陶子の心の窓

今日わたしの心の窓は開いていたかな?あなたはいかがでしたか?

真夏日の断水

2020-08-26 09:53:41 | 日記
 
衣替え開始!

雨が降るたびに空気がひんやり澄んで、秋色に変わっていくよう。。綿や麻素材のいかにも夏服!というものはお洗濯して、また来年!です。白やブルーなど、夏イメージの色合いのものはハーフ......
 

今年の夏は特に暑いなぁ…。
去年の今頃は衣替えを始めていたけど、今はまだ夏物をとっかえひっかえ着ています。
コロナの影響で働き方が変わり、外出する機会が減ったので、家にいるからといって普段着ばかり着ているのはツマラナイ。それに、たぶんこの生活スタイルはしばらく続くと思うので、着たい服を着ればいいや☆と楽しんじゃっています。

このところ、何をするにもお風呂以外はほとんど「水」だけを使っています。
食器洗いも、手を洗うのも、水で。手だけでも水にあたっていると、ひんやりとして少しは気分転換になります。

今週はおとといから3日間、マンションの給水ポンプの取り換え工事があり、断水の時間があります。
ですから、2ℓのペットボトルに水道水を汲み置きして、おふろの残り湯も使えるように前日からそのままにしています。洗濯は早い時間にすませてしまいました。

昨日、一昨日と午前9時から午後1時までの断水。今日は午後1時から午後5時までのようです。
「ようです」というのは、マンションの管理会社から各戸に配られたお知らせの表がちょっとわかりにくいから・・^^;(私だけ?)
昨日までは「9時から5時まで」だと認識していたのだけど、ついさっき(9時半過ぎ)台所で水を出してみたところ、ふつうに出てきたので「なるほど、じゃ、あの表は1時からと判断するんだね」と思ったわけです。

水が出るとわかって少し気持ちに余裕が出てきたような…。

昨日・一昨日の断水を経験して思うことは、「事前にわかっていれば、どうってことない」ってこと。
反対に結果4時間の断水だったとしても、「いつ終わるのかわからなければ、無性に不安」です。

不安が長く続くと、何かと神経質になったり、ちょっとしたことでパニックになったりします。
人間ってそういう生き物だとゆるくとらえつつ、「まだまだ大丈夫^^」と鷹揚にかまえていられる人でありたいと思うのです。

断水とか、何かちょっと不測の状態に身を置くと違う視点が見えてくる。
そういう気づきは悪くない^^