『しむしむ言わせて』3

フジファブリックの志村正彦さんをめぐる、私の喜怒哀楽日記をお届けしております。シーズン3。

2021.12.24

2021-12-24 | 志村君へ

拝見、志村正彦 様。


今年もまたこの日がやってきました。あれから12年が経つんですね。

『若者のすべて』良かったですね。

何だか、ハニかみながらにやけてるあなたの顔が浮かびます。

個人的にはその他の曲も、もっと沢山の人に聴いて欲しいなぁと思ってます。本当に唯一無二ですもんね。



でも、未だに過去に戻って「もっとちゃんと食べてください」「もっとちゃんと寝てください」って言いたいな…と思うこともあるし、2009年のライブに行かなかった事を後悔することもあります。

明日が来ることは決して当たり前ではないから、これからもそれを忘れずに1日1日大事に生きていきたいと思います。

今日は深緑の服を着ているよ。

富士吉田には行けないけど、離れたところで想っているよ。

志村さん、ずっとありがとう。そしてこれからも宜しくお願いします。



MUSIC BLOOD

2021-12-04 | 日常withフジ

皆さまこんにちは。こんばんは、おはようございます。siamaiです。

めちゃくちゃ久々の投稿で、すみません。皆さまいかがお過ごしでしょうか。私は元気にしております。

徐々に日常が戻ってきたような、そんな気がします。

ところで皆様は、昨日の『MUSIC BLOOD』ご覧になりましたでしょうか…。

私は番組冒頭で涙腺崩壊しましたよ。



いきなり24歳の志村さん出てくるんですもの。びっくりして涙出ました。

志村さんの眼は昔からずっと変わらないですね。

「揺るがない作品を創りたい」

と仰有ってましたが、『若者のすべて』は間違いなくソレじゃないでしょうか。


本当にすごい人です。

今回、番組で志村さんの事を話してくれたメンバー…ありがとうございました。きっとまだまだつらくて話せないことも沢山あると思います。本当にありがとう。

私は山総さんの夢の話は以前聞いたことがあって、かなり印象に残ってました。

でも今もこうやって志村さんの曲が聴けるのも、3人が今も“フジファブリック”を続けてくれているからに違いないです。感謝致します。

「本当の意味での“死”というのは、肉体が無くなった時ではなく、誰からも思い出してもらえなくなった時だ」

って言葉から言うと、志村正彦という音楽家は永遠に沢山の人の中で生き続けてる。

私の中でもずっとずっと生き続けてます。