都合で、数日間休刊していました。
風は冷たいものの 快晴の日曜日、チェシャー、ナッツフォード Knutsford Cheshire にあるナショナル・トラスト National Trust 所有の公園、タットン・パーク Tatton Park に、行きました。
ストックポートの自宅から車で30分。
公園内にある動物農場、ホームファーム Home Farm で、子羊や仔豚を見てなごむつもりでしたが、あいにく2週間のハーフタイム学校休暇の最後の日で、しかも晴天!、公園中 子供たちでいっぱい。
混雑した場所は苦手です。今回は アニマルセラピーは やめにして、広大な敷地内を歩くことにしました。
駐車場がいっぱいなので、外に駐車スペースが拡張されていました。とにかく すごい人。
広大なステーブル(厩)を改装したカフェからあふれた人で、中庭はいっぱい。
半分ぐらいの人が、犬連れでした。
こんなに人がいて、のんびりあるけるのかって?
心配はいりません。
タットン・パークは、とてつもなく広いのです!
以前日報に載せた、ライム・パーク Lime Park と同様、かつては大邸宅をふくむ、個人が所有する地所でした。
邸宅も一般公開しています。有料です。
邸宅の前、正面門の前・・・先が見渡せません。
今回行くつもりだった、ホーム・ファームは敷地内にある農場の一部です。
現在、イギリス固有の家畜(ブタ、ウシ、ヒツジ、ニワトリ)を繁殖させて、子供たちに動物たちとのふれあいの場を提供しています。
私は、じつは1年に1回は動物をさわりに行っています。
全面積が8・1平方キロメートル。
イギリスでいちばん大きい、敷地内のシカの放牧地もあります。
今回歩いた、湖のまわりにもシカのフンがゴロゴロ転がっていましたが、残念、姿を見ることができませんでした。
邸宅の裏には、各国(神社や、五重塔のある日本庭園も)の伝統造園方式を取り入れた有名な庭園があります。
私と夫は、2回、入ったことがあります。季節ごとにちがう植物が楽しめます。
今回は湖、タットン・ミア Tatton Mere をめざして、庭園の囲いの外側をあるきました。
庭園のおしまいの、展望ポイント。古代ギリシャ風モニュメントがあります。外から写真を撮りました。
庭園のおしまいの展望ポイントから見える景色は、こんなふう・・・・
つづきは、あした。
新緑の頃に、庭園を見にもどってみるつもりです。
邸宅、庭園、ファームの入場にそれぞれ、大人、6ポンド請求されます。
3箇所すべてに入場できるお得なチケットもあります。11ポンド。
公園への入園は無料ですが、駐車料金が6ポンドかかります。(徒歩や自転車での入園は無料です)
↓↓↓画像をクリックしてください。はい、ありがとう。
ぜひ次回は、動物を触って、なごんでください!
落ち込んだときの動物療法。きれいな景色やウォーキングと同様、気持ちを上向きにする特効薬です。おススメ。
近所の犬の頭なでるだけで、気分が変わるときもある。
そして空が青くてきれい。
まだNTに入会してません。するのだろうか。。
入会するように説得するには、お金のかかる、ごーか絢爛、邸宅内と、美しい庭園のしゃしんをおみせしなければだめでしたね。
そのうち行ってみます。それまでにSandyさん、入会してるか・・・