現在の福岡地区の西鉄バス「300番」は、 博多駅~天神~都市高速~能古渡船場のルートで運行されているが、昭和末期には、福岡市中央区の「動物園前」と東区の「香椎花園」とを結んでいた。
一日のうちに「動物園」と「香椎花園」の二箇所を回るという需要が果たしてどれほどあったのかは疑問だが、当時の福岡市における代表的な日帰りレジャー施設同士を結ぶことで、シンボル的な位置づけがなされていたのであろう。
だからこそ、キリのいい300という番号が与えられ(当時としては最も大きな数字)、よかトピアの開催を告知するラッピングバスもこの路線に投入されていたのだと思う。
(つづく)
一日のうちに「動物園」と「香椎花園」の二箇所を回るという需要が果たしてどれほどあったのかは疑問だが、当時の福岡市における代表的な日帰りレジャー施設同士を結ぶことで、シンボル的な位置づけがなされていたのであろう。
だからこそ、キリのいい300という番号が与えられ(当時としては最も大きな数字)、よかトピアの開催を告知するラッピングバスもこの路線に投入されていたのだと思う。
(つづく)
やはり、和白でしょうか?
>路線自体の存在は知っていて、見た事もあるのですが、担当営業所はどこだったのでしょうか?
>やはり、和白でしょうか?
私自身、「担当営業所」というものにそこまで興味がなかったため、記憶しておりません、すみません。
この路線がもし今存在したら、都市高速経由ですかね?
>この路線がもし今存在したら、都市高速経由ですかね?
天神はやっぱり通らないと厳しいでしょうねぇ。
香椎~マリノアの二の舞になりかねないです(苦笑
>天神はやっぱり通らないと厳しいでしょうねぇ。
>香椎~マリノアの二の舞になりかねないです(苦笑
たしかに。
香椎~マリノアよりもさらにコンセプトがはっきりしない路線ですからね(笑)。