独断偏見妄言録 China's Threat

中国は人類の命運を左右する21世紀最大の不安定要因

移民は永遠の災厄を運んでくる

2011年01月25日 19時19分03秒 | 中国
下記の少し古いニュースは、イタリアにおける中国移民の実態を生々しく伝えています。

( NYT 2010年9月12日)
イタリアの伝統的な繊維業の町・ プラートで中国系移民が激増し、地元との間で摩擦が生じている。

古くから高級繊維製品の産地として栄えたプラートに近年、 大量の中国人が押し寄せ、現地の繊維業が「メイド・イン・チャイナ」の脅威にさらされている。
現地社会にも多くの社会問題をもたらしており、行政との関係も緊張化している。

80年代後半から増え始めた中国系移民は、あっという間に膨張。その多くは不法滞在者だ。
欧州最大とも言える中国人密集地となり、かつての「欧州繊維業の中心」は無残にも 安価な衣類の加工基地へと変貌。これに加え、地元民を激怒させているのは、 法もルールも無視してのし上がり、地元産業を瀕死の状態に追いやるという傍若無人なやり方だ。

イタリア銀行によると、プラートの中国系移民は毎日平均150万ドルもの資金をこっそり 中国に送金している。その多くは衣類や紡績品の貿易で得た利益だが、いずれも無申告だ。
これ以外にも中国系による違法行為は増加の一途をたどっており、 紡績品の不法輸入、人身売買、売春、資金洗浄など挙げればきりがない。


上記ニュースは移民が運んでくる災厄の一例ですが、経団連や一部の政治家が主張するような1000万人移民を受け入れれば、日本社会が大混乱におちいることが予想されます。移民がもたらす災厄は、何千年にもわたって持続するだけでなく、取り除く(もとに戻す)ことが実質的に不可能だという意味でも極めてやっかいです。

アメリカは黒人奴隷という名の単純労働者を移民として受け入れました。未開の大地を開拓するのに必要だったからですが、結果として人種間の対立を引き起こし、南北戦争という流血の惨事を経て、今日にいたるまで人種問題に苦しむことになりました。

移民は何百年、何千年にわたって悲劇を生み出します。欧州について言えば、ヒットラーによるユダヤ人虐殺は2000年前のユダヤ人移民に源をたどることができます。移民は永遠の災厄を意味しています。欧州は1000万人のムスリムを受け入れましたが、これは歴史的な空前絶後の大失敗でした。今後、欧州は未来永劫にこの失敗のつけを払い続けることになるでしょう。

日本に関して言えば、終戦後、大量の朝鮮人が密入国などにより入り込み、今も拉致問題をはじめとする民族間の感情的対立に悩まされています。

今後の問題は中国人です。
中国の急激な軍事力増強と、すでに流入した数十万の中国人は日本の安全保障に重大な危険をもたらしました。今後、日本が1000万人移民を受け入れることになれば、その7割(700万人)が中国人になると予想されています。
中国人留学生数は、平成18年度で、7万4千人。全留学生数は11万人ですから、7割が中国人ということであり、そこから上記の7割という予想がでてくるのでしょう。

このような大量の中国人の流入は人口侵略と呼ばれています。武力侵略によらずに日本を支配することを狙っている可能性が高いのです。

中国では昨年、国防動員法が制定されましたが、これは海外に居住する中国人を一夜にして人民解放軍兵士に変身させる内容を含んでいます。
コンビニの店員をやっていた中国人が、本国からの指令に従って、ある日突然、武器を持って日本人に襲いかかるかもしれないのです。

中国政府は、名古屋と新潟でそれぞれ1万m2を超える広大な領事館用の土地を購入しようとしています。何のためにそんなに広大な土地が必要なのか。治外法権を利用して武器を集積し、将来の中国人決起の準備をするのではないか、といった憶測さえ生んでいます。

移民は失業、犯罪、疾病、テロなど様々な災厄を運んでくるとともに、ローマの滅亡は移民の流入が直接の原因だったとされているように、ときには国家の転覆や滅亡をもたらします。
目先の利益に目が眩んで、長期的な災厄の可能性を見過ごしてはなりません。

下記動画は、大量のムスリムが流入したスエーデンの悲惨な状況を伝えています。
http://www.youtube.com/watch?v=Esmu0I4DyOM

左翼があみ出した多文化共生という言葉の醜悪な本当の意味をここで知ることができます。


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