『しむしむ言わせて』3

フジファブリックの志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン3。

「若者のすべて」の素晴らしさ

2021-08-31 | 日常withフジ

こんばんは。おはようございます。こんにちは。皆さま今宵、いかがお過ごしでしょう。私です。

またしてもLINEピロリロですんばらしいお知らせがありましたね~。

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「令和4年度 高等学校用教科書 音楽Ⅰ MOUSA1」に「若者のすべて」の採用が決定。

「若者のすべて」が「令和4年度 高等学校用教科書 音楽Ⅰ MOUSA1」にて採用されることになりました。
詳しくはこちらをご覧ください。

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…という。

教科書に載るとか、志村さんは最早偉人なんですか?そうなんですね?

ありがとうございます。(←え?)

1ファンとして非常に嬉しく思います。『若者のすべて』に関しては過去記事で散々、そりゃもう散々に褒めまくっているのでここでは多くは語りませんが、本当に素晴らしい曲です。何というか『奥行き』があって好きです。

聴く側に意味を考えさせる、そんな歌詞を心掛けた志村君の歌詞は本当に素晴らしいと思います。

「ないかな ないよな きっとね いないよな」

からの

「ないかな ないよな なんてね 思ってた」

の物語展開。素晴らしすぎて言葉になりません。

この曲のみならず、短い言葉の中に意味を持たせる・含ませるのが非常に上手い人だと思う。

志村さんの曲は《短歌》とか《童謡》に近いものがあるな~…といつも感じていました。だからこそ色褪せないんだなぁとか。

とにかく素敵なんです。そして皆さん、『若者のすべて』以外も是非聴いてください…。

え?オススメですか?


とりあえず『唇のソレ』からお願いします。って違うか。



ふふんふんふ~ん♪って曲入れてる感じが非常に愛おしいです。

乱文失礼致しました。