イギリス/ストックポート日報 《England/ Daily Stockport》

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ロンドンその8、衝撃のテロ事件のあと、あえてノーテンキな話題、テロを恐れるべからず

2017-03-24 10:00:00 | 古い建物に棲む動物をさがす
ロンドン番外編です。
3月22日のロンドンのウェストミンスター Westminstar (国会議事堂)周辺でのテロリストによる攻撃で国内は騒然としています。

こんな時期にあえてノーテンキな話題を取り上げてみたいと思います。

私が個人的に執着している、古い建物に棲む動物 カテゴリー。

たったの15分ほど、ロンドンの中心、観光の拠点、ピカディリー広場Piccadily Squareと、トラファルガー広場 Trafalgar Square の周辺をぶらぶらあるいていて見つけた、動物たちの数々・・・

①トラファルガー広場のそば(ネルソン提督の像が見えています)、1930年代のアールデコ風の、劇場だったかな?
かなり低い位置にある、雄羊の横顔。
  


②魚ではありません、ギリシャ神話テーマの決まりきった表現のイルカです。写真に撮ってみて気がついた。背中にからみつく仔イルカ。
  

③入り口、アーチ横の、また雄ヒツジ。これは正面。
 

③店舗ビルだったと思います。トラファルガー広場のそば・・・豪華絢爛アフリカのサファリパーク建築。典型的なアール・デコ。

もともと何の目的で建てられたのだろう・・・?
    

④鹿とまた!雄ヒツジ・・・ブリティッシュ・コロンビア??
 
 

ロンドンは宝庫です。

きりがありません。

イギリスの象徴、王室の紋章にも登場するライオンとユニコーンは、あえて載せませんでした。あるあるある、そこら中にある、雄ライオンの顔!!

さて・・・・
・・・避けては通れないこの話題・・・ウェストミンスター周辺での今回のテロリズム攻撃

今回はこのエリアには行きませんでしたが、つい先週、観光を楽しんだロンドンでのいたましい、憎むべきテロ行為、あえて避けてもやっぱり話題はそっちのほうへいってしまいます。


*2年以上前にウェストミンスターエリアをうろついた時の記事があります。見てみてくださいな。


ロンドン観光その3、恥ずかしいおのぼり写真http://blog.goo.ne.jp/stockport/e/112d73e92af966173d878ed6b0f37092


イギリス国民は非常事態扱いにせず、極力、平常どおりの日常を心がけています。

ロンドンの交通機関は事件当日は閉鎖されたものの、昨日から通常通りの運行です。
人々は休みなく職場や学校へむかいました。

事件現場周辺を除いて、ロンドンはやはり観光客をひきつけています。
下院の議事は事件当日は中止されたものの通常どうり執り行われています。

「テロは自由と民主主義への挑戦だ。イギリスは暴力に屈しない」という意気込みは心強いです。賛成です。

ただ、これだけ国際的に報道され、重大視されると、暴力と恐怖で世界を支配しようとしている人達は暴力の効果に喜んでいるはずです。

国際的な注目は主義主張のあるテロリストのみならず、自分も極端な行為で国際的な注目を浴びてみたい、と思っている平常心を欠いた暴力的な人達にも影響を与えかねません。

挑戦にのって大騒ぎをしない、怖がらないでなおかつ、人命の犠牲を無駄にしないためにも暴力を憎み、暴力に屈しない姿勢を貫くバランスのとれた心構えが、テロにあった国の国民には必要でしょう。(むずかしい!)


無差別テロ、許すまじ。

なくなった方々のご冥福を心からお祈りします。

きのう通りかかった、ストックポートの市庁舎、半旗が微風になびいていました。





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