■炎のクリエイター日記

美味しいもの・史跡が持つ歴史のご紹介。お料理はプロ・自作を問わず鮮明な画像で、どんな素材も関西仕立てにクリエイトします。

炎のクリエイター 撮影 & 画像補正

このブログに使用の画像は、殆んどを「iPhone15 pro」で撮り「CANON Power Shot G7XⅡ」と「CANON一眼」などの撮影機器でフォローしています。画像に補正を施せば、とっておきの一枚を奇麗にできます。 ※画像の転載・転用は禁止させて頂きます。 最近になって個人レベルでの鯉のぼりは、滅多に見ないようになった。しかしびわ湖上に泳ぐ立派な鯉のぼりは、人生で遭遇する難関を鯉の滝登りのように突破して欲しい親心だろう。中国の伝説に登場する龍を、日本では河川の氾濫に使っているてまえ、和的にめでたい鯉に差し替えられたのかも知れない。 ※撮影依頼・画像補正や、掲載画像をご使用希望の方はメッセージにてご連絡ください。

焼きトン ~三元麦豚の持ち味を楽しむ方法~

2017年12月20日 21時04分21秒 | 肉料理
昨日と連チャンでのご紹介となるが、カナダからの輸入品「三元麦豚」の持ち味がドンドン旨みを増していくように思う。従来なら、輸入豚に対するワシの考え方は、コテコテのタレにまみれさせて、タレの味で食ってしまおうという乱暴な考え方であったが、ここまで美味しくなればシンプルに厚切りで食べてみようと思う。







道の駅で「辛味大根/120円」を買ってきた。この大根は蕎麦などで「おろし蕎麦」として大活躍する大根の品種だが、取り敢えずキリリとした辛味のアクセントが特徴の大根だ。三元麦豚は、約10ミリに分厚く切って、塩コショウで焼きつつ辛味大根だけで戴く「焼きトン」は旨みが浮き彫りにされる。





進むにつれ「レモン果汁」オンリーを付けダレにすれば、更にさっぱりと甘い三元麦豚の脂身を味わえるというわけだ。さてさて「〆ご飯」には、辛味大根おろしをアツアツの白ご飯に乗っけて‥‥殺菌力がある辛味成分ソチオシアナート、ウィルスを攻撃するビタミンC、胃の消化を助けるジアスターゼなどで、風邪ひきさんを予防するし、もちろん豚肉からのビタミンとの相乗効果‥‥これが一番!





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イイネ
コメント (6)
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