「白磁海岸」

高樹のぶ子 著

なるほどねぇ
と、思いつつ読み上げた。
新幹線の山形往復で読み上げた。

青春をひきずって生きる〜〜〜のは、漱石の作品等でもよくある。

私もあちらこちら出掛けた折りには
その場所へ一緒した友人達を思い起こす。

が、小説になるような華やかなことはないし
まあ
つまらない人生かなあ。("⌒∇⌒")


高樹のぶ子さんは福岡市民で
音楽会の休み時間にはよくお見かけするし
小さなツアーで何日間かご一緒したこともある。
「百年の預言」は好きで何回も読み返している。

と、いうところで
金沢を舞台に白磁海岸〜〜〜。

やっと

福島駅を出た後に
雪景色が現れた〜〜〜。
山形新幹線。

暖かい新幹線の内側から雪景色を見るゼイタク。

１月２２日・月曜日

予報では
関東に雪らしい〜〜〜。
極寒の1週間〜〜〜って。
♪春よ来い

♪早く来い

と、歌いながら寒さをしのぐ。