独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

冷房をギンギンにきかせて暑い夏を快適に乗り切ろう!!!

2022年06月26日 14時32分36秒 | 日本
梅雨が明けたのだろうか。
日本列島が猛暑に見舞われている。
政府は電力ひっ迫が予想されていたのに何の対策も講じなかった。
安全が確認された原発の再稼働しか即効性のある選択肢はないのだが、
ケチ田は、例によって、何もしなかった。

ケチ田が打ち出したズッコケ対策は節電ポイントだけだった。

政府の節電ポイント、参加する家庭にまず2000円相当を付与へ 2022年06月24日

これにはネット上で強い反発が起きている。
やるべきことをやらずに国民に我慢を求めるとは何事か、というわけだ。
節電に応じる必要などない。
中にはギンギンに冷房利かせて冬服で生活、布団で快眠なんてつわものも居るらしい。

その結果、全国でブラックアウトが起きるかも。
仕方がない。
短時間の停電なら一般家庭はどうでもいい。
大企業など一部に影響は出るだろうが、責任は政府の無策にある。
何も決断せずに「検討します」というだけでやりすごそうとする無能男、検討使という異名をとるケチ田が悪いということだ。

そういうわけで、政府の節電要求に応じる必要はない。
ギンギンに冷房をきかせて、暑い夏を快適に乗り切ろう。

「電力需給ひっ迫注意報」初発令 東電管内 あすの節電呼びかけ 2022年6月26日
電力需給 最も厳しくなるのは 午後4時半~午後5時

(独り言)ギンギンに冷やすのは4時から5時までの1時間だけでもいいか。
電気代のこともあるし。



自衛隊員の処遇を大幅に引き上げよ!!!

2022年06月20日 12時23分50秒 | 日本
近所のスーパーに買い物に行ったら、入口付近で制服姿の女性からティッシュペーパーを渡された。何してるんですかと聞いたら、自衛隊員の募集ですという。ティッシュペーパーには自衛官だけでなく、防衛大学、防衛医科大学、航空学校、などの学生募集も記載されている。

つまり、このことから、自衛隊は人集めに苦労しているらしいことがうかがえる。
「給料が安いんじゃないの?」と聞いたら、「いえ、国家公務員と同じで、安くないです」という答えだった。そうじゃなくて、命を懸けるんだから、通常の国家公務員の2倍3倍の給料でもいいと思う。万一戦死した場合、国が一生涯にわたって遺族の面倒を見る、ということでなければならない。

徴兵制をしいて、無理やり兵員を増やしても、士気と能力が低い軍隊になることはベトナム戦争時の米軍で証明済だ。それより、処遇を大幅に改善すれば希望者が殺到するだろう。

そのためには、防衛予算10兆円では足りないかもしれない。20兆円でも30兆円でもいいではないか。自民党(というか財務省)は防衛税の創設を画策しているらしいが、そんなケチな発想では、中国による侵略の脅威という未曾有の国難を乗り切ることはできない。
必要な費用は国債の発行でまかなえばいいのである。我が国が財政破綻することはあり得ないという認識がすでに確立しているが、残念なことに、このことを理解している人はまだ少数派のようだ。財務省による「1200兆円の借金で財政破綻する」という反日プロパガンダに騙されてはならない。

憲法改正が一部で叫ばれているが、なかなか実現しそうにない。安倍晋三がかって唱えた、9条2項(戦力不保持)を残したまま自衛隊を明記するという改憲案は、自衛隊は戦力ではないというばかげた話であり、現行憲法のままのほうがよほどいいということになる。
ともかく、改憲などという実現しそうもない与太話に寄りかかっていても問題は解決しない。

それよりも、防衛予算を大幅に増やして、

1)自衛隊員の処遇を大幅に改善するとともに、定員を50万人(現行25万人)に引き上げる。
2)防衛技術の基礎研究のための「応用物理学研究所(仮称)」を新設して、左翼に占拠された日本学術会議の方針に反旗を翻す若手研究者に研究の場を提供する。
3)イスラエルのアイアンドームを上回る防空体制を構築する。
4)全国に数百か所の核シェルターを新設する。
5)純粋水爆の研究開発に全力投入する。
6)戦闘機、爆撃機、戦車、潜水艦などを無人化するための技術開発と実戦配備に全力投入する。


こういったことは憲法を改正しなくてもできるはずだ。
立憲共産党や朝日新聞、さらには財務省などの反日集団の妨害を跳ね返し、防衛予算を大幅に増額することで、着実に防衛力を強化しなければならない。

とは言ってみたものの、今のケチ田政権での実現があり得ないのは明らか。
ケチ田は選挙後の内閣改造で岸防衛大臣を首にして、防衛力強化を阻止しようとしているとの情報が流れている。
参議院選で自民党に痛撃を与えなければならない。
それにより、ケチ田を辞任に追い込まなければならない。
我が国が生き残るためにはそれしかない。




自民党を叩きのめせ!!!

2022年06月18日 12時22分42秒 | 日本
参議院選挙が近づいてきた。
岸田政権の支持率が異様なほど高い。
だが岸田文雄に対する評価は芳しくない。

岸田文雄は無能 2021年11月11日

岸田文雄は「検討します」というだけで何もしないので、令和の検討使と呼ばれている。何もしないからイチャモンが売りのメデァといえども批判できない。ということで異様な高支持率は説明できそうだ。そんなことで騙されるB層の国民が多いのは情けない限りだ。

岸田政権の高支持率が参院選にそのまま反映されれば、岸田政権は安泰であり、無能で何もしない政権が今後3年間続くことになる。
悪夢である。
悪夢から脱却する道はただ一つ。
参院選で自民党を完膚なきまでに叩きのめさなければならない。
政権選択選挙ではないので、自民党を全員落選させても、立憲共産党に政権が移る恐れはない。
自民大敗により岸田文雄が追放され、もっと有能な人物、例えば高市早苗さんなど、にチャンスが巡ってくるだろう。
自民党が敗北しても憲法改正が遠のく恐れはない。
自民党にとって代われる真の保守政党である参政党が勢いを増しているからだ。あるいは、国民民主党でもいいだろう。国民民主党代表である玉木雄一郎氏は元財務官僚だが、その経済政策について三橋貴明氏が激賞していたから、支持に値するのだと思う。ただし、玉木雄一郎氏の国家観について私は知らない。リベラルすぎるようであれば国民民主党への投票を見合わせるべきだろう。

参政党のいわゆる5レンジャーの一人である松田学氏は元財務官僚で、経済政策に精通しており、かつ財務省の言いなりになるとは思えない。十分に現実主義者であり、保守である。

参政党街頭演説5レンジャー全員集合! 吉野敏明 2022年5月8日

財務省は日本国民の敵である。
財務省は国の借金が1200兆円に達しており、このままでは財政破綻する、という誤った情報で国民を洗脳してきた。国民の大多数は、いまだにこの洗脳から脱していない。政府が通貨の発行権を持ち、かつ十分な産業力を有する我が国が財政破綻することはあり得ないのである。財務省は財政破綻論で国民を脅して緊縮財政を推進する。日本経済がコロナ禍などにより不況に突入しつつあるにも関わらず、緊縮財政を堅持しようとしている。防衛予算を大幅に増額すべきだという機運が高まっているが、それに見合う防衛税の創設を企んでいるらしい。

【三橋貴明】「防衛税」の議論が始まった 2022年5月29日

財務省は経済全体の動向には無関心であり、ひたすら緊縮財政にこだわる。困窮した国民を救うための支援策も小出しでショボい。財務省の言いなりの岸田政権は国民に向き合おうとしない。
国際情勢にも無関心である。米国が大型の財政出動を続けているが、我が国は緊縮一色で、景気対策は金融緩和に頼り切っている。両国の金利差が原因で、ひどい円安に見舞われ、中小企業が呻吟している。

骨太の方針2022と「国民の敵・財務省」 三橋貴明 2022-06-08

岸田文雄は財務省の操り人形と呼ばれている。自分自身の政治哲学、国家観、など何もなく、ただただ無難に権力の座にしがみつきたいだけの小物と断定してもよかろう。
国民の敵である財務省と戦うには、財務省を知り尽くした松田学氏を国会に送り込む必要がある。
政治家ではないが、財務省と戦っている人がもう一人いる。高橋洋一氏だ。

503回 財務省の力を削ぐ強烈な大改革案を発表! 2022年6月18日

高橋洋一氏はとある財務官僚から「3回殺したい、1回では足りない」と言われたそうだが、それほど憎まれている。策謀に引っかかって逮捕されたこともある元財務官僚だ。
第一次安倍政権が倒れた原因は、財務省と敵対して年金問題を暴露されたからだそうだ。このように財務省の力は恐るべきものがある。うかつには手出しできない。だから、敵の手の内を知り尽くした松田学氏や玉木雄一郎氏など、元財務官僚の活躍が期待されるのだ。