新薬師寺で国宝の十二神将を愛で、私達20人は宿に入り、宴会。俳句会。結局10時過ぎまで。

ビールに ご馳走に疲れてしまった。
眠る。明日も忙しい。

志賀直哉旧居を訪れる。復元し、四年前から建物内に入れる。熊谷守一が朱墨で買いたい編額など見るも...

友達と別れ、 俳句吟行会に参加。

奈良・東大寺の庭

三輪そうめんのランチを奈良在の友達と。

久しぶり。

二人で 東大寺境内を歩く。

新幹線車内

週刊文春を読んでいる。
やなせたかしさんを悼む小林信彦さんのエッセイがいい。


94歳の大往生の筈なのに 成功した、その年代の方にありがちな素振りがなく、自分を未熟と思う～～～その辺りをさりげなく書いてある。


ヒトを悼む文章は難しい。だが、やなせさんはあの世で この文を喜んでいられるでしょうね。


窓の外は 大井川も長良川も あふるるばかりの水量だが 雨は止み、あふれないだろう。


田は刈られている。