8月5日(土)、小国川へ今シーズン初釣行。
(仕事の関係で)体のあちこちが痛い(関節痛)&猛暑続きで夏バテ気味だったので、あまり気乗りはしなかったが、今後、いつ釣行できるか不透明・・・
ということで、「とりあえず行ってみるか」という程度のテンション低めの状態で出かけてみた
現地着は、9時30分ごろ。
暑さのあまり、おとり屋の生け簀のアユも夏バテ気味で・・・
体調的に無理はしたくなかったので、釣り場は、車からの移動距離が短い堰堤のすぐそば
川は、渇水状態で釣り人も見渡す限り3名ほどと・・・少なっ!
不人気ポイントでは無いはずなのだが・・・かなり嫌な予感
まあ釣果はどうでも良いって思いの方が強かったので、堰堤の下流側のポイントで遊んでみることに。
川底が岩盤エリアのところで釣り開始(10時開始)
水量が少なく、ポイントがある程度絞られてくるって感じ。(水温も高いしね)
アユの気配もあまり感じられず(居ないわけでは無い様だが、魚影は薄めかも!?)
肝心のオトリも元気が無いので余計に苦戦を強いられる・・・
基本、流れの緩いところを中心に探りを入れてはみるが、反応得られず・・・
釣り開始から30分後ぐらいに、バテたオトリを無理矢理やや強めの流れのところに送り込むと、待望の1匹目が掛かった!
慎重に取り込みたいところだったが、下流に走られてしまったので、強引に引き抜きを決行。
引き抜きに成功はしたのだが、運悪く、途中の岩に掛けたアユがぶつかってしまい、そのまま脳死状態に。
サイズは19cmぐらいってところだったが、残念ながらオトリとしては使えず・・・
以降、3匹ほど掛けることはできたのだが、取り込みの途中でバレてしまい・・・下手くそ
昼になったので車に戻って休憩を挟む(午前中の釣果は1匹)
30分ほど休憩してから午後の部へ突入。
試しに、100m以上下流の方へ下ってみる。
あちこち探ってはみるものの反応なし・・・厳しいね。
再び午前中のポイントへ戻るもダメダメ・・・
13時30分、友舟の中のオトリを確認・・・なんとかギリギリ使えそうなのが1匹のみ
ダメもとで最後の一手を打つことに!(最後の悪あがき)
って大したことではないが、弱ったオトリを強めの流れに送り込み、結果的に流れに負けて下ってしまうのだが、この釣り方でも時々、良型のアユが掛かることがあるわけで・・・
で、結果はというと、21cmの良型GETに成功!!(小国川で21cmだったら良型の部類だよね?)
強い流れから飛び出してきたアユは、体高があって元気も良く・・・
このアユのおかげで、もう少しだけ釣りが継続できるようになった・・・(早めに帰路に着きたいという思いが無いわけでもなかったが)
その後、15時を少しまわったぐらいまで粘って数匹追加・・・MAX22cm
▲オトリ含まず、グロッキー状態の掛けたアユも含まず
帰宅してからの後片付け等を考慮すると、これ以上数が多くなると・・・個人的にはちょっと面倒でしてね
さて、次回の釣行はあるのだろうか? (正直、かなり微妙)