9月に入り、すっかり秋めいてきましたね。
相変わらず昼間は暑いですが、朝晩は涼しい。
窓を開けると虫の声が聴こえてきます。
前は虫の声なんてスルーしてましたが、今は耳を澄ませて秋を感じるようになりました。
志村君が書いた『セレナーデ』という曲の、
“鈴みたいに鳴いてる その歌を聞いてる”
という歌詞が私はものすごく好きで、毎年鈴虫が鳴くのを聞くと嬉しくなります。「秋だなぁ」みたいな。
勿論、金木犀の香りも待ち遠しい。
今夜は月が綺麗に見えるので、虫の声を聞きながらいつも以上に想います。
日本の四季の移り変わり、素晴らしさを私は志村君の曲から学びました。
あなたの曲のおかげで、何気ない日常に楽しさを見出だせるようになりました。
ありがとう志村君。秋が来ます。