年を重ねると、首周りの衰えが気になります。
ある朝、鏡を見たとき、首周りがなんだか違うと
感じるようになる~~
若い頃は、年配の方が首にスカーフなどを巻いているのを目にしておしゃれだな、なんて思っていましたが、
あるとき、
「あれは首周りを覆うためだったのか」と気づく。
洋服ではスカーフが欠かせない年齢になりました。
首だけではなく、顔も隠して、とは娘の願い。
ハイ。
スカーフは手放せないのは寒いからよ。
そんなとき、きものは便利、というか、
首周り、気にしなくて済みます。
半襟という強力な武器があります。
可愛いピンク半襟だって堂々と。
私は、顔が細いので、あまり半襟の角度が狭いと
首周りが寂しくなります。
借り写真です。高島さん、カッコいいね。
こういう風に細い襟にはできないの。
ぐっと、上に持っていき、できればチョーカーのように
首を覆うのが理想。
首も隠れる上、プチ襟っぽくなって顔の形にも
添うように思います。
この角度大事ですよね。
若い頃には、レース襟に憧れていました。
「小公女」みたいな襟。
いや、未だに好きなんですね。
きものの半襟部分に似ていますよね。
半襟はチョーカーみたいなもの。
きものが好きなのは、
この半襟があるからといっても
過言ではありません。
自然に、首周りを覆ってくれ、それでいて
PCを持ってくれば、顔写りもよくなる。
スカーフと違って小さめなのも好き。
半襟使いがいつも上手なRこさん。
こちらはまだ隠す必要ないけどね。
スカーフのように、「隠してます」感なく、
何気に首周りを隠せる半襟、
やはりやはり優れものです。
気が向いたら
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重箱のように何十代も重ねているのですから、仕方ありませんが。
真っ白の半襟よりは少し褪せた色というかオフホワイトの方がいいとか聞きますね。
色柄半襟、とても楽しめそうです。
凛然と、そしてちょっと可愛らしくがコンセプトなんですが、なかなか.......。
紫苑さん、素敵です♥
このような洗剤があるんですね。
大好きな袷の大島を洗って見事に着られなくした私としては、先に立たぬ後悔ですが、ひろう神も在る訳です。
有難い事💛
※ 普通に着られなくなったけど、作務衣のような形に縫い直してもらいました。