先日IC-705を修理に出しました。
数か月位前から写真のロータリーエンコーダー(つまみ)2か所の挙動がおかしくなりはじめ、徐々に悪化、最初は滑る(順に送らない)程度だったのですが、そのうち不規則な値しか出さなくなってしまって。
特にAF/SQLのつまみは0だの100(つまり爆音)とか回すと出すようになってしまったので和歌山行きとなりました、、、、
修理そのものは(20K円以下進行)で出したのでスムーズで、工場内5日で出てきました。
ただし、なのですが同時に点検してもらった際にVUのコイルや抵抗などに損傷が見つかたようで同時に3か所ほど修理という話になってしまいました。
明細を見るとアンテナ入力側から高電圧がかかったのではないかというコメントがあったので、(自分は全く身に覚えが無いんだけど)なんか雷関係のなんかを受けたとか、端子に電気的何かを接触させてしまったとか、その他の何かがあったのでしょう。
修理代は代引きで払ったのが15k円、行きに1K円送料かかったので16K円かかりました。製造2ndロット品だったので3年何某での故障修理という話でした。今まで無線機を開局以来(18年目ですが)修理という形では出してなかったので初めての経験でありました。
#まあ、お外に出て、大事に使って波出して遊びなさい、という天からの戒めだったんでしょうね、ちゃんとお外に連れて行って今後は遊ばせます(笑)