将太の日記

将太の日記は、将太の非日常等、気の向くままに「書き留めておこう」と思ったものをアップしています。

サッカーW杯、竜王戦等

2022年12月04日 17時56分04秒 | Weblog
まずはサッカーW杯から。ドイツ戦で2対1と逆転勝ちしたことにまず驚いた。前半終わって0対1となったところで、これは厳しそうだと風呂に入ったら、後半立て続けに得点して2対1で逆転勝ち。一気に盛り上がって続くコスタリカ戦を迎えるが、こちらは0対1で敗戦。予選通過できそうだと思った矢先、手痛い黒星で強敵スペイン戦を残した。スペイン戦が朝4時開始ということで前日は夜9時に寝るという小学生のような生活にして、翌朝を迎えた。試合開始と同時に起きてTVをつけたが、まだ眠さが全然取れない段階でいきなり失点。折角朝4時に起きてこれは痛い、と思って後半戦開始前に朝食開始としたが・・・。その後立て続けに2得点。特に2点目はVARで判定という非常に微妙な状況(ゴールラインを割ったかどうか、本当に際どかった)で、ゴールが認められ、2対1と逆転。しかし同時進行のドイツ対コスタリカも途中はコスタリカが2対1でリードしていた瞬間があったようで、3戦開始前の時点で圧倒的有利と思ったスペインも瞬間的には危なかった場面があったようだ。その後ドイツが得点を重ねた影響で日本も引き分けだと予選敗退が決まるという緊張が走り、最後まで気が抜けない状況になったが、日本はスペインに2対1で勝利。ドイツとスペインを破っての1位通過は本当に凄かった。この後の決勝トーナメントでどのような戦いになるか、も注目したい。

続いて一昨日・昨日の竜王戦について。封じ手直後の▲4六飛には驚いた。何せ△3七銀で飛車が死ぬからである。自分ではとてもこの変化には飛び込めないと感じたが、その後も的確な指し回しが光って藤井竜王防衛。20歳でタイトル11期というのは驚異的な記録だろう。過去11回すべてのタイトル戦で勝利し、失冠・挑戦失敗が一度もない、というのは凄いとしか言いようがない。
年明けからの羽生九段との王将戦七番勝負は大注目のタイトル戦。羽生九段のタイトル100期目がかかったタイトル戦が藤井王将というファン待望のゴールデンカード。これはもう目が離せない。面白い大熱戦になることが予想され、今から非常に楽しみ。
コメント
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