昨日に続いて北九州の話題を。
以前、福岡地区の西鉄バスの行先表示がわかりにくいということを書いたことがあった。
北九州地区の行先表示も、基本的には福岡地区とあまり変わりはないのだが、ひとつだけお手本となる例がある。
それは、門司港レトロ地区へ向かうバスの行先表示で、どこから来ようがどこに行こうが、行先の部分に大きく「門司港レトロ」と書いてある(絵で示した70番だけでなく、小倉・八幡方面からのバスはすべてこの方式で統一されている)。
本来の経路は、例えば70番なら、原町→門司港レトロ→海岸→田野浦なので、表示とは順序が異なるのだが、そんな細かい(?)ことは気にせずに、表示の統一性を最優先に考えて観光客の利便性を追求しているものと思われる。
(つづく)
以前、福岡地区の西鉄バスの行先表示がわかりにくいということを書いたことがあった。
北九州地区の行先表示も、基本的には福岡地区とあまり変わりはないのだが、ひとつだけお手本となる例がある。
それは、門司港レトロ地区へ向かうバスの行先表示で、どこから来ようがどこに行こうが、行先の部分に大きく「門司港レトロ」と書いてある(絵で示した70番だけでなく、小倉・八幡方面からのバスはすべてこの方式で統一されている)。
本来の経路は、例えば70番なら、原町→門司港レトロ→海岸→田野浦なので、表示とは順序が異なるのだが、そんな細かい(?)ことは気にせずに、表示の統一性を最優先に考えて観光客の利便性を追求しているものと思われる。
(つづく)