小暮満寿雄 Art Blog

ダジャレbotと間違われますが、本職は赤坂在住の画家です。作品の他お相撲、食やポリティカルな話も多し。右翼ではありません

9月20日(金)「山内昌也〜琉球古典音楽・歌三線 in 小暮満寿雄展」で沖縄の海と風を感じよう!

2019-08-30 10:38:06 | Weblog

西垣恵弾&矢島吹渉樹 デュオコンサート

蒼政涼子&河中豪紀 デュオコンサート in 絵画教室

▲先に告知した2つのイベントですが、おかげさまで順調に予約が入っています。
お席には少々余裕がございますので、ご希望の方はこちらからご連絡、もしくは直接SNS経由でお願いできれば幸いです。

さて十条・梅の木のイベントですが、こちらも素晴らしいアーチストをお呼びいたしました。沖縄から歌三線の第一人者、山内昌也先生にお越し頂き演奏していただくという、滅多に遭遇できない企画です。

フライヤーをご覧になってわかる通り、沖縄の民族楽器・三線のコンサートですが、こちらは「歌三線」という古典音楽です。

三線は今やポップス、ロックコンサートなど、様々な分野で活躍している花形楽器ですが、こちら山内昌也先生の歌三線はまさに沖縄ど真ん中のクラシックミュージック。15世紀から伝わるという琉球王朝の宮廷音楽で、この三線の音色とお歌を聞けば、たちまち沖縄の海にワープするに違いありません。

どうぞ秋に向かう日々、沖縄の夏をなつかしむ一夜をお楽しみくださいませ。

蛤のふたみにわかれ行く秋ぞ 芭蕉

▼こちら沖縄の聖地・斎場御嶽(せーふぁーうたき)を描いた拙画です。

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10月ナカノギンザ・ギャラリーで開催される展覧会案内状が出来上がりました!

2019-08-27 11:29:27 | Weblog

先にも申し上げたように、当初は私ひとりの個展の予定だったものが、やはり母も発表したいということで、今回も3度目のコラボ展になりました。

最初に京王プラザホテル・ロビーギャラリーでコラボ展をしたのが、7年前の12月で、その時は最初で最後と思っていたのが、まさか3回も出来るとは考えてもいませんでした。

案内状の書を見る限りは、母もまだまだ元気で制作活動をしてくれそうです。
まあ、ブログでは言えない笑い話もいっぱいあるのですが(私は可笑しくないのですが)、それは展覧会場にてお話しすることにいたしましょう。

十条・梅の木の展覧会と合わせて、よろしくお願いいたします!

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9月21日(土)芸術の秋! 蒼政涼子&河中豪紀 デュオコンサート in 小暮満寿雄 絵画教室♪

2019-08-22 08:45:33 | Weblog

先にも告知したように西垣恵弾&矢島吹渉樹 デュオコンサートは、おかげさまで順調に予約が入ってきています。お席にはまだ余裕がございますので、ご希望の方はこちらからご連絡、もしくは直接SNS経由でお願いできれば幸いです。

しかしながら画廊喫茶「梅の木」のイベントはそれだけではございません。

4回ほど行われるイベント&コンサートですが、そのラストを飾るのが、21日に行われる演奏会と絵画教室のコラボレーションです。

用意していただくのは鉛筆1本と消しゴム1個。
当日は似顔絵描きのパフォーマンスに合わせて、 蒼政涼子&河中豪紀さんのデュオをトークも交えて演奏していただきます。

絵を描きながら音楽を聴くのは当たり前ですが、それが一流演奏家の手によるものとなると、おのずと手の動きも変わるというもの。それをみなさまに体感していただければ、芸術にたずさわる者として望外の喜びです。

琴奏者からピアニストに転身した蒼政涼子さんと、変幻自在なハーモニカ奏者として活躍中の河中豪紀さんのデュオとともにお絵描きを楽しみイベントコンサート、どうぞ「芸術の秋」をお楽しみくださいませ。

▼こちらは拙宅で行われたリハーサルと、お二人の食事風景です♪

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猛暑の中、鹿島神宮をお参り&水郷の町・佐原を散策してきました(其の二)!

2019-08-21 16:33:11 | Weblog

猛暑の中、鹿島神宮をお参り&水郷の町・佐原を散策してきました(其の一)!

▲前回のアップから早や10日経ってしまいましたが、そのつづきです。

この日は鹿島アントラーズの試合があったようで、ユニフォームを着たサポーターが大勢鹿島神宮に必勝祈願にお参りに来ておりました(試合は勝ったそうです)。

鹿島から佐原を往復する鹿島線は、わずか5駅の短い路線。
駅と駅の間は都心とは違うし、本数が多いわけではないのですが、日帰りで余裕に帰って来られる距離であります。
地方の列車は定時より早めに来て、5分から10分ほど停車しているのが当たり前の情景。 エアコンの効いた車内でのんびり待つことにしました(1車両につき、開いてるドアは1箇所だけ)。

そしたら、仲間と思しき3人の若者が入ってきて、なぜかバラバラの席に座りコンビニ弁当を食べ始めました。

そのうちの1人は私たち夫婦の目の前で、汁と麺を混ぜて食べるラーメンセットを食べはじめ、左に座った1人はサンドイッチ、右に座ったもう1人はコンビニ弁当を頂きまじめました(もちろん普通の通勤列車の車両であります)。

いや〜、田舎はスゲーな……なんて、言うと田舎差別だって言われそうですが、都内でそんな光景見たことないよね。

若者たちは普通の格好をしてましたが、目が魚のようにドンヨリしてましたので、その場で席を変え、脇から彼らの食べる様子を覗きました。
まあ、普通に食べてるんだけどね。

若者たちに唖然としながら、水の豊かな風景を楽しんでいるうちにすぐに佐原に到着。妻が以前行ったことがあるという、千よ福で小江戸弁当をいただきました。

懐石風のお弁当なんですが、これが美味しい!
際立って個性的というわけではなく、よくある懐石弁当なんですが、きれいなお味に舌鼓を打ちました。

さて、それから水郷の町佐原を散策。歩くのに手頃な街並みです♪

こちらは竹製の明かりだそうです。

なぜか橋から水が落ちている。これは一体なに?

どなたかご教示を。

余裕があれば香取神宮に寄りたかったのですが、暑いし帰る時間を考えて、次回に回すことにしました。近くに観福寺という大寺もあるそうなので、楽しみに取っておくことにしました。

なんか、若者が電車で弁当食べてる話に取られてしまいましたが、竹細工の雑貨などを購入し、実に楽しい鹿島神宮&佐原の小旅行でした♪

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9月13日 西垣恵弾&矢島吹渉樹 デュオコンサート in 小暮満寿雄展

2019-08-19 15:51:57 | Weblog

先にも告知したように、10月の銀座展覧会に先立ち、9月も十条にある画廊喫茶「梅の木」にて、5日(木)~25日と展示を行う予定です。

小品を中心にした展示で期間が長いため、イベントを企画したところ、
バイオリニストの西垣恵弾(にしがき・けいた)さんから快諾をいただき、
コンサートを開催するはこびになりました。

さらに、西垣さんの友人であるピアニスト&コンポーザーの矢島吹渉樹さんにも加わっていただき、実に豪華なデュオコンサートが開催できる運びとなりました。
西垣さんは桐朋学園大学のご出身で、
バイオリニスト古澤巌氏の弟弟子に当たる方で、ラフォルジュネ(熱狂の日)など、
多数のフェスティバルやコンサートで活躍中の、新進気鋭のバイオリニストです。
音楽家には珍しくプロボクサーの資格もお持ちです。
というか、音楽家は運動神経が良い方が多いんですよね。

矢島吹渉樹(やじま・ふぶき)さんも同じく桐朋学園大学のご出身で
卒業後、ハンガリーに渡りリスト音楽院でデビューリサイタルを行なった神童です。
こちらも多数のフェスティバルやコンサートで活躍中、
クラシックにとどまらない広範囲な活動をされています。

みなさまにこの超一流の音楽家とのコラボをご体験いただければ、絵描き冥利につくというものであります。
何卒よろしくお願いいたします。

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西葛西に行きました!

2019-08-13 15:12:49 | Weblog

本日、前回の続きで佐原レポートの予定でしたが、写真の枚数と書くことが多いので、昨日行った西葛西のレポートをいたします。

連休三日目、蒸し暑い中を西葛西に行ってきました。
西葛西といえば、言わずとしれたインド人の町。

在日インド人の多くが在住とあって、インド料理店や食材店が多く集まると近頃有名な西葛西。一度「ぶらり途中下車の旅」風に歩いてみたいと思い、昨日昼食を目当てに行ってみました。

行く前は横浜の中華街みたいなインド人街を想像していたのですが、意外に普通の街並みで拍子抜け。まあ、当たり前か(笑)。
それでも、町のあちこちにインド人の姿をちらほら見かけるところは、さすがリトル・インディア西葛西です。

その中で、お目当てだったインド料理店マジック・スパイス・レカは、本当にここで良いかというディープな佇まい。まあ、六本木のダウンタウン・ビーズも、ここと同様で、美味しそうな店のオーラは少しもないのですが、インドの食堂そのものな感じなので、迷わず突撃です。

私たち夫婦はチキンビリヤニとノンベジ・ターリーを注文。
ターリーやミールスにビリヤニを合わせるのは、最近のマイブームです。

で、出て来たビリヤニの見かけに、ちょっとびっくり。

ビリヤニに必要なライスとカレーのだんだら模様がなく圴一。
カレー専門のブログでは、間違いなく本物でないビリヤニの見かけだし、「これがいるのか?」って言いたくなるゆで卵とトマトのトッピングがあるので、店の選択を間違えたかと思いながら一口。

おおお、こ、これは!

なんと、スパイスが口いっぱい広がる素晴らしいビリヤニじゃありませんか!

付け合わせのカレーとライタのバランスも抜群。それにしても辛い!
辛さは、あのビリヤニの名店・ケバブ&ビリヤニ以上ですが、心地よいスパイスの刺激がなんともたまりません。

そしてノンベジ・ターリー。

ターリーは「大皿」という意味だそうですが、ラッサムとサンバルもついていて、仕様は完全に南インド料理のミールスです。

聞けば、ここの料理は西インドだそうですが、もう何がなんだかさっぱりわからん(笑)。ターリー or ミールスとビリヤニの注文はまさしく黄金の組み合わせですね。

食べ終わったあとは、インドセンターと呼ばれる狭い食材店、スパイスやバスマティライスを購入。すっかりカレー成分を満喫した西葛西滞在でした♪

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猛暑の中、鹿島神宮をお参り&水郷の町・佐原を散策してきました(其の一)!

2019-08-11 09:01:11 | Weblog

毎日35度に達する猛暑の中、昨日は鹿島神宮へ参拝に行き、その足で佐原を散策してきました。

鹿島神宮までは、東京駅のバスターミナルから1本。
2時間直通で行く便があるので、意外に行きやすく簡単です。

行ったような気になってましたが、鹿島神宮はまったくの初めて。
いや〜こんな近くに、こんな良いところがあるのですね〜!

鳥居をくぐり、徳川光圀公由来の山門を通ると……

徳川家由来、二代将軍秀忠公が寄進したと言う本殿があります。

東照宮を思わせる作りは徳川家ならでは。
社殿も、周りに生えている木々もまことに立派です。

鹿島神宮の歴史は古く、創建は神武元年と言いますから、言葉の通りであれば2660年前にあったとのこと。少なくとも飛鳥時代には朝廷とも結びつきがあったそうです。

奈良の春日大社の鹿さんたちも、鹿島神宮から神さまをお乗せになった鹿の子孫なんだそうです。こちらの方が元祖なんですね。

天の原ふりさきみれば春日なる 三笠の山に出でし月かも

阿倍仲麻呂さんが唐の国で奈良の三笠山を懐かしんで詠んだお歌。
こちらの歌は「春日なる」ですから、もちろん鹿島でなく奈良のことですが、三笠山の元になったお山もこちらが元祖です。

鹿だけにシカとされそうですが・・・なんて、ウフッ♪
人参の餌に集まってきますね〜♪

鹿島神宮に祀られている神様は、武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ) 。

雷神であり軍神であり、武道の神様でもあります。下手の横好きで、長年柔道に馬齢を重ねている私も、一度はお参りしたいと思っていましたが、最近は稽古をサボっているので怒られそう? いや、日本の神さまはそんな些細なことでは怒りませんよね〜。

御手洗池(みたらいいけ)で一休み。

驚いたのが要石です。
どんなに大きな石かと思ったら、意外にこんな感じ。

光圀さんが七日七晩掘らせて、まったく歯が立たなかったそうで、下にどれだけあるのか底しれぬそうです。

いや〜、鹿島神宮素晴らしい!
良い絵が描けると嬉しいです♪

つづく

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あいちトリエンナーレ〜やっぱり中止にしちゃいかんでしょ!

2019-08-09 19:35:22 | Weblog

あいちトリエンナーレ〜「表現の自由がせばまった」のなら、
最後まで展示されては如何ですか?

1週間前にこの記事を書いた直後に「表現の不自由展」はもちろん、あいちトリエンナーレまで中止になったみたいですね。びっくりしました。

みなが知るところの慰安婦像や昭和天皇のお写真を燃やす画像が展示されてあったとか。もちろん、写真を見るかぎりは、表現の自由といえばなんでも許されるわけじゃありません。私も言い知れぬ不快感を覚えました。

ただ、あれから私も考えを整理しましたけど、やっぱり一旦、アートと銘打って展示したものを引っ込めたらいかんと思います。

いくらクレームがあっても、いくら人からアートとは呼べないと罵倒されても、大上段に「表現の不自由展」と大風呂敷を広げているのですから。あんなもの展示したら言わるに決まってるのはわかるはずですから、出す方だってそれくらいの覚悟がないとねえ……。だから本当は最後まで展示させれば良かったのです。
すごすご引っ込めて、実に草野球のキャッチャーです。あ、ミットもないってね・・・なんて、ウフッ♪

まあ京都の一件があったので、実際には仕方なかっただろうけどねえ。

展示の結果、良し悪しを決めるのは、作った本人やアーチストでもなく、評論家や政治家でもなありません。あくまで足を運んだギャラリーや世間が決めるのです。

とは言うものの、そもそもアートに関係ない人を総合監督にしたことが問題だなあ。
渦中の人は、芸術のイベントをやろうって気がまったくなかったようですからね。

それから中止の責任を、その権限のない河村市長の責任として印象操作する、大村知事の発言も実にお見苦しい。山一證券の元社長みたいに全部自分の責任だとお認めになれば、まだ潔いのにねえ。

どうせ晒しものになるなら、とことん晒しもので貫けばよろしかったでしょうが、 アートと呼ぶには、あまりにぶざまでみっともない一件でした。

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「家康、江戸を建てる」読了しました!〜絵の中の川も流れを変えてみました。

2019-08-07 10:46:32 | Weblog

先日、密林で同書を購入したら、たまたまお正月に見たNHKの時代劇の原作と知りびっくり。市川正親の家康の軽いノリ、きらいじゃないなと思って見てましたが、原作も相当面白かったです。

ドラマと大きく違うのは、タイトルに「家康」とはついているものの、主人公は江戸の町を作った家臣や名もなき(名前はあるのですが)町民たちでした。
こういう人たちの行なってきたことの積み重ねで、今の東京があるということを実感させられる、誠に志の高い小説でした。
資料などもよく読み込んでいることが伺えて、作者の誠実さが伝わってきます。

まあ小説なので、「ホントに家康がそんなこと言ったのかよ」と突っ込みたくなるとこも多々ありましたが、読ませるためには必要な技術ですね。面白く一気に読んでしまいました!

特に印象的だったのが、今の23区内、東京湾に流れていた利根川を、千葉県の銚子に東遷した最初のエピソード「流れを変える」でした。

「北条家の関東、二百四十万石を差し上げよう」と、秀吉の意地悪で関東の湿地に追いやられた家康が、最初に手をつけたのが治水だったわけですね。

不肖、わたくしも湿地のように煮詰まっていた絵の中にある川を……

このように流れを変えてみることにしました。
絵の川の流れだと簡単に変わって良いですね。

こんなに読んだ本がすぐに作品に反映されたのは、絵描きの軽いノリとはいうものの珍しいことです。だからというわけでありませんが、本を読むことは大切ですね。

ひとつこの本で残念だったのが、川の流れや地名など、すべて文字で書かれているので、東京に土地勘がない人には、たぶんわからないだろうことですね。

私に言えば地図などわかりやすく描いたのに(笑)。

▼こちら帚木蓬生先生・著「天に星 地に花」の巻頭にある拙画です。

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日曜は猛暑の中、チキンビリヤニ作りでした(其の二)!〜成功とまでは言えないけど、ビリヤニと呼んで良いくらいのものにはなったかな??

2019-08-06 15:08:57 | Weblog

昨日からの続きです。

前回までのあらすじ
猛暑の中、虎ノ門から愛宕神社の出世階段を登り、神谷町の南インド料理店ニルヴァナムでビュッフェを食べました。

そのあと、銀座に出てニトリで買い物して、ビゴのパンを買い(小学生の作文か♪)、おうちに戻って爆睡。お互いジムに行こうと思いながら2時間3時間寝てしまい、そのまま夕方です。

で、ここからが前回失敗したチキンビリヤニのリベンジです。
レシピはまだまだ改良の余地ありですが、時間がかかるだけで、そば打ちのような特別な技術は必要ないので、どんな感じだったかここにアップです。

▼タンドリーチキンのレシピでヨーグルトに漬け込む。

▼玉ねぎをカリカリにしたものと、サフランを水につけたもの。

▼バスマティライスを1時間ほどお水に漬け込む。

▼お鍋に油とバターをひき、クローブ、カルダモン、シナモン、ローリエ、八角などのホールスパイスを入れる。パチパチしたらたっぷりのお湯を入れ……

▼3分ほど茹でたら、平らなところに米をおく。

 

▼米とチキンの素を交互にしいて……

▼玉ねぎとサフランを上にちらし、ル・クルーゼで25分ほど炊き込みます。

▼出来上がり! 炊きたてより時間を置いた方が美味しい気がしました。
また作ってみよっと!

 

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日曜は猛暑の中、愛宕神社参拝〜ニルヴァナム〜爆睡〜チキンビリヤニ作りでした(其の一)!

2019-08-05 09:38:31 | Weblog

昨日の日曜は猛暑の中、虎ノ門から愛宕神社の参拝に行きました。
わざわざ暑い中、出世階段を上ることもなかったのですが、普段おうちにいる私が暑くても外に出たかったということと、 妻がまだお参りしたことがなかったということもあって出かけることに。

出世階段は前々回、セブン区議の必勝祈願に来て以来4年ぶり。
何度来てもこの階段の傾斜はすごい。ほとんど45度で、坂道だったらあがれませんね。途中で下を見下ろしたら、クラクラしてしまいました。

参拝のあとは南インド料理店のニルヴァナムのビュッフェで一服。

ここも3、4年ぶりでしたが、味がさらに向上しているのにびっくり。
最近の南インド料理店の台頭で、精進を怠っていないのですね。

素晴らしい!

家でビリヤニのチキンを仕込んでいるのに、昼もインド料理かって感じですが、そこはまあ置いといて(笑)。

ビリヤニ作りの続きはまた明日!

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あいちトリエンナーレ〜「表現の自由がせばまった」のなら、最後まで展示されては如何ですか?

2019-08-03 17:07:32 | Weblog

▲こちらもだいぶ変ですが、これは立派なエトルリア遺跡です。

「あいちトリエンナーレ」ですが、えらい騒ぎになっている中で、芸術監督が「また日本の表現の自由がせばまった」なんておっしゃっているようです。

もしかしたら、それを言いたいがためにあんな展示を最初から企んだのかなあ?
いや、あの方はそこまで考えてないでしょうね。

しかしながら、この際最後まで展示させたらどうかとも思います。言い方はよくないけど、晒しておくということでしょうか。

税金を使ったフェスに、悪意のこもったあのクオリティの展示物。
多くの人が不快感を覚えるでしょうが、それを承知の上で全期間やってみれば、おのずと「表現の自由」の意味がはっきりすると思います。

多分、撤去に至るような気がしますが、火付けした本人に被害者面されるのもねえ(苦笑)。

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まさかの炎上ねらい?〜慰安婦像と燃えた昭和天皇の動画を展示する「あいちトリエンナーレ」

2019-08-02 08:39:50 | Weblog

TwitterなどのSNSで、あいちトリエンナーレが炎上(視聴注意)していますが、これは確かにひどすぎますね。

表現の自由をかさに着た、反日無罪ならぬアート無罪。
自分の主張のためなら何をやっても良いんだという、実に忌まわしい展示に思えます。

たとえばイギリスのアートフェスでエリザベス女王の写真を燃やす展示をしたり、タイでプミポン国王をこのように扱ったらどうなるか(中国の毛沢東も同様)考えればわかることなのに、なんでこうなるんだろう。

「私が言ったところで」と静観しようと思っていましたが、アートの威を借りながら芸術を冒瀆する展示は、やはり看過できません。

それにしても腹が立つというよりは、びっくりして開いた口がふさがりません。

アートの冒瀆にアートッびっくり!・・・なんて、ウフッ♪
いやいや、本当にシャレになりませんわ(汗)。

写真はこのような記事に申し訳ないですが、エトルリア遺跡を集めたローマのヴィラジュリア美術館の展示です。

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9月はイベント&10月5日(土)〜14日(月)の展覧会に向けて制作中です!

2019-08-01 09:03:45 | Weblog

▲こちらが現在制作中の3連作です。

▼昨年の作品と同様のサイズになりますね。あ、これまだアップしてない昨年の展覧会のパンフレットからの添付です。

小暮満寿雄展ではなく、小暮満寿雄&菘華コラボ展ⅲということになりますが(笑)。

▼一番左のはしっこからアップすると、こんな感じになります。

それではみなさま、9月と10月のイベント&展覧会をお楽しみに!

▼こちらはナポリのアパートメントからの風景です。

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