近所なのに迷路のよう・・

毎日同じ道ばかり通っているので、たまに違う道を・・と住宅街に入るととんでもなく遠回りをすることになります。
「あのスーパーに行くのだから、この道を行ってみよう」と歩いていくと、だんだん斜めに遠ざかっていったり、線路で行き止まりになったり。
寒いせいか、道行く人も少ない。。

ご近所のことなのによく知らないってあまりいいことではないと思うのです。散歩がてら、たまにはちがう道を歩く余裕を持ちたいものです。

寝過ごした～～！

朝、起きる時間はまだ暗くて、なかなか布団から出ることができません。
今朝は1時間寝過ごしてしまいました。
日課のラジオ体操と5分間エクササイズができませんでした～！

無印良品のマンスリーノート

来年は無印良品のＡ5サイズのマンスリーノートを使います。このノートは自分で記入して使うものです。何年も前に購入しておきながら使わずじまいだったので、来年（正確には今年の12月）から使い始めることにしました。
月と曜日はロシア語で書き入れておきました。

このマンスリーノートはほんとに1ヶ月を見渡すだけのものなので、足りなければウィークリーノートかＡ5サイズの薄いノートも併用するかもしれません。

手帳はスケジュール管理をするために必要ですが、先を見通すためにも必要です。
3ヶ月先はもちろん、半年以降先まで見通せなければ逆算出来ません。
逆算してこれからどういう準備をしなければならないか考えたいのです。

電車で座れたとき、職場の休憩時間など、ちょっと時間ができるとよく手帳を開いています。

オーブンの余熱

わりと一石二鳥的なことが好きです。

朝食パンを焼くときに、小さなオーブントースターの上にパン皿と目玉焼き用のお皿をのせておきます。
すると、ちょうどよくお皿が温まります。

トーストができたらまだ温かいオーブン庫内にコーヒーカップを入れて、カップを温めます。
すると、熱いコーヒーが冷めにくい。

ある方のブログで、朝一番に台所の排水溝を掃除する、という記事を読みました。
朝一番に掃除するのは、それまで水道管に残っていた水をつかうので、掃除後のコーヒータイムはきれいな水を使うことができると。

良いですよね☆

綺麗に掃除して達成感を味わいながら、新しい水で淹れたコーヒーでゆっくり寛ぐ。

これも一石二鳥です。合理的なだけでなく、ちょっと優雅ですね。

夫とお買い物

休日に夫と冬靴の買い物に出掛けました。
自分のブーツを探さなくてはと思っているのですが、夫もちょうど買い替えなければならなくて、時期が重なってしまいました。
私は自分の買い物はひとりで済ませるほうなのですが、夫はついてきてほしいというので、しょうがないなぁ・・と付き合ったのです。

まずは、お買い物の前に夏物の靴のかかとを修繕してもらうためにシュリーのお店に行きました。
ここに夫の靴2足を預けて、買い物が終わって帰る時に受け取ることにしました。

さて、本題の冬靴です。ほんとは、某デパートで全商品割引の期間にあたっていたので、そこで選んでくれればよかったのですが、デパートの紳士用品の売り場って1フロアしかありませんよね。その中に洋服も小物も靴も全部置いていて、さらにスポーツウェア（これは男女）もあるのです。必然、靴はあまり種類がない。夫も惹かれるものがないという様子ありありでしたので、早々に退散、そのデパートを出てほど近くにあるREGALに行きました。ここの靴は足型も合うし、デザインも合わせやすいものが多いので、結局ここで購入することが多いです。

店員さんは他のお客さんについていたので、私たちは少しの間店内を見て時間をつぶしていました。
先のお客さんが支払いを済ませて帰られて、店員さんに声をかけました。
夫は気になった靴のサイズを出してもらって試し履き。
ちょうどよかったようです。

即決。お買い上げ。
メンバーズカードの有無をたずねられましたが、その日は持っていませんでした。
でも名前で検索してくれて、ポイントもきちんと入れてもらえました。
メンバーズカードもこんな風にオンラインですぐ呼び出してもらえるといいですね。

そのほか、ちょっとした用事を足してお昼ご飯を食べ、帰りに修繕してもらった靴を受け取りに行きました。
2足で3500円ほどかかりました。
紳士靴のかかとの張り替えって結構高いです。ちょっとビックリ。
婦人靴だと、1足800円+消費税だったはずですが・・。

まぁでも、これで来春、気分よく歩けるわけですから良しとしましょう。
「いい靴は素敵な場所へ連れて行ってくれる」という諺のように、きちんと手入れした靴で素敵な場所で良いことがあるといいです☆

舌がヒリヒリ

ここ数週間、舌がヒリヒリしています。
最初はすぐ治るかと思っていましたが、いつまでも続くので「舌が痛い」などのキーワードを入れて検索してみました。
けっこうこういう症状で悩んでいる人が多いらしく、すぐに症状について調べることができました。

舌痛症。見たまんまの病名がありました。「ぜっつうしょう」と読むのかな。
40代以降の女性に多く見られる症状とありました。男性はあまり罹ることがないそうです。
更年期と関係しているとか、またはストレスにも関係するとか。
うー。思いあたるといえば思いあたる。
でも、気になるのが栄養不足で「亜鉛不足」。
貝類はなるべく食べるようにはしていますが、食事が日によってバランス良く摂れていないので、これが原因かもしれないと思いました。

そういうわけでかなり単純ではありますが、病院に行く前に亜鉛のサプリメントを飲んで様子を見てみることにしました。
サプリメントはドラッグストアでDHCの60日分のものにしました。

飲み終わったら来年です。
サプリメントと食事で何とか治したいものです。

そろそろと歩いています

雪が降って積もって。最高気温が1℃とか。こんな日が続くと、日中積もって踏み固められた雪の表面がうっすら解けて氷になります。
こういう状態がいちばんこわい。
つるつるしていて、何かの拍子にスッテンコロリンしそうで、歩くときはかなり集中力を要するのです。

もちろん、足元は冬用のブーツですが、がちがちに凍った路面では何を履いていても滑りますね。
靴裏に金具がついているのじゃないと無理かもしれません。

今年の春、それまでかかとを修理しながらも履いていたブーツがかなりくたびれたので捨てたのです。今持っているブーツも5～6年前（もしかしたらそれ以上？）のものなので、こういう路面状況が悪いとき安心して足の裏に体重を預けられないのです。
もう溝が丸まっている感じでしょうか。

今年は本気でブーツを購入するべく、探さなくては！

これから飲みます

もう何年もボジョレヌーボは飲んでいないような……。
ワインが好きだったころは一人でも飲んでいました。
あれはもう一種のお祭りなので、その日を過ぎるとありがたみが薄れてしまうような気がするんですよ。
わざわざそれじゃなくても、飲みたいのを飲もう、となってしまいます。

でも、今年はほとぼりがさめても飲んでみようかな。
ちょうど来週、お酒好きな人と飲む機会があります。つきあってくれるかな☆

フェイスパウダーの使い分け

先日、顔色を良く見せるメイク方法を知りたいという記事を書きました。

その後、テレビ番組の録画を見ていたところ、あるメイクアップアーティストさんがチークを顔の「青味」が気になるところにのせていけばいいと実演していました。

なあるほど☆

チークは頬にのせて血色をプラスするものだと思っていましたが、目の下のクマや陰になるフェイスラインにふわっといれることで顔全体が華やかな印象になるのです。
この方法なら、しっかりメイクをしたくない日でも青いところにチークをササッといれるだけで健康的に見えますよ。ということでした。

これを試してみよう。

まず、普段通りに洗顔後、化粧水などで肌を整えたら化粧下地を薄く塗ります。そのあと、クリーム状のアイシャドウ、ハイライトを塗って
いつもなら、ここでフェイスパウダーをはたくのですが、やめてみることに。
チークとお直し用の固形フェイスパウダーを顔の状態を見ながら筆でのせていきました。
てかっていたらおかしいＴゾーンにフェイスパウダーをのせ、アイメイクがよれやすい目の周りも少々。そして、顔の影を消すためのチークを薄ーくいれてみました。
ポイントは必要なところに少しだけ。
すると、日中鏡をみても、くすんだ感じがしないのです。そして望んでいたツヤもある。

きっと、今まで顔全体にフェイスパウダーをはたいていたことで、必要以上にパウダーの粒子が顔の皮脂を吸い取っていたのでしょう。
それで小じわっぽくなって顔がくすんで見えていたのかもしれません。

これから乾燥する季節はフェイスパウダー使い方はもっと工夫しようと思ったのでした。

しんしんと・・雪景色です

昨日夕方からの雨は雪になり、いまは風もなくしんしんと降り続いています。
夜が明けるのが遅くなって、雪が降り始めて。もう冬です。

そういえば、jogは9月は1回・5㎞。10月も1回・7.5㎞という情けない結果です。
旅行や用事が重なってなかなか走りに行けませんでした。
これからの季節はますます敷居が高くなりそうです。

かぶの浅漬け

昨日、先月行った竜王の道の駅で見つけた浅漬けの素でかぶを漬けてみました。
一晩で美味しい浅漬けの出来上がり☆

かぶ（又は大根）150ｇ
浅漬けの素　80ｇ
これらをジップロックのようなポリ袋に入れて馴染ませて冷蔵庫で5時間程度置くだけ。

こんな簡単なことなのに、仕事に行ってロシア語レッスンに行って宿題やって予習して・・とやっていると
ついつい後回しになって、あげく忘れて半年後に浅漬けの素発見！なんてことになるのです。

ちょっと手をかけることがいつもと違ったささやかなうれしさをもたらしてくれるのに。
いつもいつも同じことをあたふたこなしている私は、おりのなかで車輪をくるくるまわしているハムスターみたい。

のんびりがいい。

選ぶ基準

先日迷っていたロシア語の電子辞書、購入することに決めました。
なぜ電子辞書を使うのかとシンプルに考えた結果、利便性と時間を優先させることにしたのです。
あの小さな機械の中に何冊もの辞書が入っているのはなんといっても魅力です。
また、ロシア語は語尾変化をします。文中の変化した単語の意味を調べるのは結構時間がかかります。
かなりカンを働かせないとわからない単語の原型がわからない。辞書に載っているのは原型なので、語幹が違うとまったく違う単語にたどり着いてしまいます。いくつもの単語がこんな調子だと、調べるだけでかなりの時間と労力を費やすことになるのです。

限られた時間と集中力をこういう風に使うのはもったいない。
便利なものがあるのなら、使えばいいだけのこと。
辞書を買う、という発想なら高価です。
でも、利便性・時間を加味すれば元は取れるし、それ以上の相乗効果はあるはず、と思いました。

いろいろ調べてみると、カシオのロシア語モデルを最初にヨドバシカメラの店頭で見たときは￥38,800でした。購入価格はその値段でも、ポイント還元されますので、ポイントが10％だったとすると、実質￥34,920です。
さらに、ほかの量販店も調べてみると、1～2千円安く手に入りそうなところもありますが、最安値はamazonの￥34,190でした。
新品だとこれが限界のようです。できれば通販ではなく、店舗で購入したいので、ポイントなしの現金払いで安く買えないか交渉してみようと思いました。

自宅徒歩圏内にケーズデンキとヤマダ電機があります。
ヤマダ電機はポイントカードを持っていないし、ほんのちょっと遠いので、ケーズデンキに行ってみました。
電子辞書の売り場を見てみると、英語以外の電子辞書は中国語しかありません。
店員さんにたずねてみると、店頭にないのでメーカーに問い合わせて、あれば取り寄せになるとのこと。
ちょっと日数がかかりそうです。どうしようか・・。とりあえず、値段をきいてみました。
すると、値段は￥39,000。
わ！高い！
今まででいちばん高いですね。と言うと、安くておいくらでしたか？ときかれました。
「amazonで￥34,190でした」というと、少し待たされて、「税込みで￥34,000でしたら、お話しできます」と言われました。
税込みでその金額なら‟買い"と思い取り寄せてもらうことにしました。
手元に届くまで7～10日間くらいかかりますが、そのくらいなら待っても問題ありません。和訳ばかりしているわけではありませんのでね。

金額交渉して買い物をするなんて、ここしばらくなかったことですが、なかなか楽しいですね。
電化製品はオープン価格でほんとの値段がわからないので、買うと決めたらある程度調べたほうがいいなとも思いました。
また、考え方はそれぞれですが、情報にかかわるものは中古より新品、新製品を購入したほうがいいかもと思います。調べているときamazonで中古の電子辞書もありましたが、差額10,000円くらいなのでスルーしました。これから何年も使い続けることを考えたら、そのくらいは元がとれるはずです（そうでなければ！）。万が一不都合があって、保証もなく結局新しく買いなおさなければならなくなったら、もっと高くつきますもんね。時間ももったいない。

もう、結局お金より時間です。そんな風に思うってことは年をとったということですねぇ。。

年賀はがきを買いました

今年は115枚年賀はがきを買いました。
インクジェットが100枚とうぐいす色を15枚。
まだ絵柄は決めていませんが、はがきは準備しておこうと。

もらってうれしくなる年賀状にしたいものですが。
結局毎年あまり変わり映えしません。。

無音

いつも家にいるときはだいたい音楽を聴いたり、テレビで録画した番組を見たりして何かしら「音」を流しているのだけど、
ときどき何も音が無いのもいいなと思う。
実際には物音がするから、何も音がしないわけじゃないんだけど。

音がないから気配がわかる。

コポコポと音が変わって「コーヒー落ちたね」とか、
ちょっと違和感のある音がかすかに聞こえてきて「・・そうだ！スープのお鍋がふきこぼれる！！」と気がついたり。

耳を休めると、ほかの器官が始動するようです。

勉強の抗議デモのニュースを見て

インドでは年々受験戦争が激しくなり、生徒たちが抗議デモをしたそうです。
1日12時間の授業に加え、大量の宿題と個人指導で寝る間もないと。
中国の受験の過熱についても何年か前にテレビで知りましたが、かつての日本もそうでした。
経済発展する国では必ず通る道なんでしょうか。

これほどではないものの、昨日のロシア語のレッスンもかなりハードでした。
「先生、もっとゆっくり話してくださ~い！」という隙もないほど、流暢なロシア語とカタコトの日本語でどんどんテキストを進めていくのでありました・・。
これには理由もありまして。12月でクラスが終了となるのでテキストを終らせなければならない、と先生は急いでいるのだと思います。
でも、私たち生徒はテキストは途中で終わってもいいから、ゆっくり丁寧に進めてほしいというのが本音です。
このクラスのレッスンは残すところあと3回。もともとドンドン進む先生なので、このまま流れに身をまかせるしかないかな・・とみんなあきらめの境地でもあります。それでもなんのかんの言っても他の人はついていってるからすごいです。私もがんばらないとね。