■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

炊き合わせ ~田舎煮込み風が食べたくて~

2017年12月27日 21時04分02秒 | 煮込み料理
何が食べたいとかの希望もなく、急に作りたくなった「炊き合わせ」であるが、関東では煮ものと言う代物を、冷蔵庫の中のもので補えるように進めていく。京都では「ひろうす」とよばれるが、関東では「鴈もどき」‥‥‥どこが鴈(がん)似ているかと考えれば、お肉の色?味?当然だが似ている部分は何もないが、昆布出汁と鴨エキスの入った白出汁で炊いていく。





炊きあがった「ひろうす」を取り出し、そのお出汁で「大根」から「里芋」と順に炊いていく。最後は何でも来いと言わんばかりに、別煮込みの「牛スジ」も一緒に食べると、まるで多国籍煮もののようになってしまったが、出来たらサヤエンドウみたいな緑系の食材も欲しかった気がする。



まだまだ出汁が残っているので、大根おろしを追加して「お餅のみぞれ煮」にしてみたが、味はやや濃いめに調整する必要アリで丁度良い感じだった。お茄子も油で焼いて、合い挽きミンチで煮込んで「お茄子の煮もの」‥‥これも旬には食べ飽きたが、この時期になって久々なら新鮮で美味しい。






……………<切り取り線>……………

ご訪問してくださってありがとうです。
どなたさまでも、お気軽にコメント戴けると嬉しいです。
酔っ払っていても写る「CANON Power Shot G7XⅡ」と「iPhone」での撮影です。
日本ブログ村 こだわり料理部門、写真ブログ部門に参戦しております。


下のバナーをポチ(クリック)🎵して頂くと励みになります。





コメント (7)
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする