ヤギのメイちゃん&柴犬ルンルン&ソラ君&ランちゃん&小規模老犬ホーム

ヤギのメイちゃん&柴犬ルンルン&ソラ君&ランちゃん&小規模老犬ホーム、そして生き物や自然が話題のブログです

晴れ(鮎釣り5匹也)

2023年08月30日 21時52分36秒 | 日記

今年は、特に暑い残暑が続いていますね。

読者の皆様やわんちゃんたちも熱中症に気を気をつけながら、水分補給をこまめにやって

ください(=^・・^=)

 

夏は暑いものだとは思っていますが、こうまで連日の残暑が続くと、もう明日で8月が終わって、

明後日から9月です。やはり地球温暖化、人間の仕業があるのでしょう。

日本は、自動車産業でホンダやトヨタをはじめとして伸びて来ましたが、EVでは中国に遅れをとって

います。ガソリンスタンドでは、180円/Lを超えて、政府の無策が浮き彫りです。早くEVにシフト

して行かないと。

 

 

鮎釣りは、ほぼ毎日11:30頃~16:30頃までやっていて釣果3匹~5匹くらいです。

 

 

いつもランちゃんをメイちゃん飼育場へ遊びに連れていって、草刈りを少しずつしています。

ランちゃん「今までは、雨どいから落ちて溜めた雨を飲んでいたのが、こうして川の水を汲んで

来てもらって、飲めるのは嬉しいわ!」

 

 

ランちゃん「鳩さんも暑さに負けずに飛んでいるのかな?」

 

ハヤブサやオオタカに襲われて帰ってこない伝書鳩もいますが、数日後にひょっこりと帰って

くる子もいます。伝書鳩の宿命なので……。

 

 

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晴れ(毎日新聞「処理水放出、科学的根拠だけでいいのか 二極化する原子力の賛否」)

2023年08月22日 19時25分36秒 | 日記

今日も晴れて真夏日でした。

猛暑日の地域もいまだ多い残暑厳しい今年の夏です。

 

今日、「明後日8/24からフクシマゲンパツの処理水(汚染水)を海に流す」とニュースが

流れました。

 

キシダが昨日、形だけのフクシマ訪問をして即座に東京へと帰って行きました。漁業関係者

とは会っていません。県内の漁業関係者は今でも「反対」の立場です。

 

ゲンパツ処理水は、フクシマの海へ垂れ流すのではなくて、10トントラックタンクローリー

へ毎日10台ずつ積み込んで東京湾へ運んで(福島県沖へ海底トンネルを掘った経費の

1/10の経費で済む)流したほうがいい。また、それよりも霞が関や国会議事堂、

皇居の道路へ、暑さ対策で、ホースで撒いてあげたらどうか。「安全」なのだから。

 

テレビニュースを見ていると、忖度する県民のコメントが流れている。しかし、実際は

マイクを向けられた人の10人に一人くらいしか、そのような忖度する意見は述べていない

だろう。NHKにせよ、日テレにせよ、フジテレビにせよ、テレビ朝日にせよ、TBSにせよ、

インタビューのマイクを向けて2、30人目くらいに、ようやく国へ忖度する意見を言って

くれる人がいた、と胸を撫で下ろしていたことだろう。しかし、こういうテレビニュース

を見る全国の多くの人たちは「やはり地元の人たちも認めている人が多いんだな……」と

思ってしまうだろう。

 

沖縄県辺野古の米軍基地埋め立てをいまだに着々と進めていることといい、これから

毎日フクシマゲンパツの汚染水を海へ垂れ流して行くことといい、国への不信感が、

また一段と深まったことです。

 

マイナカード(悪名高い「マイナンバーカード」をマスコミは嫌味を叩きこんで「マイナ」

とマイナスのイメージを込めて呼んだのを、カンリョウたちも認めました)が、何故

国民から認められないかというと、根本的に「国のやることは信用が置けない」からです。

 

ずさんな官僚たちの打ち出す方針はほとんどダメです。

なぜかと言うと、国民のためを思うことは全くなく、明治以来の(またその前の江戸時代

から)の上意下達がいまだもって成り立っているから。

 

今回の放出は、ずっと「地元や地元漁業関係者の了解なしには、海への放出はしない」と

うたっていたにも関わらず、昨年アッという間に「放出する」と言い出し、アッという間に

海底トンネルを掘り、「懇切丁寧な説明をして、漁業関係者や県民の理解を求めてから……」と、

口先とは裏腹に、全く漁業関係者や県民の理解を得ることなく、垂れ流しを始める。

 

誰だって、小学生だって、中学生だって、日本全国の子どもたちはみんな、「約束を守ること」

や、「ウソをつかないこと」は肌身を持って知っているし、感じています。

 

しかし、この国のカンリョウたちは、いとも簡単に、約束を守らないで、ウソをついて、

ゲンパツ処理水を放出してしまう。

 

なんとなさけない、最低な国のやり方だろう。

 

 

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晴れ(山の日、子熊さんと今季3回目遭遇、イワナ16匹、チタケ少し)

2023年08月11日 14時36分12秒 | 日記

今日も晴れて32℃で暑いです。しかし西日本などでは猛暑日連続で、私たち高齢者や基礎疾患が

ある人たちや子どもたちは大変ですね。

 

ブログ更新が滞っていますが、ほぼ毎日アウトドアライフに勤しんでいて、夜になると体が

疲れてしまって寝てしまうという日々です。

 

今日は「山の日」です。「海の日」が1994年制定なので(当時、よくやったぞ!という嬉しい

思いがありました)、その後20年も経ってから(2016年)「山の日」ができましたが、

官僚たちは経済効果だけを考えて制定したものだな、と失望した思いがあります。

海の日も29年前は、日にちが7/20と決まっていましたが、その後のダニカンリョウたちに

よって優柔不断に7月第3月曜日と決められてしまった。こういう決め方が、日本の衰退を

招いたと思います。

 

鮎がなかなか釣れないので(人工的な要素が多い)、天然のイワナ釣りへ行ってきました。

源流の天然イワナは100%自然で、カモシカとツキノワグマとオコジョの世界です。

釣果16匹也です。真夏は内臓が腐るので、現地にてハラワタを取って持ち帰ります。

(ハラワタはニワトリさんたちへあげて、翌日の卵へとかえしてくれます。SDGs)

 

ついでに真夏に出るキノコ、「チタケ」(正式名称はチチタケ)を採ってきました。

チタケというキノコは、ほんと不思議なキノコで、真夏日が三日以上続かないと出ないのです。

栃木県の60代、70代以上の人たちには絶大な人気のキノコであり、「チタケうどんやチタケ

そうめんか、チタケそばを食べないことにはお盆を迎えられない」というようなキノコです。

宇都宮に住む姉家族へ送ってあげます。

 

今季、3回目の子熊さんへ遭遇しました。

親離れしたばかりの子熊さんで、漆黒の輝く毛波で、軽トラからの距離は10mくらいしか

離れていません。

 

お尻をゆっさゆっさと揺らしながら、駆けて行って橋を渡って左側の林道へ入っていきました。

元気で生きていけよ~!

またいつか、この鮎釣り帰り道で会いたいなー(=^・・^=)

(でも、無理だね……、ここでは……)

 

 

ランちゃん、メイちゃん飼育場へ遊びへ行って日陰で寛いでいます。

ランちゃん「今日も暑いわ~。皆さまも熱中症気をつけてね!」

 

今日は、地元河川の鮎釣り現場へ見に行きました。誰もいません。(釣れないor鮎が冷水病で

死んでしまって、いない……)

ランちゃん「クンクン、このへんになにかケモノの匂いあるよ!」

 

鮎も少しは釣れていますが、ボーズ(釣果0)という日もままあり、2日続くとオトリが

つながらないのでオトリを購入しなくてはならないですが、オトリ屋さん(私の地元の先輩)

が体調悪くてもう営業していなくて、隣りの河川のオトリ屋さんまで行かなくてはならない。

まあ、それでも楽しめているのでよし!です。

鮎は「一年魚」なので、精一杯この夏を謳歌しているので、私も見習って夏を楽しんでいます。

釣り上げた時のその魚体の美しさと、塩焼きで食べる時の美味しさに感謝です。

 

 

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