その低音の響きやバイブレーションにすっかりはまっている。

          

今日は全く違った教室へ行ってみた。
30代くらいのご夫婦が先生だった。

アーサナだけでなく、瞑想やマントラも取り入れている。
1レッスンが2時間半と言う長さ・・・・。
普通のヨーガスクール等では、1時間くらいが平均的である。
 (いつものスタジオは、75分である。)

アーサナも1つ行うごとに、
シャヴァ・アーサナ(屍のポーズ)をはさんで行うため、
全体的にゆったりとした流れである。
チャレンジ的なアーサナはなかった。

私にとってはアーサナは、物足りなさを感じたものの、
瞑想の講義と実技は満足できた。
費用が2000円と安かったし・・・。

          

マントラやチャンティングを行っているスクール等を
探しているのだが、なかなか見つからないので、
もし知っている方がいらっしゃれば、
教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

チベット密教 聲明の驚愕
民族音楽, ギュートゥ・ゴンパの僧侶
ビクターエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る


 ≪ 関連記事 ≫ 

伊藤武講演会 「ハタ・ヨーガの真実と人体の神秘」
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする