独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

トランプ大統領の演説:米中戦争開始の号砲か

2020年05月31日 00時38分22秒 | 米国
トランプの対中国制裁演説は米中戦争開始の号砲【及川幸久−BREAKING−】
2020/05/30
https://www.youtube.com/watch?v=zwFktp2f2Ok

トランプ大統領の演説の映像
https://twitter.com/realDonaldTrump/status/1266455834457968640



さて、我が国のバカ総理はこの演説をどう受け止めるのかな?

<バカ総理の今後の挙動についての私の予想>
(1) 演説の存在自体を完全無視
(2) 臭菌病国賓招待の方針を変えない
(3) 香港、台湾、WHO、ウイグル、などに対する政策では米国に追随しない

<中国はどう反撃するかについての私の予想>
(1) 米中の軍事衝突の中に苦境からの脱出口を見出そうとする
(2) 具体的には、台湾の武力制圧に動くことで米国を物理戦争に誘い出す
(3) 物理戦争の目的は米国打倒であり、その結果としての世界覇権の確立
(4) 核戦争も辞さない



<2020年5月31日>

トランプ米大統領の中国に関する声明要旨
2020/5/30
日本経済新聞
声明要旨は次の通り。
■新型コロナの情報隠蔽
■WHOとの関係断絶へ
■産業機密保護へ入国制限
■中国上場企業の慣行調査
■香港の自治侵害は条約違反
■関税など優遇措置を撤廃



トランプ演説を解説する
2020/05/31
https://www.youtube.com/watch?v=PwAyblrEZrE

妙佛さんはいつも変な格好で登場するが、話は至ってまともだ。
ただし、今回の解説にはちょっと違和感がある。
トランプ演説は選挙を意識したもので、大した内容ではなかったという立場のようだが、はたしてそうだろうか。


トランプ大統領、香港の優遇措置撤回へ-中国との対立姿勢あらわに
2020年5月30日
Bloomberg
 トランプ大統領は29日にホワイトハウスでの記者会見で、以前から繰り返してきた中国に対する不満の数々を改めて口にし、米国法の下で香港に認めている貿易上の優遇措置を撤回するプロセスを開始すると述べた。また米金融監督当局は、米株式市場に上場する中国企業への投資を制限することを念頭に、それら中国企業を精査することになるとも説明した。さらに、国家安全保障上の脅威になるとみなされた中国人の米国入国を拒否するとした。
  このほか、米国は世界保健機関(WHO)への支援を打ち切ると表明。WHOは中国の「完全なコントロール下」にあると主張した。



Trump postpones the annual Group of Seven meeting of world leaders until September at the earliest, wants to include Russia
May 31, 2020
WashingtonPost
トランプ大統領はG7を少なくとも9月まで延期すると発表。
また、ロシア、韓国、オーストラリアおよびインドも招待するとの計画を表明した。
ただし、G7の他の6カ国はロシアの招待に反対しており、見通しは不透明。


これはどう見ても反中連合の結成だね。
ロシアがどちらにつくかで大勢が決する。
ロシアを毛嫌いしないほうがいいと思うが。


<2020年6月1日>

トランプ氏、露骨な「中国外し」…サミット枠組み拡大にG7内で慎重論必至
2020/06/01
読売新聞
米国のトランプ大統領は5月30日、先進7か国(G7)による主要国首脳会議(サミット)を巡り、枠組み拡大の可能性に言及した。G7以外の同盟国なども結集し、中国に対する包囲網形成を狙う試みだが、枠組み変更に必要となるG7各国の合意形成は容易でないとみられる。

(中略)
 また、韓国や豪州の参加について、外務省幹部は「アジアで唯一のG7参加国という日本の意義が薄まる」との見方を示した


日本の外務省のバカどもは世界がまるっきりわかっていない。
なんというスケールの小ささか。
頭が悪くて心が狭い。
トランプ大統領の提案が反中連合の結成だということを理解すれば、G7の拡大には諸手を挙げて賛成するべきではないのか。韓国が頼りになるとは思えないが、こちら側に引き止めておくことは戦略的に重要だ。
それと、もう一点指摘しよう。
トランプ大統領の招待を日本の反対で辞退することになれば、韓国は踏み絵を踏まなくて済むのだ。中国にも米国にもいい顔をするコウモリ外交を継続できるのだ。
日本の外務省は韓国を助けたいと思っているわけではなかろう。
日本が韓国のG7参加を大歓迎すれば、困るのは韓国だということを外務省は理解できないらしい。
日本の外務大臣、名前は、たしかモテギだったかな。モテそうな顔じゃないのになぜモテギ?
東大卒らしいが、頭わるいね。


<2020年6月2日>

ロシア「中国なしでは無意味」 米のG7拡大案を批判
2020.6.2
産経新聞
露外務省のザハロワ報道官は「中国の参加なしでは世界的に意味のある取り組みを行うのは不可能だ」とし、否定的な見解を示した。見解は2日、露外務省の公式サイトに掲載された。
 ロシアと中国は近年、対立する米国を牽制(けんせい)するため「戦略的協調関係」を強化している。ロシアは中国に配慮を示すことで両国関係の深さをアピールした形。


残念ながら、ロシアはあちら側だということが明確になった。


<2020年6月10日>

米国政府、中国との全面対決を公文書で宣言
米国主導の国際秩序に挑戦状、問われる日本の立ち位置
2020.6.10(水)古森 義久
JBpress
 5月末、米国政府が議会に対して対中国政策の総括を改めて宣言する公文書を送った。
 米国政府は同文書で、中国が米国主導の国際秩序を根底から壊そうとしていると断じ、その野心的な動きを抑えるために中国と対決することを政府の基本方針として明示していた。米国による中国との全面対決新時代の公式宣言ともいってもよい。
(中略)
同盟国の日本が、そうした米国の対中姿勢に同調せず、中国と米国の中間に立って仲介役を果たすというような選択肢をとることは、きわめて難しいようである。



<2020年6月21日>

Expanding the G7 is an Important Step in Countering China
June 20, 2020
National Interest
Reflecting American apprehensions about China’s growing assertiveness, Trump’s proposed list of invitees includes the most strategic pieces of the Indo-Pacific security puzzle.




臭菌病を国賓招待する安倍晋三は21世紀のチェンバレン

2020年05月22日 15時29分05秒 | 日本
習主席来日へ意思疎通 菅官房長官
2020年05月22日
jiji.com
菅義偉官房長官は22日の記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期された中国の習近平国家主席の国賓来日について、「地域、国際社会が直面する課題に日中両国がともに責任を果たしていくことを内外に示す機会としていく考えに変わりはなく、関連の状況全体を見ながら日中間で意思疎通を図っていきたい」と述べた。


新型コロナ騒動での隠蔽工作に対し、臭菌病は世界中から激しく批判されている。
その上、ウイグル弾圧、香港弾圧、台湾恐喝、南シナ海不法占拠、尖閣侵略、技術情報剽窃、貿易不均衡、などで、コロナ以前から激しく米国と対立していた。
さらに、米国を追い落として世界の覇権を握ろうとする野望を隠さなくなっていた。
米国はトランプ大統領に限らず、共和党、民主党が一致して中国との対決姿勢を強めている。

そんなことは百も承知の上での臭菌病の国賓招待なのだろう。
安倍晋三は、コアな支持層である保守系有権者を敵に回すことになりかねない危険を正当化できるほどの、特別なメリットを感じているのだろうか。
安倍晋三にどのような思惑があるのだろうか。

おそらく、苦境にある臭菌病にいち早く手を差し伸べることで恩を売りつけようということではないだろうか。
だが、臭菌病はそんなことで恩義を感じるような玉ではない。
日本をうまいこと手なづけたとほくそ笑むだけだろう。

ひょっとすると、二階や経団連にせっつかれるままに動いているだけであって、何の考えもない、バカにありがちな単細胞的行為の可能性も考えられる。
あるいは、中国の脅威に震え上がり、這いつくばって許しを請うつもりかもしれない。

保守系有権者を自認する小生から見て、
臭菌病という21世紀のヒットラーが国賓来日すれば、血で汚れた手で天皇陛下と握手することになる。
許しがたい不敬行為である。
臭菌病との握手を陛下に強要する安倍晋三は朝敵のそしりを免れない。

1938年、当時の英国首相チェンバレンはヒットラーの恫喝に屈服してミュンヘン協定に調印し、チェコスロバキアの割譲に同意した。
これは近代ヨーロッパの歴史に前例のない”腰抜け外交”の標本であり、ファシズムに対する民主主義の全面的降伏を意味するものだった。(笹本駿二「第二次世界大戦前夜」より)

安倍晋三というバカ政治屋は21世紀のチェンバレンになるだろう。


<2020年5月23日>

以前のエントリー:
習近平を国賓招待する安倍晋三の狂気 2019年11月21日

新型コロナ騒動がまだ完全には収束せず、経済が大変な状況にあるときに、なにを慌てているのか、このバカは。
ほかにやるべきことが山のようにあるだろう、バカが。


<2020年5月25日>  

世界に通用する臭菌病の名前を考えてみた。

習近平:  Jìnpíng シー・チンピン
ヒットラー:Adolf Hitler

この2つから合成すると、Xitler シットラー


<2020年6月6日> 

習主席国賓来日、年内見送り 事実上の白紙
2020.6.6
産経デジタル
 日中両政府が、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で延期した中国の習近平国家主席の国賓としての来日について、年内の実施を見送ることが5日、分かった。習氏の来日は来年以降も無期延期状態が継続するとみられ、事実上、白紙となる公算が大きい。


安倍晋三がようやく正気を取り戻したらしい。
まったく人騒がせなバカだ。


<2020年6月7日>

日本、中国批判声明に参加拒否
香港安全法巡り、欧米は失望も

2020/6/7
共同
香港への国家安全法制の導入を巡り、中国を厳しく批判する米国や英国などの共同声明に日本政府も参加を打診されたが、拒否していたことが6日分かった。複数の関係国当局者が明らかにした。中国と関係改善を目指す日本側は欧米諸国に追随しないことで配慮を示したが、米国など関係国の間では日本の対応に失望の声が出ている。


バカはやっぱりバカだった。
ヘタレ、小心者、バカのアベ心臓。
21世紀のヒットラーである臭菌病ことXitler シットラーと仲良くしたいらしい。

安倍晋三はチェンバレンというよりムッソリーニになりたいのだろうか。


<2020年6月8日> 

昨日の共同の記事はフェイクだという指摘がある。
しかし、5月28日に出された4カ国(米国、英国、カナダ、豪州)の共同声明には日本が参加していないのだから、参加を断ったのは多分事実。しかし、”拒否”と呼べるような明確なものではなく、ムニャムニャいいながら、すり抜けたことは容易に想像できる。

安倍晋三を擁護する連中の間で、共同通信の「フェイクニュース」に対する激しい批判が起きている。

共同「日本、中国批判に参加拒否!欧米は失望」←虚偽報道!片山さつき、山田宏、青山繁晴らが反論
2020.6.8
正しい歴史認識、国益重視の外交、核武装の実現


このブログの中で、共同の記事がフェイクである証拠の一つとして、片山さつきの言葉が引用されている。
片山さつき
たった今外務次官と話しましたが、G7で香港問題につき中国大使を呼んで抗議したのは日本だけ!
外相も官房長官も明確に発言!
その声明には独仏も参加しておらず、突然言われても、というだけの話だそう。


ここに「突然言われても」という言葉が出ている。
つまり、中国批判への参加を「突然」打診されたのは事実だが、すぐには応じなかった、という事情が読み取れる。
共同の記事は誤解を誘導しようとする悪意に満ちているのは事実だが、100%フェイクだとも断定できない、ということではないのか。
我が国では2Fとか、経団連とか、悪名高い親中派が大きな力を持っている。その影響下にある安倍晋三がストレートな中国批判をするなど、あり得ないのである。


<2020年7月27日> 

米有力研究所が安倍首相側近を「対中融和派」と名指し 古森義久
2020.7.27
産経新聞
 米国の有力政策研究機関「戦略国際問題研究所」(CSIS)が米国務省の支援で7月下旬に作成した報告書に安倍晋三首相の対中政策を大きく動かす人物として今井尚哉首相補佐官の名前が明記されていることが明らかになった。報告書は、今井氏が長年の親中派とされる自民党の二階俊博幹事長と連携し、「二階・今井派」として首相に中国への姿勢を融和的にするよう説得してきたと指摘。米側の日本の対中政策への認識として注視される。


二階が親中派であることは誰でも知っている。それを承知で幹事長という要職に起用したのだから、当然、安倍晋三自身が「対中融和派」だと考えなければならない。
以前にも指摘したことだが、安倍晋三はグローバリズムの信奉者だ。グローバリズムの最大の受益者である中国に親和性があるのは、むしろ自然なのである。
反グローバリズムのトランプ大統領とは基本的な考え方で対立しているのであり、表面的な友好ムードはやがて破綻するはずだ。
米中対立が先鋭化している現在、まもなく安倍晋三は踏み絵を踏まざるを得なくなる。この史上最悪のバカ総理は正しい決断ができるだろうか。注視しなければならない。

過去の情報から、安倍晋三は2年前にはすでに親中派に転向していたことがわかる。大多数の自称識者は、対中強硬派という安倍晋三の遠い過去のイメージに縛られて、現実に起きている大きな変化を認識できないのだ。頭の固いバカ共である。

<参考情報>
河野外相、27日から訪中 日中韓首脳会談を調整
2018/1/25 日本経済新聞
河野氏は日中韓首脳会談の早期開催と、それに続く安倍晋三首相の訪中、習近平国家主席の来日に弾みをつけたい考え。中国の広域経済圏構想「一帯一路」への協力も伝える。
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO26139470V20C18A1PP8000/

安倍政権の「中国接近」に米国で痛烈な非難の声 「トランプ大統領は安倍首相の友人ではなくなる」と威嚇
2018.11.14(水) 古森 義久
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/54665

安倍首相の“超楽観的”中国接近の危険性 米国の対決姿勢とますます乖離、懸念される日米摩擦
2019.2.6(水) 古森 義久
https://jbpress.ismedia.jp/articles/-/55407




<2020年8月7日>

【伊藤惇夫】これは異常「安倍総理は人前には出せない」理由
2020/8/6
https://www.youtube.com/watch?v=dHHUTbPkcXA

伊藤惇夫氏は、石橋湛山という引き際が良かった元総理大臣を引き合いに出して、安倍晋三の引き際の悪さを批判している。
最近、安倍晋三の異変がしきりに囁かれている。例えば、吐血したとか、顔色が冴えないとか、フェイクかもしれないが、何かあると見て間違いなかろう。この史上最悪のバカ総理は自分の引き際さえ決断できないのだろうか。



感染したかも:自分でできる新型コロナ応急処置

2020年05月05日 02時08分36秒 | 生活
夜中に胸が少し痛くなって、咳が止まらない。
熱はないが、一瞬青くなった。
ついに自分も新型コロナに感染したのかと。

そう言えば、寝る前に体がだるくて、用心のため風邪薬を飲んだのを思い出した。

だが、あらかじめ自分が感染したら何をするか考えてあったので、それを実行に移した。
さいわい、我が家には消毒用アルコールがある。

丸めたティッシュにアルコールをたっぷりと吹き付ける。
それを口のなかに半分ほど入れて、数回深呼吸する。(アルコール吸入)


たったのこれだけだ。
ティッシュに含まれたアルコールが蒸発し、空気とともに肺に吸い込まれ、
肺の内壁に付着している新型コロナをやっつける。


とまぁ、こういう単純なメカニズムを想定している。
アルコールさえあれば、誰でもすぐに実行できる。

保健所に電話してPCR検査をお願いするより、よほど確実な対策だと思う。

そういうわけで、胸の痛みも咳も、あっという間におさまった。
本当に感染だったのかどうか、まったく確証がないが、
どうしたらいいかわからず、うろたえるより良いかもしれない。

<念の為>
消毒用アルコールがない場合:無水エタノール、アルコールを含むウエットティッシュ、ウイスキーなどで代用可能と思う。


<2020年5月6日>

夜中にアルコール吸入をした昨日の日中は何事もなかった。
本日に入って、夜中の午前2時頃、再び激しく咳き込んだ。

アルコール吸入を行うと一応落ち着いた。
しばらくするとまた咳がでる。
またアルコール吸入。
これを数回繰り返して、ようやくおさまった。
熱は35.5度。
その後、何もなく快調。


<2020年5月7日>

今日も元気。
あれがコロナだったのかどうか、わからない。
少なくとも、アルコール吸入が無害だということはわかった。
コロナを疑うとき、ダメもとでやってみる価値はあると思う。



日本国民の敵・安倍晋三:自粛を段階的に緩和せよ

2020年05月01日 14時42分55秒 | 日本
安倍政権が隠す新型コロナ「日本の奇跡」の原因
死亡率が欧米の100分の1なのは自粛のおかげではない
2020.5.1(金)池田 信夫
ismedia

日本の新型コロナ死亡率は驚異的に低い
 この図はG20諸国の新型コロナ死亡率(人口100万人当たり)の推移を示したものだが、大きく2つのグループにわかれている。対数グラフなので差が小さく見えるが、最上位のイタリアの452人に対して、日本は3人と150倍の差がある。
 この大きな差を「自粛のおかげだ」とか「日本人はきれい好きだから」などという原因で説明することはできない。死亡率が最小なのは、きれい好きとは思えないインド(0.7人)である。この差は何らかの生物学的なものと考えるしかない。

やはり有力なのはBCG仮説
これを「アジア人とヨーロッパ人の免疫の遺伝的な違い」とする説は、ほぼ反証されている。多様な民族の集まるアメリカでは、アジア系の死亡率は低くないからだ。
今の段階で確たることはいえないが、BCG接種を義務づけている国の新型コロナ死亡率が低いという相関関係は統計的に有意だという結果が多い。

安倍政権が「人工不況」からの回復の鍵を握っている
 今の段階で確実にいえるのは、日本の驚異的な死亡率の低さの原因は緊急事態宣言ではないということである。日本の自粛より厳格なロックダウン(都市封鎖)をやっている国はたくさんあるが、 死亡率は日本よりはるかに高い。スペインは519人、フランスは369人である。
したがって死亡率3人の日本が「緊急事態宣言を解除すると感染爆発が起こってスペインやフランスのようになる」という説は、今から激増するメカニズムを説明しない限り、空想というしかない。
 もし日本の新型コロナ死亡率の低さの原因がBCGなどの免疫要因だとすると、クラスター追跡やPCR検査などの日本の対策は無駄だったことになる。緊急事態宣言を解除しても、それほど感染は拡大しない。それがBCGをタブーにしている理由だろう

 自粛で今回の大不況を作り出したのは安倍政権であり、これは史上初めての人工不況だが、それを回復させる力も政権にある。ここで緊急事態宣言を段階的に縮小し、死者が増えるかどうか注意しながら自粛を緩和すれば、経済は先進国で最初に回復し、日本は世界のトップランナーに復帰できるかもしれない。


第二次安倍政権の誕生以来、安倍晋三の挙動を注意深く観察してきたが、残念ながら、すでに数年前にこの男はバカであり、無能であるという結論に達していた
記憶にある限り、安倍晋三は何をやっても間違える。
正しい決断をしたことは一度もない。
自らの地位の維持を最優先に、声の大きい者、力の強い者に従うから、必然的に判断を間違えるのだ。
バカ・安倍晋三が正しい決断をして我が国経済の奇跡的回復に成功するなどと期待してはならない。
大不況に備えて自衛するしかない。

国民の敵と化した安倍総理・麻生財相(前編)
2020-04-14 三橋貴明
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/
消費税やPB黒字化目標に固執し、「日本国民を救う」ことを拒否する麻生財務大臣は、国民の敵です


三橋氏はようやく吹っ切れたようだ。麻生太郎を「平成の高橋是清」とまで持ち上げた過去があるため、名指し批判は避けていたが、もう我慢の限界ということだろうか。

【総集編】京都大学大学院教授 藤井聡「考えられない…それでも政治家か!」
2020/04/07
https://www.youtube.com/watch?v=uCci_-se-aA



<2020年5月2日>

今の日本には二派の政治家しかいない
020-05-02 三橋貴明
https://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12593963000.html
一派.財政破綻といった妄想から解き放たれ、正しい財政政策で国民を救う政治家
(ブログ主注:自民党の安藤裕議員、国民民主党の玉木雄一郎代表など)

二派.ありもしない財政破綻というウイルスに冒され、国民を救うことを拒否する政治家
(ブログ主注:安倍晋三、麻生太郎など大多数のバカ共)

 国民を救う政策は、
● 継続的な現金給付
● 企業の事業継続を可能にするための粗利補償(国民民主は減収補償)
● 消費税率0%への引き下げ
 が三つの柱であり、その他については「枠」に基づき、議論し、優先順位をつければ済む話でございます。


【与野党緊急コラボ】民放NG 財務省タブー「財源がない」という大嘘【第3回】
2020/04/20 「新」経世済民新聞 三橋貴明 公式チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=jwBnBsSmAA4


「また炎上しそうだが、50歳以下で健康な人はなるべく外に出して、感染を早めてもらう」ウイルス学の専門家・宮沢孝幸氏に聞く、収束への戦略
2020.05.01
https://times.abema.tv/posts/7052332


元厚労省技官が断言「1カ月自粛してもコロナは収束しない」
2020.05.02
SmartFLASH
 一般にどんな感染症も、収束への道筋は二つのみで、集団免疫を獲得すること、あるいは有効なワクチンが開発されること以外にありません。1~2カ月という短期間での収束とは、現実逃避にすぎないと思います。


経済を崩壊させないためにも、
「50歳以下で健康な人はなるべく外に出して、感染を早めてもらい、できるだけ早期に集団免疫を獲得する」
のが正解であろう。
自宅待機は高齢者や基礎疾患がある人に限定する。
その他の人については規制を撤廃しても感染爆発は起きないと予想される。
集団免疫に失敗したとされるスウェーデンとは違って、日本人はBCGによる免疫を獲得している可能性が高いからだ。
ある程度感染が増加するとしても、死亡が少なければ良しと割り切ればいいではないか。


残念ながら、安倍晋三という凡庸な男には、このようなまともな意見が通用するはずもなく、日本は衰退への道をズルズルと滑り落ちることになるはずだ。

More states ease restrictions on restaurants, theaters and retail
May 1, 2020
Yahoo
More than a dozen states will begin to lift stay-at-home orders and restrictions as pressure grows to reopen amid protests and new coronavirus numbers.


日本よりはるかに状況が悪いアメリカでさえ、州によっては、レストラン、劇場、小売業への規制を緩和している。
日本でできないはずがない。


<2020年5月3日>

自粛解除で感染爆発が起こるのか?都市封鎖VS集団免疫、感染拡大と年齢の相関関係、コロナ長期戦と向き合う。(及川幸久)【言論チャンネル】
2020/05/02
幸福実現党



<2020年5月5日>

誠に残念な話ですが世界恐慌へと突入する「確定的」な状況となりました。三橋貴明氏
https://www.youtube.com/watch?v=jnOBGxOioos


安倍晋三は予想通り5月末までの緊急事態宣言の延長を決めたが、政府は14日をめどに感染状況などの中間評価を行い、可能な県では期限前に宣言を解除する方針だそうだ。
ま、バカはバカなりにいろいろ考えて、「少し柔軟性を見せたほうが自分への批判が弱まる」という計算をしたのだろう。


安倍首相 新型コロナワクチン開発などに8億ドル超の支援表明
2020年5月5日
NHK
感染症に国境はない。国際社会が一致団結して、この危機を乗り切ろう」と、結束を呼びかけました。


いや、国境はあるよ。各国とも外国人の入国を厳しく制限している現実を知らないわけはないだろう。
国民の多くが困窮して多数の自殺者がでる恐れがあるさなかに、外国への分不相応な支援など、お人好しすぎる。
ワクチン開発に8億ドル (800億円) も支援するなら、国内のワクチン研究を支援しろよ、バカが。

この男のすることなすことすべてがチグハグでピント外れ。
とにかく、このバカ総理には早くやめてもらいたい。


<2020年5月9日>

新型コロナ対応で連携確認 日ロ首脳が電話会談
2020年05月07日
JIJI.COM
 首相は9日にモスクワで開催予定だったロシアの対ドイツ戦勝75周年記念式典に出席し、プーチン氏と会談することを検討していたが、新型コロナ感染拡大を受け見送っていた。ロシア大統領府によると、首相は会談で、ロシアが第2次大戦戦勝75周年を迎えたことに祝意を示した。

バカ総理は日本が敗戦国側だということ、数十万の日本兵捕虜が極寒のシベリアで強制労働させられたこと、を知らないのだろうか。
あるいは、気が狂っているのか、それとも、底知れないほどお人好しの白痴なのか。