ピークディストリクト国立公園 Peak District National Park を毎週歩くことにしています。
今週はピークディストリクトの大人気観光スポットの古い美しい村、カースルトン Castleton を拠点に周りの丘をぐるっと、ぶらつくことにしました。
このあたりはカースルトンに入る直前の丘の頂上です。
道路脇に車をとめて下りられる最後の地点です。
これから先は、ごつごつ切り立った緑の崖の間をくねくねと縫うように走る、カースルトンの村に下りる急な狭い坂道なのです。
素晴らしい景観の真っ只中をゆっくりとクルマで降りていきます。。
車の窓を開けて写真を撮ってみました。
下に見えてきたのがカースルトンのはずれの「洞窟ツアー」の駐車場です。
カースルトンは、学生時代に私が最初に行ったピークディストリクトの村です。
20年以上前、マンチェスターから1人で電車で来てイーデル Edale のユースホステルに泊まりました。
同室は全員、イスラエルの女性兵士でした!
イスラエルでは女性にも兵役の義務があります。
年に数回訓練のために派遣されるヨーロッパで休暇が取れるのが楽しみなのだそうです。
イギリスだったらピークディストリクトがいちばんの人気ですって!
話がはずんだそのうちの2人のハイキングにちゃっかり同行させてもらって、いっしょに丘を越えてやって来たのがカースルトンでした。
以後、学生時代はひとりで、あるいは友達と何回も来ています。
ピークディストリクトマニアの夫ともちょっとぶらつくのに車で30分と手近で、しょっちゅう子供連れで 来ています。
夫のお気に入りの古ガラス器店です。
カースルトンは長短、難易、とりまぜた実にさまざまなハイキングコースの出発点でもあります。
4箇所もの(!!)有料でツアー公開している洞窟があります。
神秘的な鍾乳洞めぐり、地下水が深くたまった水路をボートで行くツアーなど、どれも子供にも大人にも大うけです。(私はすべて2回以上行っています)
名産のブルージョン bluejhon という青く玉虫色に輝く半貴石の生産地です。
洞窟のいくつかは採掘鉱でもあります。
村の集落のすぐ後ろにある鍾乳洞の洞窟、ピーク・ケヴン Peak Cevern 。
奥のくぼみが入り口の上の部分です。
村の名前のもとになった12世紀の古城ぺヴリル・カースル Peveril Castle が丘の中腹に崩れかけて残っているのが村中どこからでも目に入ります。
16世紀の教会の回りに古いパブやハイキング用品店、みやげ物屋、ブルージョンの工芸品(アクセサリー)店、B&Bそれにティールームがそれぞれたくさんあります。
私が学生時代2回とまった、かつてユースホステルだった建物です。
ユースホステルは丘の向こう側に移転したようです。
残念、教会の写真がありません。
金曜の曇り日ですが、ビジターセンターのまわりの大駐車場には観光バスが7台もとまっていました。
続きはまたあした
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今週はピークディストリクトの大人気観光スポットの古い美しい村、カースルトン Castleton を拠点に周りの丘をぐるっと、ぶらつくことにしました。
このあたりはカースルトンに入る直前の丘の頂上です。
道路脇に車をとめて下りられる最後の地点です。
これから先は、ごつごつ切り立った緑の崖の間をくねくねと縫うように走る、カースルトンの村に下りる急な狭い坂道なのです。
素晴らしい景観の真っ只中をゆっくりとクルマで降りていきます。。
車の窓を開けて写真を撮ってみました。
下に見えてきたのがカースルトンのはずれの「洞窟ツアー」の駐車場です。
カースルトンは、学生時代に私が最初に行ったピークディストリクトの村です。
20年以上前、マンチェスターから1人で電車で来てイーデル Edale のユースホステルに泊まりました。
同室は全員、イスラエルの女性兵士でした!
イスラエルでは女性にも兵役の義務があります。
年に数回訓練のために派遣されるヨーロッパで休暇が取れるのが楽しみなのだそうです。
イギリスだったらピークディストリクトがいちばんの人気ですって!
話がはずんだそのうちの2人のハイキングにちゃっかり同行させてもらって、いっしょに丘を越えてやって来たのがカースルトンでした。
以後、学生時代はひとりで、あるいは友達と何回も来ています。
ピークディストリクトマニアの夫ともちょっとぶらつくのに車で30分と手近で、しょっちゅう子供連れで 来ています。
夫のお気に入りの古ガラス器店です。
カースルトンは長短、難易、とりまぜた実にさまざまなハイキングコースの出発点でもあります。
4箇所もの(!!)有料でツアー公開している洞窟があります。
神秘的な鍾乳洞めぐり、地下水が深くたまった水路をボートで行くツアーなど、どれも子供にも大人にも大うけです。(私はすべて2回以上行っています)
名産のブルージョン bluejhon という青く玉虫色に輝く半貴石の生産地です。
洞窟のいくつかは採掘鉱でもあります。
村の集落のすぐ後ろにある鍾乳洞の洞窟、ピーク・ケヴン Peak Cevern 。
奥のくぼみが入り口の上の部分です。
村の名前のもとになった12世紀の古城ぺヴリル・カースル Peveril Castle が丘の中腹に崩れかけて残っているのが村中どこからでも目に入ります。
16世紀の教会の回りに古いパブやハイキング用品店、みやげ物屋、ブルージョンの工芸品(アクセサリー)店、B&Bそれにティールームがそれぞれたくさんあります。
私が学生時代2回とまった、かつてユースホステルだった建物です。
ユースホステルは丘の向こう側に移転したようです。
残念、教会の写真がありません。
金曜の曇り日ですが、ビジターセンターのまわりの大駐車場には観光バスが7台もとまっていました。
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