筑紫次郎は筑後川

筑後川鉄橋を越え 久留米へ。
石橋美術館。 ざ・ヌードNude展。 96点のヌード作品を 鑑賞。
身体の美。
目当てはモローの「化粧」。（写真）
何回観ても不思議な魅力！

久留米に行く時は いつも久留米在の友人と逢う。

耳納連山を遠望しつつランチする。
久留米つつじが満開。

車窓からは青麦の景が 続く。

ひまわりのプレゼント

初夏を思わせる陽気である。
大牟田行き電車に乗車中。ジャケットを脱ぐ。先程、街角で ヒマワリを配っていた。
天神も 渋谷の街みたいに なってきたかしらん。
今から逢う デート相手にプれゼントしよう。
電車は福岡を抜け 太宰府市へと入った。降りるのは、その次の駅。

楠若葉が陽を跳ね返し眩しい！

純粋培養の人たち

朝のワイドショーで 北朝鮮から 命からがら逃げ出した人たちの その後を 取り上げていた。

自由社会である韓国で 詐欺にあったり 殺されたり……と ダーティな例である。
北朝鮮では 言われた通り生きればいいわけで 情報もないため（庶民には）国境線の向こうには 豊かな生活だけが待っている！と勘違いしがちだ。

どういう生き方をするか、日本人なら 幼い時から 常に「選択」 を突き付けられている。

何処へ行っても 楽ではない！ということだろうか。自己責任。

写真はライラック。

人類発祥の地アフリカAFRICA

アフリカ大陸、スーダンと中国の関係に嫌気がさした、スピルバーグ監督は北京オリンピック芸術監督を降りたいと申し出た。と外電が伝える。

アフリカは豊かな資源を巡り、搾取する国と常に緊張関係にあるようだ。

このところ ナミビア、ルワンダ、南アフリカ……と 闘争に明け暮れる映画を見て溜息をついている。

写真はケニアの露店で求めた皿。稚拙な描き方が気にいっている。

良いリーダーが國を救うと思うが難しいようだ。