サラリーマン岩魚太郎(SIT)の日記

アウトドア中心のブログにするつもりが、いつの間にか「ひとりごと」の多いブログに・・・(^^;

鮎釣り(山形県・小国川)・・・性懲りも無く20220806

2022-08-08 | 釣り・釣行記(鮎)2022

8月6日(土)、先週(金)のカウント・ゼロ釣行にも懲りず、再び小国川へ釣行。

▲下流域・・・釣り終了間際に撮影

9時10分ごろ、いつものオトリ屋さんに立ち寄るも、開いてない(本日の分は終了?)

仕方なく、別のところでオトリと釣り券を購入(初めてのところは、ちょっと心配)

 

入川ポイントは、今回も冒険です。

上流域へ行ってみました。(上流域は、基本、未知の世界・・まあ、下流域も、わからないことだらけですが

しかし、先行者がゼロ・・・

たぶん不人気ポイント、言い換えると釣れないということを意味するのでしょう

にも関わらず、強行・・・

この強気の姿勢が、再び悪夢の展開に・・・

まず、河原に降り立ってから、事件が発生!(時間は10時ぐらい?)

仕掛けの準備を始めようとしたら、突然オオスズメバチが目の前(丁度目の高さ)に現れた。

距離にして1m先(訂正:帰宅後模擬測定した結果:70cm先)でホバリングしてこちらの様子を伺っている!

刺激を与えず、立ち去るのを待つのみ・・・

しかし、立ち去る感じがしない・・・もしかしてロックオンされた?

(この時、羽音と顎のカチカチ音は、まだ発していない)

う~~~ん、どうしたものか・・・

数秒ほど悩んだ末に、手持ちのタモ網で捕獲することにした。

私の素早い動きに反応できなかった様で、捕獲は無事に成功。(失敗してたらヤバかったかも

逃げられない様に河原(石ころだらけの場所)にタモ網ごと押さえつける。(少々ビビる)

申し訳ないが、このまま足で踏みつけて駆除する形を取った

(ここで躊躇していると、仲間を呼び寄せる『集合フェロモン』を出される可能性大)

とっさの判断で慌てたこともあり、タモをフレームごと踏みつけてしまった。

一瞬ヤバイと思ったが、幸い、タモは無事

 

さて、危険生物は居なくなりましたので、安心して(?)釣りが出来ます。

釣りを開始するも、釣れないです。。。

2~3回ほど、蹴られた様な感触はありましたが、逆バリが外れただけで、掛りません。

200mぐらいの範囲を歩き回りましたが、まったく掛りません。

昼直前に、この場所での釣りは諦めました。

結局、下流域まで逆戻り。

車で移動途中、釣れそうなポイントは、人が多そうに見受けられました。

あと、私の場合、車の都合で(最低地上高が低いので)悪道走行が不可。

必然的に、入川ポイントも限られてきます

 

車を駐車しやすい場所に決定です。(初めてのポイント)

川もすぐ側で、アプローチが楽ちん!

この様な場所は釣り人も多いですね

丁度お昼の時間帯、ベテラン釣り師は、車に戻ってしっかりと休憩をはさんでいますね。

このタイミングを利用して、私も川に立たせてもらいました。

(その前に、自分も昼食タイムを挟んでます)

 

友舟の中には、買ったオトリが2尾のみ入ってますが、午前の部で、だいぶお疲れ気味。

泳ぎは弱いですが、まだギリ泳いでくれます。(内、1匹は、ちと厳しいかも)

早く、新鮮な野鮎を掛けたいところですが、多くの先行者に攻められた後ですので(普段から魚影もあまり濃くないようでしたが)、へぼ釣り師にとっては厳しい条件。

移動可能な範囲で(他の釣り人の邪魔にならないように範囲は限定的だが)あちこち探るが、アタリなし。

他の釣り師も、状況的には思わしくない印象。

 

オトリが本当にヤバい状況になってきました。

今日もカウントゼロでの終了も覚悟し始めたころ・・・

やや強めの流れを、下りながら泳がせる。(泳がせるというよりは、流れに身を任せるって感じ)

しかも、ボクちん、足元に気を取られてオトリをコントロール出来てない。

立ち止まって、オトリの状態を確認しようとしたら、あらら・・・掛ってるではないか!

よっしゃ~ 結果はどうであれ、ボは逃れた!

これで元気なオトリにチェンジが出来る!

と喜んだのもつかの間、掛ったところが最悪で・・・掛けバリが鮎の心臓部付近に突き刺さってる!

ほぼ即死状態でございました

先週・今週と完全に悪循環に陥っています。(腕が悪いところは否定しませんよ

 

再び養殖オトリ(2尾)を使いまわすしかありません。

そうこうしている内に、再び事件が!?

今度は、根がかり発生!

急な流れのところで、近づけません!

仕方なく、水中糸を持って引っ張ります。

鼻カンから先は、回収不能となりました。(つまりは、オトリも1尾ロスト

 

今日も、終わった・・・完全に諦めムード

しかし、運を使い果たしてはいませんでした。

残り1尾となった養殖オトリは、まだギリセーフって感じで、かろうじて泳いでくれた。

一か八かで、流れが強めのところに送り込んだ・・・というよりは、完全に流れに負けてまして、ロッドを寝かせて浮いてこない様にコントロールします。

まもなく、待望のアタリらしいアタリが!

き、来ました! やっと来ました!

型もまずまずで、元気な野鮎ちゃん!!

即、オトリをチェンジ!

すると、続けて2発来ました!!

やっぱ、循環を良くするとこうなるんだよね!

あと、流れが強めのところには、元気な鮎が居る!(たぶん)

ただ、後が続かない。(魚影は濃くないようだね)

でも、同じ所で計5尾ゲット! 残念ながらバラシが3発

時間は、15時・・・帰る都合もあるので、釣り終了!

ツ抜けは出来なかったけど、最後の最後に、少しだけ楽しめたので個人的には大満足!

先週も今週も午前中の部で大失速・大失敗しているので、そこらへんを改善しないことには・・・だね

 

最後に、釣った鮎を友舟からタモ網に移して記念撮影・・・

と思って移し替えていたら、再び事件が発生!

1匹脱走~~~

撮影する気力も無くなり、集合写真は無し

 

翌日、炭火で焼きました(妻の実家へ献上鮎となりました)


鮎釣り(山形県・小国川)・・・何も書くことがね~202200729

2022-08-08 | 釣り・釣行記(鮎)2022

7月29日(金)、前日の新潟・荒川釣行に続いて、この日は山形・小国川へ釣行。

おとり屋の助言(下流部は魚があまり居ない、上流部が良い・ただし先行者次第)を守らずに、入った場所が悪かった。。。

 

今日も暑ッ

釣り開始は、10時・・・

一泳目・・・掛ったのはウグイ

貴重なオトリもへばり気味・・・

以降は・・・シ~~~ン(さっぱり掛らない)

先行者も早々と切り上げて行くありさま(釣れてないみたい)

昼まで粘って、掛ったのはウグイ1匹のみ

 

上流部方面へ移動決意

しかし、平日にも関わらず、よさげなポイントは、どこも釣り人が集中

とりあえず、昼食タイムを挟む・・・

 

午後の部再開・・・

先行者に状況を確認すると、前日(木)は良かったが、今日(金)はサッパリ・・・とのこと。

あっちゃ~

前日に来れば良かったと後悔

とりあえず、竿抜けしてそうな端っこのチョロチョロと流れているさもない瀬を狙った。

間もなく、狙い通りに掛った!

小ぶりだが、これで元気なオトリが確保できるぞ!

と思ったのもつかの間・・・

竿があおられるぐらいの風が吹いており、取り込みにまごつく。。。

そうこうしている間に、空中でAutoRelease

ヤバッ・・・ 舟の中のオトリが皆へばり気味・・・

持ち合わせているオトリを順繰りに交換しながら送り出すも、釣りをするには、ちと厳しすぎる・・・

そのうち、やらかしてしまった!

おとりの鼻カンを外す時、手が滑って脱走されてしまった

持ち合わせている中では、一番まともなヤツを失ってしまった

もうダメ。。。オトリの循環に完全に失敗・・・

オモリを付けてムリヤリ沈めたりしながら粘るもだめ。。。3時に諦めて釣り終了

残ったオトリは、全てリリース・・・友舟の中はスッカラカン

あと、ベストの胸元に引っ掛けて留めていた腕時計(1000円ぐらいで買ったヤツ)もロスト(気付いたら無かった


鮎釣り(新潟県・荒川水系)・・・微妙~~~20200728

2022-08-08 | 釣り・釣行記(鮎)2022

7月28日(木)、荒川水系へ今シーズン初釣行

※溜まっている有給休暇を消化せねばならず、平日釣行実現

 釣りそのものも2年ぶり・・・昨シーズンは腰椎椎間板ヘルニア(坐骨神経痛)で釣行断念

 

しかし、まさか、この1週間後に、関川村をはじめとする各市町村域で記録的な豪雨災害が発生するとは。。。

このたびの災害に対し、心よりお見舞い申し上げます。

皆様の一日も早いご再建をお祈りいたします。

 

さて、当日は、朝9時半ごろから釣り開始。

猛暑で、汗がダラダラ・・・気を失いそうです

ポイントは、入ったことが無いところ。(冒険しました)

橋の上から川を覗きこむと、ポツリポツリと鮎は確認できますが、魚影は薄い感じだったがどうかしら?

老眼で、仕掛けをセットするのが苦痛です

オトリをセットするのもまごついて、第一泳前から弱らせてしまった

にしても、釣れませんね。

あちこち歩き回りましたが、ダメダメです。

1時間は釣れないままだったかも?

その後は、ちょこっとばかし・・・

結局、橋の真下あたりでしか釣れなかった。。。

型も小さい・・・

昼まで粘って、数匹程度、基本的に移動は面倒だが、消化不良のまま終わってしまうのも嫌なので、実績のあるポイントへ移動を決意

しかし、案の定、先行者が・・・

 

とりあえず、昼食タイム・・・

 

午後の部を開始するも・・・

こちらも型は小ぶりで、数も伸び悩み・・・

猛暑の影響もあり気力的にもキツイね・・・15時に終了。

写真を撮る気力も無く風景画は無し

写真は、これだけね(↓)