summer diary

日記らしきページ

まだまだ梅雨は続く?

2018年07月01日 | Weblog

 この数日間は梅雨らしい湿った空気が漂い、雨も時折強く降る時間もあり、梅雨であることを実感させられる天候が続いている。 台風の影響もあり、所によっては猛烈な豪雨になっている地域もある。 昨日は何とか日中は雨に降られることは無かったが、夜は雨が降った様子で、玄関先に停めてある息子の原チャリは濡れているし、私の車のボンネットにも雨粒がたっぷりと残っていた。 いつものようにバケツに水を汲んで、車用のタオルで綺麗に車全体を拭き上げ、序に原チャリも拭き上げた。 それから玄関ドアも拭き上げる。 ほとんど毎日私が朝早くからするルーチンでもある。 車の洗車はこの所ほとんどすることが無く、こうして毎朝タオルで拭き上げることでいつも綺麗な状態を保っている。 仕事の場合には職場の駐車場に停めているのだけど、駐車場はほとんど雨が当たらい場所にあり、通勤時に雨が降って居ない場合にはまず汚れるような事も無い。 したがって、洗車するほどに汚れが付かなくなったのだ。 埃や少しの汚れなら濡れタオルで拭き上げるだけで十分に綺麗になるし、水を流す手間も無く、水道代も掛からないので小まめに拭き上げて綺麗な状態を保つことが一番楽で経済的だ。 時折、スプレータイプのワックスを使用してタオルで拭き取る程度でも十分に撥水効果もあるし、塗装の輝きもあるような気がする。 

まだ5年半が過ぎたばかりの私の愛車は走行距離はすでに9万キロを超えている。 10年は乗る予定にしているが、10年後はどれぐらいの走行距離になっているだろう。 ただし、これからの5年間はおそらく以前の5年間に比較すると格段に走る距離は少なく、5分の1以下かもしれない。 以前は職場まで往復50Km。夜のバイトで往復25キロ程度だから日に70Km以上は走行している計算だ。 それに休日の使用を考えると月に1800Kmは走っていることになる。 5年で9万キロの計算は間違っていないことになる。 今は職場まで往復22Km。しかも月に15日程度だ。 月300Kmと休日使用を含めても500Kmも走らないだろう。以前の3分の1以下の計算だから、今後5年間で増加する走行距離は3万キロだ。 10年後は12万キロ程度になる計算だな。 

車はメンテナンスさえしっかりしていればいくらでも走ることが出来る。 エンジンオイル、フィルター類、空気圧、定期的な点検をしていればよほど故障するような事も無い。 最もどうしても劣化する部位に関しては交換などは必須である。 バッテリー、タイヤ、ベルト類、ドライブシャフトなどのブーツ類。ブレーキパッドやブレーキオイル、ブレーキホースなど。 その他ワイパーブレード、ヘッドランプ類、ウォッシャー液などの簡易な消耗品などだ。 意外と多くのメンテナンスが必要になるけど、定期的な点検時に交換、修理をしていれば走行中のトラブルはほとんどないだろう。 

さてと、昨日は昼勤(勤務無し調整勤務)だった。 出社しても何もすることもなく、休憩所の掃除を少しして、後は事務所でTVを見ながら時間を潰すだけだ。こうした勤務も月に1日程度あり、本来有給休暇がある人は有給消化日となっている。 私はまだ入社して間もないので、有給休暇は取得していないので休む訳にはいかず、出社してただただ時間が過ぎるのを待っているほかにすることが無い。 まっ、監視モニターの前で時折異常がある場合に復帰させる程度だ。 あえて異常車対応をすることもなく、担当者が居るので、当然その勤務担当者に任せることになる。 

今日も日勤だ。 今日は日勤としての勤務なので、業務割にしたがって仕事をする。 ただ、日勤は午後の出社で終了は夜の9時。9時と言っても実質は30分程度早く勤務は終わる。 今日は11時40分に家を出て、帰宅するのは8時50分ぐらいだろう。 勤務自体は実質2時間30分程度で、後はほとんど何もすることが無いような勤務なので、ともかく、時間を過ごすことが仕事だと言っても良いだろう。 午前中はのんびりすることが出来るし、出かける前に食事を済ませ行けば、特に弁当なども必要ないだろう。 明日は公休日で休みだが、ジムも休みだし、翌日は昼夜勤なので、今回は土曜日~火曜日まで4日間はジムにはいけない。 夜勤明け日の水曜日、翌日公休日、その翌日も公休日なので3日連続でジムに行ける。 まっ、本来なら隔日で行けたらいいのだけど、まっ、それはこの仕事のシステムだから仕方ないだろう。月の公休日の日数が決まっている以上はどうしても一定の決まったサイクルにはならないのだ。

今日は日中は何とか陽ざしも差す時間帯もある様子だし、思っているより涼しい日だ。 少なくとも昨日よりは涼しく感じる。 出社まで時間が有るので、のんびりと過ごすことにしよう。 今日は妻も休みだし、家事は任せてのんびりと過ごしたい。