テート美術館展を見たあと、深夜に高熱が出ましたが（当社比）、どうやらコロナではなかったようです

先日、テート美術館展を見たあとは大相撲のテレビ観戦。

貴景勝の大関とは思えない手口の優勝で不満を残し、なぜか食欲のあまりわかない夕食をいただいたあと、夜中に高熱を出しました。
いや、高熱と言っても当社比にすぎませんが（笑）。

私は平熱が低く5度8分くらいなので、8度近いとけっこうな高熱の部類ですが、そもそもここ5年くらい熱を出したことがなかったので、びっくりでした。

幸い、夜中に妻が色々と介抱してくれたおかげか、朝方には6度8分くらいには下がってくれました。それでも私にとっては微熱くらい。

一瞬、コロナかとも思いましたが、どうやら夏バテのようでした。

９月も終わりに近づいたというのに、今日も32度まで上がる予報。
まだ本調子ではなく、ヨガもプールもキャンセルしました。

みなさまもどうか体調にはお気をつけくださいませ。

「テート美術館展〜光-LIGHT ターナー、印象派から現代へ」を見てきました！

ようやく涼しくなったお彼岸過ぎの昨日、「テート美術館展〜光-LIGHT ターナー、印象派から現代へ」を見てきました。

ターナーやコンスタブルなど、英国絵画のど真ん中から、現代美術まで、光をテーマに集めた作品の展示を堪能しました。
それにしてもコロナ明けということもあるのでしょう、予約を取らないで入れる展覧会だったためか、ものすごい人の波でした。コロナは明けたけど、こういう展覧会は予約にした方が良いですね。

展覧会の目玉は何と言ってもターナー。

抽象画のようなターナー作品は珍しいですが、これぞ光という作品。
これはこれで良かっターナー・・・なんて、ウフッ♪

ミレイなど、ラファエル前派の作品も充実。

意外と日本人に人気です。

中には完成まで20年をかけたという大作がありましたが、歳のせいか、もう少し気の抜けた作品が響きました。

現代美術の作品も良いですね。

展覧会は10月1日まで！

赤坂氷川祭〜われらが七戸じゅん港区議、地元赤坂にヘロヘロになるまで貢献です！

9月の連休は地元赤坂で5年ぶりの氷川祭、本祭りが行われました。

町内会からお手伝いの誘いがありましたが、個展の準備を理由にそちらは不参加。
ただ、久しぶりのお祭りですから、雰囲気だけは触れてみたいと、お神輿の通る場所に出かけてみました。

あ、いたいた。
われらが七戸じゅん港区議！

今回は本祭りとあって、盛大！

七戸じゅん区議、「もうヘロヘロ！」だそうですが、季節外れの残暑の中、朝から晩まで神輿かついでいたら、そりゃあ大変だよね。

セブン区議、どうぞ地元のために貢献してくださいませ！

それにしても、コロナ開けでどこも地元の祭りで賑わっているようで何よりです。
この暑さの中、マスクをしてる人も見かけましたが、さすがにお祭りのマスク民は少なくなっていたようです。

元通りの生活がやんわり戻ってきたのも良かったなあ♪

阪神18年ぶりのリーグ優勝おめでとうございます！〜そのおかげか、カープも8回逆転で神宮８連敗を免れました。

昨日は阪神18年ぶりのリーグ優勝だったそうですが、拙宅では義母が夕方6時から広島vsヤクルトの試合をつけておりまして、私はそれを横目に聴きながら、9時近くまでフィギュアの制作をしておりました（けっこうススみましたよ！）。

9月に入ってからカープは大失速の６連敗。
昨日も私たち夫婦は神宮球場に足を運んだは良かったけど、なんともモヤモヤの残る展開で25年ぶり神宮球場７連敗を見たばかりでした。

この日も7回まで５対２という展開で、走者が出てもいっこうに点が入らないストレスの残る試合。

今日もダメかと思いながら見ていたら、「阪神優勝」の速報が！

そしたら、あ〜ら不思議。
広島マツダスタジアムで胴上げを見ずに済んだからなのか、カープナインが息を吹き返し、8回に4点入れてあっという間の逆転です。

島内と栗林のリレーで1点を守り、広島出身の妻も大喜びでした。

それにしても、あとで動画を見たところ、阪神も巨人にけっこうギリギリで勝ったみたいですね。クローザーの岩崎が９回にホームランやヒットを打たれ、1点差まで詰め寄られ、最後はランナーが３塁まで来ていたという、阪神ファンならドキドキの展開だったと思います。

それがギリギリでも勝ちきれるのが、今年の阪神の強さでしょうね。
とにかく今年の阪神、ぶっちぎりに強い！

もっともテレビのニュースを見ると一方的に勝ったように思えるけど、スポーツのダイジェストも好きなように操作できるものだと思いました。
相撲も立ち合いまでを抜かして見ると面白くないように、ほかの競技でも同じかもしれません。

道頓堀に飛び込んだ人間は26人だったそうですが、いずれにせよ関西の経済効果は良いことです。

今日からカープは優勝した阪神をマツダに迎え３連戦。
二日酔いの相手に負けたらあかんでえ（ふろむニセ関西人）。

阪神18年ぶりのリーグ優勝目前ですが、昨日は神宮に2位と5位の試合、広島vsヤクルト戦に行ってきました♪

本日にも阪神タイガース18年ぶりのリーグ優勝が決まりそうな中、昨日は神宮球場に2位と5位の試合、広島vsヤクルト戦に行ってきました。

カープもヤクルトも内弁慶のチームで、ホームには強く、アウエイには弱い。

神宮でなかなか勝てないカープですが、やはり結果は５対１とヤクルトの勝利でした。それでも選手の顔や、内野席に飛び込んでくるファウルボールを間近で見られたりと、それなりに楽しい観戦だったかな。

妻はもう一歩で、矢野選手のファウルボールを手にできたようです（触ったそうです）。それでも矢野ファンの妻は大満足。

それも球場の醍醐味でしょうね。

たまたま手に入った内野席でしたが、ピッチャーの球が速いのにびっくり！
子供の頃を別にして、ほとんど初めて眺める内野の雰囲気を堪能しました。

先月は外野席で見たので、応援席は赤一色だったけど、内野席はカープファンとヤクルトファンが、友達どうしで同じ並びで互いのチームを応援していたりと、平和な風景が見られました。

また、球場でいただくビールと唐揚げは実に旨い！

来年は浜スタと広島のズムスタに行けたら良いな。

昨日は花風社刊『療育整体』の松島眞一先生をお呼びして、家族3人施術をしてもらいました〜おかげで本日好調です！

昨日は花風社刊『療育整体』の松島眞一先生を拙宅にお呼びして、家族3人の施術をお願いいたしました。

「こんにちは〜」

初対面の妻が開口一番、「マンガとそっくりですね」。

「よく言われます」

施術のメインはもちろん、傘寿になる義母。
血液の数値はわるいところがないのですが、運動経験がなく筋力がないためか、歩くのが年々難儀になっているので、松島先生に診てもらおうという話になったわけです。

結論から言うと、本当に年齢にくらべて全てが元気だったのですが、ちょっとした体のバランスがわるかったようです。
首や足先を診てもらったところ、すぐに背筋が伸びて良くなりました。
長生きできると良いですね、もうしてますが（笑）。

続いて妻と私を診てもらったのですが、すぐに指摘してもらったのが、『療育整体』でイラストにした「右ヨコ巻き左タテ巻き」「右タテ巻き左ヨコ巻き」でした。
（原理の詳細は 『療育整体』を購入してお読みくださいませ）。

人体の右半分、左半分がタテ巻き、ヨコ巻きで違うというのは、イラストを描いて知っていたことだし、実際に自分で試してわかっていたつもりですが、いざ施術してもらって、その効果を実感した次第です。

最初は義母、次が妻。
最後に私の施術になったのですが、自分の場合はとにかく首がめりこんだ状態になっているとのこと。

これは職業病のようなものでしょうが、念入りに首をやわらかくしてもらい、おかげで大変楽になりました。

楽になりすぎて、体ゆるみすぎたので、その日のジムはキャンセル。
夕食も出来合いのものということで、その晩は近くに惣菜を買いに行きましたが、ゆるみすぎて歩くのもやっとでした（笑）。

松島先生の整体は、自己ケアの方法を惜しみなく教えてくれるので、施術が済んだあとも体調管理ができるのが素晴らしい。
今度は実家の母と弟にすすめてみようと思ってます。

松島先生、ありがとうございました。またお願いいたしますね！

今年の個展は11月7日〜14日に銀座一丁目ナカノギンザ・ギャラリーで開催予定です！

たたた、大変だ！
まだ2ヶ月ちょいあると思って、ゆったり考えていた個展ですが、 気づいたら今日を入れて56日になっている（笑）。

まあ、みなさまには関係ない話なんですが、ブログ記事を書いてはじめてカウントダウンに気づいた次第です。
でも、いつものことなのでデザインの仕事やら、イラストの仕事も並行してお受けしています。クライアントさんにとっては、こちらが忙しいかヒマかなんてどうでも良い話で、頼んだ仕事さえキチンとしてくれたら良いわけですからね。

今年の個展は新作の立体作品をいっぱい展示できたらと思ってます。
ありがたいことに、昨年の個展で手元にあった立体はほぼ完売。

立体はいきなり量産できないので、春先くらいからぼちぼち原型を作っていましたが、6月くらいまでなかなか出来上がらない状態でした。
それが猛暑の時期に入ってから、立体に使っていた粘土が猛スピードで乾く、乾く！

今のところ、まだ完成した立体はそう多くないものの、56日あれば多くの作品を公開できそうです。

もちろん、アチャールくん＆おすもうエンジェルカレンダー2024も、この時に初売り予定、原画も展示＆販売いたします。

今のところ、出来かけ作品ばかりアトリエに転がっていますが、さてさて、どうなるか。みなさまどうぞお楽しみに！

清澄白河にオープンした「Farm to Me SUGAR FACTORY」に行ってきました〜奥田シェフ・プロデュースのレストランは最高のお味とコスパです！

先週の土曜、猛暑の中を清澄白河にオープンした「Farm to Me SUGAR FACTORY」に行ってきました。

ここは小暮家が一番好きだったパン屋さんで、東京駅大丸地下にあった「カーラ・アウレリア」が前身のお店です。
大東製糖という砂糖屋さんが経営してるので、うちでは「砂糖屋のパン」と呼んでいましたが、今年の1月に閉店するということでがっかりしていたのです。

今年の夏に清澄白河へ移転し、レストランを伴った新店舗ができるのは知っていましたが、「家からは遠いしなあ」と思っていました。

ところがオープンが近づき、妻が新店舗の記事を読んでびっくり。
レストランのプロデュースが奥田政行シェフではありませんか。

これは行かねばと、オープン2日目にランチに突撃！

残暑の中、清澄白河から12分ほど歩いて到着しましたが、１Fはベーカリー、２Fは工房、３Fがレストランという構造です。

ランチは一律2,200円のコースのみですが、シェフやホールの人もアル・ケッチァーノの人だったようで、これが完全に奥田シェフの料理でした。

まずは前菜から…。

パンは食べ放題で、メニューもパンの味が最大限に引き出せる味付けです。

かぼちゃのスープ。

サラダの組み立てやカットの仕方は、ヤマガタ・サンダンデロのバーニャカウダとほぼ一緒。ソースがあるかないかの違いかな。

メインディッシュは5品の中から、2品選べます。
こちら庄内豚のテリーヌ。

おそらくは低温調理したサーモン。骨まで食べられます。

ポルペッティとマトウダイ。
運んできたお店の方に「待たなくても、マトウダイですね」と言ったら、妻に叱られました・・・なんて、ウフッ♪

これで2,200円だなんて、信じられないコスパです！
ドルチェがスイカのパンナコッタと聞き（660円）、迷わず注文。

隅田川が見えるお店の雰囲気やスタッフの接客も申し分なく、 これは再訪間違いなしですね。
妻はベーカリーでパンを爆買いしてましたが、大丸地下にあった時よりさらに美味しくなっていました。

今度はいつ行こうかな〜♪