昨シーズン譲り受けた(お下がりの)鮎竿なんですが・・・
(昨シーズンの)2回目の釣行時にグリップ部(ラバー塗装?)がボロボロに剥がれ始め・・・
黒いのが手にくっついてくるので、このまま使うにはちょっと・・・ですからね~
ロッドを新調したかったのですが、我が家の大学生と高校生の学費・交通費・生活費等を最優先に考えなければなりませんのでね・・・
テニスラケット用のテープを使おうかなとも思いましたが、Amazonで竿補修用の収縮チューブが見つかったので即決!
ラバーグリップの内径については、山勘で40mmの品物を選びました。
結果、35mmがジャストフィットする感じでしたが、一応40mmでも適用範囲の様でホッと・・・
問題は、どうやって熱収縮するかです。
ハイ! 心配ご無用です!
勤務先のドライヤーを拝借させて頂きました!
問題は、収縮チューブの縦方向への収縮具合です。
説明文としては、縦方向にも少し縮む様なことは書いてましたが、具体的にどのぐらいかまでは書かれていません。
山勘で両端2mm分ぐらいずつ長めにカットしてみました。
試すのも面倒でしたので一発勝負で!
▲結果、こんな感じになりました~
デザインが、ちょっと卑猥な感じがしないでも・・・ない・・・ですよね