独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

言論弾圧に乗り出した安倍晋三の狂気

2019年02月13日 14時38分35秒 | 日本
著作権侵害、スクショもNG 「全面的に違法」方針決定
2019年2月13日 by 上田真由美
朝日新聞
 著作権を侵害していると知りながら、インターネット上にある漫画や写真、論文などあらゆるコンテンツをダウンロードすることを全面的に違法とする方針が13日、文化審議会著作権分科会で了承された。「スクリーンショット」も対象となり、一般のネット利用に影響が大きいことから反対意見が出ていた。悪質な行為には罰則もつける方向で、文化庁は開会中の通常国会に著作権法の改正案を提出する。早ければ来年から施行となる見込み。
 これまでは音楽と映像に限って違法だったが、被害の深刻な漫画の海賊版サイト対策を機に、小説や雑誌、写真、論文、コンピュータープログラムなどあらゆるネット上のコンテンツに拡大されることになった。個人のブログやツイッターの画面であっても、一部に権利者の許可なくアニメの絵やイラスト、写真などを載せている場合は、ダウンロードすると違法となる。
 ただ、刑事罰の対象範囲については、著作権分科会の法制・基本問題小委員会で「国民の日常的な私生活上の幅広い行為が対象になる」ため慎重さを求める声が相次ぎ、「被害実態を踏まえた海賊版対策に必要な範囲で、刑事罰による抑止を行う必要性が高い悪質な行為に限定する」こととした。いわゆる「海賊版サイト」からのダウンロード▽原作をそのまま丸ごと複製する場合▽権利者に実害がある場合▽反復継続して繰り返す行為――などを念頭に、今後文化庁が要件を絞り込む。(上田真由美)


安倍晋三による国家の破壊はとどまるところを知らない。
大量の移民を入れるかと思えば、今度は言論弾圧だ。

あちこちから画像をダウンロードしてブログに貼っている私のこのサイトは違法サイトということになる。
まさに狂気の現代版ヒットラーだ。

安倍晋三は史上最悪の詐欺師でもある。

安倍政権が統計詐欺政権である現実(三橋ブログ)2019-02-10 07:02:39

えっ??
統計詐欺は官僚が勝手にやったことだって??

「私は森羅万象を担当している」安倍首相の“神宣言”は無教養なだけじゃない! 東条英機と同じ“肥大化した万能感”2019.02.09 01:30

官僚が勝手にやったとしても、責任は森羅万象を担当している安倍晋三にあるということになる。
最近の安倍晋三のウソにこういうのもある。

安倍首相
「都道府県6割非協力」 自治体の9割、自衛隊に情報 隊員募集巡り防衛相修正

2019年2月13日
毎日新聞
 岩屋毅防衛相は12日の記者会見で、安倍晋三首相が10日の自民党大会で自衛隊員募集に関して「都道府県の6割以上が協力を拒否している」と発言したことについて、実際は約9割の自治体から情報提供を受けていると事実上認めた。野党側は「自衛隊を憲法に明記する必要性を強調するため印象操作した」と批判している。


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例えば、過去の私のブログ記事にこういうのがある、

自民党の没落が始まった 2014年05月20日
から一部抜粋:

<2014年5月23日>

安倍晋三と人材派遣会社パソナがズブズブの関係らしいことがわかった。
パソナの会長は竹中平蔵。
竹中平蔵は外国人労働者受け入れの急先鋒だ。
パソナは外国人労働者の派遣などで一儲けしようとたくらんでいるのだろう。

さて、ここに安倍晋三とパソナの親密な関係をうかがわせる証拠写真がある。



民主党政権時代に撮影された写真らしい。
安倍晋三、竹中平蔵はもちろんのこと、古川元久や江田五月など民主党もいる。

写真を見ていてあらぬことを想像してしまった。
安倍晋三は竹中平蔵に弱みを握られているんじゃないかと。
例えば、オンナ。


この写真をどこからコピペしたか忘れた。
安倍晋三は、こういう不都合な写真を隠したいんだろう。

まだ法律が成立していないから、上掲の写真は今のところは違法ではないと思うが。
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安倍晋三は本気で現代版ヒットラーになるつもりかもしれない。
と言うより、ミニ習近平と呼ぶほうが適切かな。

こういう仰天ニュースが飛び交っている。

二階幹事長「安倍4選」仰天発言 記者クラブ“箝口令”の姑息
2019/02/12
日刊ゲンダイ
 一体、いつまで続けさせる気なのか。
 連休中の10日、都内のホテルで開かれた自民党大会。昨年9月の総裁選で安倍首相が3選を決めてから初の定期大会だったが、終了後に囲み取材に応じた二階幹事長が、早くも「安倍4選」を匂わせる仰天発言をカマしたというのだ。(後略)


安倍晋三の4選という話は今になって突然浮上したわけではなく、以下のような伏線があったのだ。

"安倍総裁4選"があり得るこれだけの理由
それならまた党則を変えればいい
2018.11.13
PRESIDENTonline
9月の自民党総裁選で3選を果たした安倍晋三首相。気の早い評論家たちは「3年後は誰か」という議論を始めているが、その前に問いかけたいことがある。「安倍4選」は絶対にないのか。自民党の党則は「連続3期9年まで」となっているが、それなら党則を変えればいい。実際、安倍氏は「2期6年」の党則を変えている。「もう1回」となってもなんら不思議はない――。


4選ともなると強烈な反発が予想される。言論弾圧にはそのような反対論を抑え込む思惑が込められていると考えてもいいだろう。
こんなチンパンジー野郎に4期12年もやらせるなどあり得ない。
7月の参議院選挙では自民党候補全員を落選させる意気込みで臨まなければならない。それが私達一般庶民にできる最大限の抵抗だ。


<2018年2月15日>

官邸意向で見直しか
厚労省勤労統計の手法
2019/2/15
共同通信
公正であるべき統計に経済政策を重んじる官邸の意向が影響した可能性が出てきた。


やっぱり。
安倍晋三は嘘つきだということがここでも証明された。
今や安倍晋三は噓の上に噓を重ねなければ政権を維持できないところまで追い詰められているのだ。


<2019年2月19日>

DL違法化、研究者や弁護士ら87人が緊急声明 「国民生活に及ぼす影響、検討が不十分」
2019.2.19
弁護士ドットコム
このダウンロード違法化の範囲拡大に対し、知的財産法や情報法の研究者らが2月19日、対象の範囲について「さらに慎重な議論を重ねることが必要」「拙速な法改正は、私的領域のおける情報収集の自由に対して過度の萎縮効果を及ぼす」とする緊急声明を出した。文化庁の方針に対し、著作権法の専門家らが一斉に反対の意思表明をすることはきわめて異例という。



こんな違法化「誰が頼んだ?」漫画家や専門家ら声上げる
上田真由美 2019年2月19日
朝日新聞
 違法化の対象には、著作権侵害の画像などを含む個人のブログやアイコンに勝手にアニメのキャラクターを使ったツイッターの画面のスクリーンショットのように、日常的に多くの人がやっている行為が含まれているからだ。勝手に歌詞を載せているブログから、歌詞をコピーして、自分の文書ファイルにペーストするような「コピー&ペースト」もダウンロードとみなされ、違法化の対象になる。


安倍晋三が誰かに頼まれて言論弾圧をやろうとしているわけではなく、やっこさん自身の強い意思でやろうとしている、と考えるべき。
これは推測だが、奴は習近平に習って、日本を中国並みのネット監視社会にしようとしているのではないか。これはほんの手始めじゃないのか。


「違法ダウンロードの範囲拡大」に潜む、重大な問題点
世界的に見ても異例な広範囲
2019.2.19 藤本由香里(明治大学教授・日本マンガ学会理事)
現代ビジネス
SNSのタイムラインに流れてきた画像を気に入ってスマホに保存。そんな誰もが日常的に行なっている行為が違法となり、場合によっては刑事罰まで科される可能性がある。
そんな信じがたい内容が盛り込まれた著作権法の改正案の方針が、去る2月13日に開催された文化審議会著作権分科会で了承され、今国会で提出される見通しだ。




<2019年3月4日>

「賛成意見を水増し」DL違法化、専門家が文化庁を批判
上田真由美 2019年3月4日05時02分
朝日新聞
 法改正を進めるために賛成意見を水増しして与党に報告し、海外での先行事例も恣意(しい)的に選んで都合のいいところだけ紹介している――。

ダウンロード違法化拡大、自民総務会が了承先送り


うそつき、売国奴、詐欺師の集団である安倍政権だから、いまさら別に驚かないが、よくやるよとむしろ感心する。
怒っている国民はほんの一握り。
国民がバカとマゾヒストばかりだから、安倍晋三の詐欺政権をいつまでも支持するのだ。


<2018年3月7日>

DL違法化、差し戻しでも修正せず 甘利氏「政治論だ」
2019年3月7日
朝日新聞

甘利といえば安倍晋三の子分であり腰巾着であり茶坊主。
やはり安倍晋三から直接指示があったと推測される。


<2018年3月8日>

違法ダウンロード規制の項目を削除へ 「ネット利用萎縮」を懸念 自民了承見送り
2019.3.8 05:00
産経新聞
インターネット上の海賊版対策として、政府が今国会への提出を目指す著作権法改正案をめぐり、自民党が8日の総務会での了承を見送り、違法ダウンロードに関する項目の削除を求める方針を固めたことが7日、分かった。(後略)



なぜ自民は了承したのか 首相の「鶴の一声」で違法DL項目削除へ
2019.3.8 07:27
産経新聞
 首相は即座にDL規制拡大の項目削除を指示した。このまま総務会の了承を得て改正案を閣議決定すれば「首相はネットでの言論弾圧を狙っている」との批判を浴びかねない。そう考えたからだ。


言論弾圧という批判が沸き起こっていることに怖気づいた安倍晋三が、あわてて削除を指示したとも考えられる。安倍晋三を正義のヒーローに祭り上げようとの意図で書かれた提灯記事のような気がする。


<2018年3月12日>

二階氏「安倍首相の総裁4選、十分あり得る」
2019年3月12日
毎日新聞
二階氏はこの日の会見で、連続4期への任期延長の可否について、安倍首相を念頭に「余人をもって代え難い時には何ら問題はない」と指摘した。


こんなチンパンジー野郎の代わりがいないとすると、日本人の劣化が凄まじいレベルに達していることを意味する。
もう希望はないのだろうか。
日本はこのまま中国の属国となり、滅亡するしかないのだろうか。


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財政悪化で日本経済が破綻すると信じている、
あるいは、放漫財政は良くないと信じている、
あるいは、財政健全化が重要と信じている、
あるいは、プライマリーバランスが重要と信じている、
あるいは、消費税増税が必要と信じている、
あるいは、公共事業は減らすべきと考えている、
あるいは、公務員給与の引き上げはけしからんと考えている、
あるいは、防衛予算の引き上げは不要と考えている、
あるいは、福祉予算の削減はやむを得ないと考えている、

そのような頭の硬い方々に、頭を柔らかくする良いお薬を処方しょう。

財政悪化なくして財政再建なし by 中野剛志 2018年3月7日


グローバリズム戦争:フランス vs イタリア

2019年02月08日 18時53分02秒 | 欧州
グローバリズムを信奉するフランスのマクロンと反グローバリズムを掲げるイタリアの右派政権との争いが顕在化してきた。フランスの駐イタリア大使が召喚されたのである。

我が日本ではグローバリズム信者である安倍晋三への反対がようやく強まり、チャンネル桜の水島社長が反グローバリズムを掲げて国民保守党を設立する動きを見せている。
アメリカのトランプ大統領は明らかに反グローバリズム陣営であり、やがて安倍晋三と対立することになると予想される。

安倍晋三は中国工作員か? 2018年12月01日
安倍晋三の訪中に米国から反発 2018年10月30日
グローバリズムこそ諸悪の根源 2011年06月13日




中韓との"血の流れない戦争"に完敗し続けている日本。
もう手遅れかもしれませんよ、猶予はありません。


日本国民を裏切る安倍晋三


善意に解釈すれば、安倍晋三はグローバリズム戦争を認識し、来日したメルケルにおだてられ、自分こそグローバリズム(=自由貿易)の守護神であると考え、大急ぎで中国およびロシアとの関係を修復し、米中露の間を取り持とうと考えている可能性はある。
しかし、日本の軍事力は弱小であり、チンパンジー並みの知能しかない安倍晋三にそんな大それた仕事ができるわけがない。
米国では中国を潰すことを目的に挙国一致体制がすでにできあがっている。たとえトランプが弾劾され辞任したとしても、次はペンスであり、トランプより強硬だ。チンパンジーごときに何ができるというのか。
それよりも、対立の激化と中国崩壊への備えを強化することの方がはるかに重要である。


さて、そのフランスとイタリアの対立だが、

France and Italy’s feud is a sign of battles to come
フランスとイタリアの不仲は今後の争いの前触れ

February 8 2019
Washington Post

ヨーロッパでの緊張が著しく強まる中で、木曜日にフランス政府はイタリア駐在大使を召喚した。その動きはフランス大統領マクロンの中道政権(訳注:グローバリズム)とローマのポピュリスト連合(訳注:反グローバリズム)の驚くべき対立を露わにした。

最近、イタリアの二人の副首相ーー五つ星運動のルイジ・ディマイオと極右のマッテオ・サルヴィーニーーがマクロンへの批判を強め、フランスの反政府運動「黄色いベスト運動」への支持を表明していた。最後の挑発は、今週のディマイオと黄色いベスト運動主導者達の会見だったと見られる。同主導者達は5月のヨーロッパ議会選挙への候補者擁立を目指している。ディマイオは「変化の風がアルプスを越えた」とツイートした。
フランス当局はイタリア政府高官によるこのような外交儀礼の無視に驚愕した。パリのカウンターパートへの事前通告なしに反対勢力と交流したのである。(後略)