最近の異常気象は全国規模だな(世界規模かもしれませんが)、とテレビニュースを見ていて感じます。
当地も1月半ばになるのに平地での積雪がほぼ0(日陰に数センチ程度。平年は30cm以上あり
ます)であり、記憶上、過去に類例を見ない状況ですが、1/15(月)の深夜から降り始めて、
1/16(火)は丸一日降り続き、猛吹雪が舞い、平地でも一気に30cmくらい積もりました。
しかし猛吹雪の中でも、首都圏からのスキー中学生たちはそれでもけなげに頑張って(私高齢
者とは違い、やはりエネルギーに満ち溢れています!)、私「寒いか?」中学生たち「少し寒
いけど、がんばります!」と。
その翌日1/17は、打って変わって、快晴になり、全くのスキー初めての男女混合班10名でした
が、(2泊3日)全員「ハの字」(プルーク)で緩やかな斜面はすいすい滑れるようになって
「スキーって楽しい!」と帰って行きました。スキー指導者冥利に尽きます。
駐車場から眺める会津駒ケ岳(2,133m)です。(1/17、頂上へは行けないので朝駐車場から
撮りました)
頂上からの眺めには及びませんが、やはり美しい山です。
今日1/19頂上(1,638m)からの眺めです。上級者班を担当したので、頂上へ。
雲の上にわずかに見えただけでも、中学生たちは感動の声をもらします。
ランちゃん「雪すくないけど、すごしやすくていいかな」(1/11)
ランちゃん、久しぶりにカッコいい跳躍写真を撮れました。(1/13)
着地から次の跳躍へ移る一瞬の動作は、このようになっています。
後ろ足が前で、前足が後ろ、です。
ランちゃん、今日は早く仕事が終わったばぁばにお散歩へ連れていってもらって、
帰ってくるところでした。私は中学生たちのスキーイントラを終えて帰ってきた
ところでした。
ランちゃんその後ドッグランで一休みして「今年の雪積み上げキリマンジャロは低くて
つまんないわ……」(スノーダンプで積み上げた雪は50cmくらいしかありません)
白い伝書鳩さんたちです。(1/11)
到着台入口の隙間から首を出している当鳩舎のリーダー♂君ですが、一昨日、帰って来なくて、
たぶん自由飛翔の時にオオタカかハヤブサに襲われたと思いますが、逃げ延びて山の中の木の
上で一晩過ごして、昨日朝には帰って来ていました。よかったです。